November 04, 2018

L・モーツァルト 「おもちゃの交響曲」

NMLから。カラヤンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。
かなり好きな曲でマーラーの4番、ショスタコーヴィチの10番の次のランクです(笑)。
何度かエントリーしたのですがなぜかカラヤンの演奏はパスしていました。改めて聴くとさすがです。穏やかなテンポと優雅な旋律の歌わせ方もお見事heart02。フィルハーモニアも立派な演奏ですが特に大活躍する水鳥さんに1票入れたいと思いますnote
録音は初期のステレオみたいですが雰囲気がいいので気になりません。
 

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これから1か月ほど忙しいのでブログのUPが減ると思います。
インフルエンザの予防注射も済ませました。
 

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August 05, 2018

ハイドン 交響曲 第88番 ト長調 「V字」

NMLから。久しぶりの交響曲です。
BS-NHKでラトルのベルリンフィル退任を機にこれまでのベルリンフィルでの活動をまとめた放送がありました。ほぼ4時間の放送を録画したものをチビチビ見ていますhappy01
録音だけを聴いてベルリンフィルはどうのこうのと思うのですがこうやってリハーサル風景やラトル自身そして楽員の生の声を聴いていると正直ベルリンフィルっていいオーケストラだなぁと思いますnote。「春の祭典」では複雑なリズムの処理について楽員と討論した後、結局ティンパニー奏者に一任ということが決まり、その鮮やかなマレット裁きを見て「正解だなぁ」と納得した次第です。ラトルの指揮は結構ゴツゴツしていてエレガントなアバドに比べると若干分かりにくいなどという話もあり、ラトルが一度カラヤンを真似したら望む音が出たなどという話も面白かったです。
そのラトルはハイドンが好きだということでこの曲を選びました。92番「オックスフォード」もいいかなと思ったのですがどの楽章もチャーミングな88番に決定。すっきりとした名演ですね。
 
 
万博公園の日本庭園のハス。6年ほど前の撮影。
250㎜の望遠ズームを手持ちで写しました。
 
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July 22, 2018

シューマン 交響曲第4番 ニ短調 op.120

NMLから。エッシェンバッハの指揮バンベルク交響楽団の演奏。
交響曲それもシューマンを聴くのは久しぶりなのと大好きな4番です。演奏者を選ぶのに迷ったのですが、まずはドイツの地方都市でもたぶん田舎臭さ一杯のバンベルクを選びました。結果は大正解。
エッシェンバッハもデヴュー当時のナイーヴなピアニストという印象は影も無く、がっちりとした構成力あふれる大指揮者に変貌しています。両親を亡くした悲惨な幼少期の体験やフルトヴェングラーの実演を聴いて指揮者を目指したという経歴を知らなくても(私はあまりこういうのは気にしないのです)大変な名演だと感じました。彼がヨーロッパでもアメリカでも引っ張りだこなのは音楽に対する誠実さなのでしょう。シューマンの全集になっているのですが他の曲も素晴らしい演奏です。
連日の猛暑ですがこういう演奏を聴くと暑さsunを忘れますね。
ていうかエアコンはしっかり入れていますがcoldsweats01

 
 

これも助手が撮影した舞洲のユリ園。
 
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April 25, 2018

マーラー 交響曲第5番

Mahler_tennstedtクラウス・テンシュテットの指揮、ロンドン・フィルハーモニックの演奏、1988年のライブ録音。本当に久しぶりにマーラーの幾分重い曲を聴きました。若いころからのマーラー大好き人間の悪い癖でお徳用で良さげなアルバムがあると買ってしまい10種類くらいも集めたのですがあまり聴かない日々が続いていました。というかコストも労力もたっぷり掛かるマーラー全集を出す指揮者ってみんな自信があるわけでどれを聴こうかと迷うのですね。またテンシュテットという指揮者は様々な交響曲を収めたアルバムを聴いた限りでは評判ほどさえた印象を感じられずそういう意味でも特別な指揮者の中には入ってなかったのです。でも最近マーラー全集のライブ録音だけを聴いてみたらこれがすごかった。特に名演の多い5番ではまさしく渾身の指揮と言っていい気迫が伝わってきます。どちらかというと非力なイメージを持っていたロンドンフィルも凄まじい力演で、私も各楽章が終わるたびに深呼吸をしていたほどでした。個人プロジェクトのためここ2年ばかりあまり重い曲を聴かなかったのですがこれでちょっとトリガーがかかったようです。
 
 
 
万博公園ではまだチューリップが咲いていました。
EOS M2、f=22mm F2.0 で。
 
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January 21, 2018

ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

NMLから。
ラファエル・クーべリックの指揮、バイエルン放送交響楽団の演奏。
昨年末にお正月の投稿用に聴いていたものですがなんやかんやで遅くなりました。この曲は名演が多くCDでもNMLでも選ぶのに迷うのですがありそうでなかった組み合わせに興味をひかれチョイスしたのが大正解でしたnote。どちらかといえば穏健な表現が多い印象を受けるクーべリックですがチェコの血が騒ぐのかライブ録音ということもあるのか相性のいいバイエルン放送饗と渾然一体になった迫力が素晴らしい結果を生み出していてたぶんこの曲1番の名演と言って差し支えないでしょう。2楽章のイングリッシュホルンもすばらしい。
 

