January 27, 2018

イベール フルート協奏曲

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)から。ティモシー・ハッチンソンの独奏、シャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。
パリで生まれてパリで亡くなった生粋のパリジャンですが海軍士官だったことやローマに留学した経験などから異国風の音楽も得意としていてしゃれた中にもエキゾティックな曲風は独特のものですね。ただ、録音はやはりというかフランス圏のものがほとんどでその中では定評のあるこの演奏を選びました。デユトワの名サポートの下、名手ハッチンソンの妙技を堪能できます。
 

 
英国バラ展で買ったおしゃれな水差し。
デザインだけでなく植木鉢のポイントを狙って水をやることができるすぐれものnote
 
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December 24, 2017

コレッリ 合奏協奏曲 op.6 No.8 「クリスマス協奏曲」

NMLから。
イタリア合奏団の演奏、1989年、イタリアのコンタリーネ宮殿での録音。
op.6の合奏曲は1番から11番までありそのなかの8番が「クリスマス協奏曲」としてダントツの人気です。しかしどの曲もヴィヴァルディより華やかさは少ないのですが落ち着いた曲調に癒されます。
おなじみのカラヤンのはなんとなく重苦しいのでやはり明るい音色のイタリアの団体による演奏を聴きたかったのですがNMLにはめぼしいものが少なく結局手持ちのヴィヴァルディのCDで素晴らしい演奏と録音を聴かせてくれたイタリア合奏団のコレッリを注文してしまいました。
CDを買うのは3年ぶりくらいですが期待にたがわず明るい音色の中にも品のある落ち着いた演奏でDENONによる録音も文句なくすばらしく他の1番から11番まで含めてこの曲集の代表盤だと思いますnote

 
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December 15, 2017

マンフレディーニ 合奏協奏曲 op.3,No.12

NMLから。カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1970年の録音。
何とも甘ったるい演奏ですがここまでやられると文句の言いようがありません。
ベルリンフィルの完璧な合奏力と音色の魅力を見せつけられた次第です。

クリスマスまであと10日ほど、来年まで3週間を切りました。行きつけのクリニックで美人のスタッフさんと「12月は過ぎるのが速いわねぇ」と話しながら確かにここ2週間ほどは飛ぶように過ぎたと実感した次第です。
週初めの寒さも少し落ち着きましたが穏やかな年末年始を願っていますsnow
 
 
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December 12, 2017

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 op.23

NMLから。カラヤンの指揮、パリ管弦楽団の演奏、ピアノ独奏はアレクシス・ワイセンベルク。1970年パリでの録音。
テレビ朝日でドラマ「トットちゃん」が放映されて録画して観ていますがあまりコストをかけていない割に配役がいいのとテンポがいいのでなかなか楽しめます。特に黒柳徹子役の清野菜名が爽やかでかわいいので役にピッタリです。現在は世界的ピアニストとの恋が進行中で、そのピアニスト役の城田優がよく似ていてはまり役です。他にも渥美清、向田邦子などもう歴史的な人たちがたくさん出るのですが大石静の的確な脚本もあって素晴らしい仕上がりのドラマに仕上がっています。
ということで今回はワイセンベルクを選んでみました。本当はドビュッシーのアラベスクにしたかったのですが無かったので珍しい組み合わせのチャイコフスキーにしました。
 
 
梅田三番街のロゴランドで。クリック→大
向こうに見えるのは甲冑を付けた侍ですがよくできています。
 
 
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July 15, 2017

モーツァルト ホルン協奏曲第3番 k.447

NMLから。
デニス・ブレインの独奏、カラヤンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。
CDでも持っているけれど再生装置の性能の差なのかストリームの高音質モードで聴くほうがいい音です。NMLってホント便利です。ホルン協奏曲の名演奏はたくさんあるのですがいろいろ聴いた後ではやはりこの演奏に戻ります。60年前のモノラル録音だけど全然気にならない音質なのと演奏者がみんな若くてフレッシュなのが魅力的です。特にブレインのホルンは超絶技巧を通り越してまったくフツーに聴こえます。有名で私も大好きな3番を選びましたがテレビ番組などでもよく使われる1番もそのやさしい曲調が親しみやすくていいですね。
 
