December 06, 2017

ハイドン 交響曲第88番 「V字」 ト長調

NMLから。サイモン・ラトルの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。
バーンスタインとウィーンフィルのすこぶるチャーミングな演奏をCDで持っているけれどラトルの力を抜いたすっきりしたハイドンもなかなか魅力的ですnote
NMLでのアルバムにはこの曲を含めてラトルのハイドン交響曲シリーズが入っているのですが、パリセットやロンドンセットの合間の曲なのがひねくれやのラトルらしいですね。続いて聴いた89番もハイドンらしく終楽章にちょっとしたおふざけがあり楽しいものです
 

大阪ヒルトンプラザにて。 EOS M2で。

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December 05, 2017

ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調 op.88

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)から。
カラヤン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1980年代のデジタル録音。
NMLにはたくさんの録音が収められているのですが安心して聴けるのはやはりこれ。CDでも持っているのですがもうプレーヤーにセットするのが面倒です。カラヤンの演奏では60年代の初めにやはりウィーンフィルと入れたものが文句のない絶品で以後他の演奏を受け付けないという理由がありますが新しいデジタル録音はもっとロマンティックになっています。
しかし、NMLのこのアルバムではカラヤンの主要な録音が網羅されていて便利というか無料で聴けるのがもったいないほどです。大阪図書館に大感謝です。
 

梅田のキャノンサービスセンターに行ったら半年前に引っ越した後でした。
今度は中之島のフェスティバルタワーなので遊びがてら行ってみます。
 
ヒルトンホテルプラザで。EOS M2 EF-M 15-45mm

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October 29, 2017

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 op.47

NMLから。
シャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。
久しぶりに大曲を聴きました。どちらかというとフランスものが多いこのコンビによるショスタコーヴィチの演奏は結構珍しい感じがしますが、今やベートーヴェンの5番と並ぶポピュラー曲ですからね。というかデュトワのベートーヴェンって録音されていたかな。
演奏は相変わらず美しい音色のオケによる大変オーソドックスなものでこの曲のスタンダードと言っていいものです。ショスタコーヴィチが内面に抱えていた矛盾などよりも大規模な交響曲としての純粋な美しさをよく表している名演ですね。
 
万博公園のミニバラ。
TZ85で。まだ使い方がよく分かりませんcoldsweats01
 
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11月に入るとプロジェクトの最終段階に入るのでブログの更新が少なくなりますがご了承願います。

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October 04, 2017

ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 op.125

NMLから。
カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1962年の録音。
急に第九が聴きたくなって(最近はこういうのばかりです)NMLから選んだのがやはりこれ。昔からさんざんお世話になった演奏です。ステレオになってからも何種類かあってどれもCDで持っているのですがやはりNMLで聴くのが便利です。このアルバムにはベートーヴェンの交響曲全集からリヒテルとのチャイコンまで1960年代の録音が網羅されていてもうCDは要らないなと思いますよ。ホント。
さて、50代のカラヤンの若々しい演奏は当時テンポが速すぎると文句を言われたけれど今の感覚では普通ですね。何よりも、仰々しく重々しく演奏されがちな4楽章を結構あっさりとしかし十分に歌わせたセンスが素晴らしい。あと選ぶとすればはウィーンフィルの美しさが際立つアバド盤、楽譜に極めて忠実な(いい意味で)ショルティでしょうか。年末にコマーシャルでさんざん断片だけ聴かされる前にしっかり全曲を聴けて幸せでしたnote
 

 
「 MINIATURE LIFE 」展での1枚。 浮いた風船を人の背ほどあるまち針に見立てて、人間のほうががミニチュアになったわけですね。「見立ての世界」というお題がよく分かります。
 
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June 04, 2017

ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 op.92

NMLから。
ショルティの指揮、シカゴ交響楽団の演奏。1970年台初めのアナログ録音。
久しぶりの交響曲で40分近い曲を聴いたのも久しぶり。NMLでショルティが最初にウィーンフィルといれた(キンキンの)録音が聴きたかったのですが無かったので選んだこのシカゴとの演奏は実に正統的なもので別の意味で驚きました。
彼は「ニーベルンクの指輪」の録音以来ずーっとワーグナー指揮者だと見られていて、自分はベートーヴェンを録音したいのだと言ったときは日本の評論家は笑ったそうですがいかに評論家ってあてにならないかの見本ですね。私はカラヤンのスポーツカーのような演奏も好きなのですがカラヤン自身この演奏は認めるだろうなぁと思った次第です。9番はCDで持っているのでポツポツとNMLでショルティの全集を聴こうと思います。
 
 
バラと同時に庭の芍薬も咲き出していました。
5月中旬の写真 EOS M2で。 クリック→大
 
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May 11, 2017

マーラー 交響曲第1番

Mahlerzinmanディビッド・ジンマンの指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏、2006年のSACD録音。久しぶりのマーラーですが1番もホントにご無沙汰の曲です。それも最近めったに聴かないCDというご無沙汰シリーズです(笑)。若いころは1番に夢中でどの楽章も共感を得ていましたが特に3楽章のトボトボ感には涙がこぼれそうでした。後年のワルターもこの曲を指揮すると若さを覚えるとか言っていたようです。最初の交響曲ということで溢れるような作曲の情熱を注ぎこんだのだということは容易に分かりますが評論家には不潔な曲だと言われたとか。まあモーツァルトと比べられるとね(笑)。ジンマンは例によってあっさりスッキリと進めるのでこってりしたとんこつラーメンを想像していた人はあっさり塩味なのでちょっと物足らないかもしれませんが素晴らしい録音も相まってこのオーケストラの透明な響きを満喫できるいい演奏です。
 