 
ここ1週間の私の気分みたいな写真。
久しぶりにEOS X7i 40mm F2.8で。クリックで大きくなります。
 
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December 06, 2017

ハイドン 交響曲第88番 「V字」 ト長調

NMLから。サイモン・ラトルの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。
バーンスタインとウィーンフィルのすこぶるチャーミングな演奏をCDで持っているけれどラトルの力を抜いたすっきりしたハイドンもなかなか魅力的ですnote
NMLでのアルバムにはこの曲を含めてラトルのハイドン交響曲シリーズが入っているのですが、パリセットやロンドンセットの合間の曲なのがひねくれやのラトルらしいですね。続いて聴いた89番もハイドンらしく終楽章にちょっとしたおふざけがあり楽しいものです
 

大阪ヒルトンプラザにて。 EOS M2で。

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December 05, 2017

ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調 op.88

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)から。
カラヤン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1980年代のデジタル録音。
NMLにはたくさんの録音が収められているのですが安心して聴けるのはやはりこれ。CDでも持っているのですがもうプレーヤーにセットするのが面倒です。カラヤンの演奏では60年代の初めにやはりウィーンフィルと入れたものが文句のない絶品で以後他の演奏を受け付けないという理由がありますが新しいデジタル録音はもっとロマンティックになっています。
しかし、NMLのこのアルバムではカラヤンの主要な録音が網羅されていて便利というか無料で聴けるのがもったいないほどです。大阪図書館に大感謝です。
 

梅田のキャノンサービスセンターに行ったら半年前に引っ越した後でした。
今度は中之島のフェスティバルタワーなので遊びがてら行ってみます。
 
ヒルトンホテルプラザで。EOS M2 EF-M 15-45mm

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October 29, 2017

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 op.47

NMLから。
シャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。
久しぶりに大曲を聴きました。どちらかというとフランスものが多いこのコンビによるショスタコーヴィチの演奏は結構珍しい感じがしますが、今やベートーヴェンの5番と並ぶポピュラー曲ですからね。というかデュトワのベートーヴェンって録音されていたかな。
演奏は相変わらず美しい音色のオケによる大変オーソドックスなものでこの曲のスタンダードと言っていいものです。ショスタコーヴィチが内面に抱えていた矛盾などよりも大規模な交響曲としての純粋な美しさをよく表している名演ですね。
 
万博公園のミニバラ。
TZ85で。まだ使い方がよく分かりませんcoldsweats01
 
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11月に入るとプロジェクトの最終段階に入るのでブログの更新が少なくなりますがご了承願います。

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October 04, 2017

ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 op.125

NMLから。
カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1962年の録音。
急に第九が聴きたくなって(最近はこういうのばかりです)NMLから選んだのがやはりこれ。昔からさんざんお世話になった演奏です。ステレオになってからも何種類かあってどれもCDで持っているのですがやはりNMLで聴くのが便利です。このアルバムにはベートーヴェンの交響曲全集からリヒテルとのチャイコンまで1960年代の録音が網羅されていてもうCDは要らないなと思いますよ。ホント。
さて、50代のカラヤンの若々しい演奏は当時テンポが速すぎると文句を言われたけれど今の感覚では普通ですね。何よりも、仰々しく重々しく演奏されがちな4楽章を結構あっさりとしかし十分に歌わせたセンスが素晴らしい。あと選ぶとすればはウィーンフィルの美しさが際立つアバド盤、楽譜に極めて忠実な(いい意味で)ショルティでしょうか。年末にコマーシャルでさんざん断片だけ聴かされる前にしっかり全曲を聴けて幸せでしたnote
 

 
「 MINIATURE LIFE 」展での1枚。 浮いた風船を人の背ほどあるまち針に見立てて、人間のほうががミニチュアになったわけですね。「見立ての世界」というお題がよく分かります。
 
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June 04, 2017

ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 op.92

NMLから。
ショルティの指揮、シカゴ交響楽団の演奏。1970年台初めのアナログ録音。
久しぶりの交響曲で40分近い曲を聴いたのも久しぶり。NMLでショルティが最初にウィーンフィルといれた(キンキンの)録音が聴きたかったのですが無かったので選んだこのシカゴとの演奏は実に正統的なもので別の意味で驚きました。
彼は「ニーベルンクの指輪」の録音以来ずーっとワーグナー指揮者だと見られていて、自分はベートーヴェンを録音したいのだと言ったときは日本の評論家は笑ったそうですがいかに評論家ってあてにならないかの見本ですね。私はカラヤンのスポーツカーのような演奏も好きなのですがカラヤン自身この演奏は認めるだろうなぁと思った次第です。9番はCDで持っているのでポツポツとNMLでショルティの全集を聴こうと思います。
 
 
バラと同時に庭の芍薬も咲き出していました。
5月中旬の写真 EOS M2で。 クリック→大
 
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