 
35度の気温と庭のセミがやかましく鳴き出したのでたぶん梅雨明けだと思います。最近の手ごろな写真がないので以前のバラの写真でごまかし。
 
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March 12, 2017

バルトーク ヴァイオリン協奏曲第2番 BB117

NMLから。
独奏はアラベラ・美歩・シュタインバッハー、マレク・ヤノフスキの指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏。
スイスロマンド管シリーズの2段目です。日本にも何度も来ているベテランのヤノフスキは2005年からこのオケの音楽監督に就任しており、主にドイツ系のレパートリーを受け持っていたみたいです。NMLでは、珍しいスイスロマンドとのブルックナー全集も聴けるのですが今回は私の好きなバルトークの協奏曲を選んでみました。
ソリストはドイツ人の父親と日本人の母親を持ち近代の作品を多く録音しているようですが美しい音色と力強さを備えてなかなか聴き応えのある演奏を聴かせてくれます。スイスロマンドも昔では考えられない図太い音も出してバルトークの土俗的な魅力を堪能させてくれました。ナチュラルな録音もすばらしい。
 
 
今年は庭の梅が例年になくかなりの花芽を付けました。
高さ1mとはいえ我が家で咲くと本当に愛おしくなりますね。heart02
 
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February 11, 2017

ラロ 「スペイン交響曲」 op.21

NMLから。アンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン、小澤征爾指揮のフランス国立交響楽団の演奏。この曲はグリュミオーとロザンタール指揮するラムルー管弦楽団のカラリとした演奏が刷り込みなんですがムターと小澤さんの息のあったあった演奏もステキです。note
カテゴリーを協奏曲としたように、事実上のヴァイオリン協奏曲なんですが個人的にロマン派の中ではチャイコフスキーより上を行く出来栄えだと思っています。5楽章のそれぞれで明確に曲調を変えているのも最終楽章でのリズミカルな進行も粋なものですね。小澤さんはどうやらフランスで特に人気が高いみたいでパリ管との「火の鳥」も素晴らしい出来栄えでした。同じコンビのチャイコの4番を聴きたかったのですがNMLで見つからなかったのが残念。
 
 
 
万博公園の梅。来週には7部咲になるでしょうね。
EOS x7i 18~135mmで。クリック→大
 
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February 04, 2017

モーツァルト クラリネット協奏曲 イ長調 K.622

Mozart_harp_fluteアルフレート・プリンツの独奏、ベームの指揮。ウィーン・フィルハーモニーの演奏、1972年の録音。初めてCDを買ったものの中の1枚で当然無人島行のお供的存在です。LP時代に買った同曲の独奏も若きプリンツの演奏でしたがウィーンフィルの首席として当然のことながら仲間に溶け込んで楽しんでいる様子で、日ごろうるさいベーム親父もここではウィーンフィルに任せきっているようで理想的と言ってもよい名演ですね。お天気の良い休日の朝に聴くのに最適な選曲だと自負しております。(笑)
 
 

 
 
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January 26, 2017

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58

Beethoven_karajanアレクシス・ワイセンベルクの独奏、カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1974年の録音。最近はCDでベートーヴェンを聴くことが増えました。あまり聴かずに積んでいるだけのCDが多いので罪滅ぼしのつもりでもあります。ワイセンベルクはブルガリア出身の名ピアニストですが、特にカラヤンと共演したチャイコフスキーの協奏曲で広く知られるようになったようですね。ベートーヴェンの4番には名演が多いのですが今回彼を選んだのは昨日の黒柳徹子さんのテレビを見た影響かもしれません(笑)。演奏は音が美しく、絶頂期のカラヤンとの競演も相まって素晴らしいベートーヴェンになっています。
 

曲とは何の関わりもないのですがイチゴが食べたい。

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January 14, 2017

モーツァルト ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467

Mozart_perahiaマレイ・ペライアの弾き振り、イギリス室内管弦楽団の演奏、1976年9月の録音。最近はまたCDで聴くことが増えました。まあ音楽ソースがいろいろ選べるって便利ですね。改めてこのペライアの全集を聴いてみると個人的なこだわりのある20番や24番も彫りの深い表現で弾き振りにピタリと寄り添うオーケストラも見事です。この21番は2楽章がスウェーデン映画「美しくも短く燃え」に使われたことでも有名になりましたがハ長調らしい天国的な愉悦感に満ちた曲です。ペライアのピアノの美しさは定評のあるものですがイギリス室内管弦楽団のアンサンブルや音色も見事で名演と言っていいでしょう。
 
 
新しいお花も届きましたがこれは去年のもの。
 
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