 
庭のバラが増殖中なので開ききらないものを花瓶に挿して撮影します。今回は40mmの単レンズでちゃんと三脚にセットしましたがまだ実物のバラの色を再現するのは難しいですね。
EOS X7i 40mm F2.8 クリックで大きくなります。 

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March 30, 2017

シューマン 交響曲第2番 ハ長調 op.61

NMLから。
アルミン・ジョルダンの指揮、スイス・ロマン度管弦楽団の演奏。
NMLによるスイス・ロマンドシリーズの第5弾です。
OSRの演奏ででシューマンの交響曲が聴けるとは大げさだけどウソみたいです。
アンセルメも晩年はベートーヴェンやブラームスを録音していてそれなりにいい演奏でCDまで買ったくらいですがいかんせん響きが軽いのでこういう重量級の作曲家には不向きだと感じていました。しかし、こうしてシューマンを聴くとこのオケの音色の美しさと溶け合ったハーモニーがシューマンにはとてもよく合うのです。確かにドレスデンとかケルンなど北ドイツのオーケストラのいくぶんくすんだ暗い音色とは違うのですがこうした明るいシューマンもまた格別の魅力があります。個人的に2番は苦手だったのですがこの演奏を聴いて大好きになりましたheart02
ジョルダンはマーラーなども録音していてこのオケをインターナショナルな地位に高めた功労者だと思いますがこのシューマン全集も優れた業績だと思います。
 


万博公園(正式には自然文化園)にて。
例によって名前が不明だけど可憐な花だったので1枚。
 
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February 18, 2017

シューマン 交響曲第3番「ライン」 変ホ長調 Op.97

NMLから。
ジュリーニの指揮、ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。
定評ある名演なのですがCDで持っていないのでNMLで聴けるのは本当に幸せnote。正直、アメリカのオーケストラによるシューマンは響きが明るくて好みじゃなかったのですが、この演奏は柔らかい響きの中に歌心があふれており、この作曲家で時々指摘される響きが薄いという欠点がまったくありません。さすがのマーラーもこの演奏を聴けばグウの音も出ないと思いますよ(笑)。
こういう演奏を聴くとクラシックが好きでよかったと思います。
超の付く名演です。
 

万博公園の梅が6部咲になりました。
EOS X7i 40mm で。クリック → 大

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December 14, 2016

シューマン 交響曲第4番 ニ短調 Op.120

NMLから。
サヴァリッシュの指揮、シュターツカペレ・ドレスデンの演奏。
これもCDで持っているけれどNMLで聴く方が便利なのでつい。(笑)
高校生の時から大好物な曲なのでいろいろ持っていてドイツ系の指揮者の演奏はそれそれ立派だと思うけれどこの演奏はオーケズトラが曲にピッタリで頭一つ抜け出したといった感じ。シューマンのどこか煮え切らない曲の進め方にやきもきしながらもつい好きになるといったほんとうに不思議な魅力を持った曲です。

12月に入ると忘年会やなにやらで忙しくなりましたが来年も新しいプロジェクトをスタートさせようと思っています。


今年は結局紅葉が写せなかったので去年の二尊院のを。
 
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December 07, 2016

ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 op.93

NMLから。
カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1962年の録音。
前回の5番と違ってカラヤンとベルリンフィルの初めてのステレオ録音の全集として一世を風靡したもの。1曲1枚と言うぜいたくなカッティングで、輸入盤9枚組のレコードが18,0000円と当時のサラリーマンの初任給に近かったはず。
演奏は77年録音のようなピカピカ感が少なく、いかにもドイツのオーケストラといった重心の低さが感じられ、まだカラヤンに完全に染まりきっていなかった頃のベルリンフィルの良さを楽しめます。その後、イタリア人のアバドが常任指揮者になってから一層ピカピカ度が増してスーパーだけど国籍不明みたいになったのは個人的にはいくぶん残念かな。

先日の新聞でオーストリアにあるヒトラーの生家を修復するという記事がありました。まあ相当な反対があったらしくこの国の人は彼がオーストリアに生まれたことを隠そうとしているようです。彼は後にドイツ国籍を取っているのでいいじゃないかと思うのですがまあ彼のしてきたことを考えると分からなくもないです。一方、ベートーヴェンは現在のドイツ領であるボンで生まれたのですが、若くからウィーンで活躍したためオーストリアの人は彼をウィーン人とかなんとか言って自分の国の人間にしようと思っているようですね。(笑)
 
 
新しく買った超広角レンズで。万博公園のバラ園。
新品は手が出ないので程度のいい中古を買ったけれどそれでも結構いい値段でした。APSサイズで10mm (フルサイズで16mm)の広角。テスト撮影ですが描写はなかなかのものでした。

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