January 30, 2019

シベリウス 交響曲第2番

ロリン・マゼールの指揮、ピッツバーグ交響楽団の演奏。
最近はよくCDを聴いています。これはマゼールBOXセットの中のシベリウス交響曲全集から。このBOXセットには様々なオーケストラとの演奏が収められていてなかなか楽しめるものです。CDはかなり処分したのですがこのBOXは在庫に残しました。特にウィーンフィルとのラベルやドビュッシーが不思議なティストでお気に入りですnote
シベリウスは好きな作曲家なのですが何年か前の冬、車の中で聴いていてその寒々しさに冷えてしまい以後車の中では地元の人気DJによるFM局を聴いています。
FMでロックや明るいポップスがだいぶ好きになりましたねheart04
今回シベリウスの中でもあまり好きでなかった2番を聴いてみたのですが若き頃ウィーンフィルと録音した素晴らしい演奏でも分かるようにマゼール自身の共感が大きいようで実に誠実でスケールの大きな仕上がりになっています。他に名演の多い4番や7番でなく2番を聴いたのが良かったですね。

 
そろそろ梅の季節ですが大阪市内より寒い万博公園では2月中旬以降が見頃です。
これは去年の写真です。
 
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January 20, 2019

ベートーヴェン 交響曲第1番

Beethoven_wantギュンター・ヴァントの指揮、北ドイツ放送交響楽団の演奏、1986年の録音。年始は珍しく結構忙しかったけれど少し落ち着いたのでベートーヴェンなど聴いております。ヴァントのベートーヴェンは地味なようで結構評判なのですがこうやってゆっくり聴いてみると評判に違いの無いことがよく分かります。カラヤンとはほぼ正反対のアプローチとも言えますがセルのような厳しさまではなくたぶんオーケストラにとってはこれほど付き合い易い指揮者はいないのではないでしょうか。そのオーケストラはドイツの放送交響楽団らしく十分な技量と渋めの音色を持ちベートーヴェンにとってほぼ理想と言ってよいものですね。同じようなタイプの全集の比較としてスイトナーがあげられますがキリリとした表現とオケの上手さでヴァントが少し上回るでしょうかnote
 


6日に行った中山寺の初詣。
さすがに人手も落ち着いて日曜日でしたがでしたがゆっくりお詣りできました。
 
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December 29, 2018

ベートーヴェン交響曲全集

オトマール・スイトナーの指揮ベルリン・シュターツカペレの演奏。
久しぶりのCDです。地味な演奏者ですが演奏・録音とも定評のあるもので奇をてらわないオーソドックスな指揮とまろやかでしかもしっかり帯域が伸びた録音のおかげであっという間に全曲を聴き終えました。
ここ3年間ほどのプロジェクト対応でなぜかベートーヴェンを聴こうという気が全く起こらなかったのですがスイトナーの演奏を聴いて改めてこの作曲家の素晴らしさが身に沁みました。オーケストラも完ぺきとはいいがたいのですが柔らかな音色が心をほっこりさせてくれます。
どれも素晴らしい演奏ですがあえて特筆すると、大きな構えの8番、どんちゃん騒ぎにならない7番、すっきりしたたたずまいの4番でしょうか。こうやって全曲を聴いて個性的な各曲の良さがよく分かります。
 
 
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年末の大掃除もかなり進み部屋もスッキリしました。
 

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November 04, 2018

L・モーツァルト 「おもちゃの交響曲」

NMLから。カラヤンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。
かなり好きな曲でマーラーの4番、ショスタコーヴィチの10番の次のランクです(笑)。
何度かエントリーしたのですがなぜかカラヤンの演奏はパスしていました。改めて聴くとさすがです。穏やかなテンポと優雅な旋律の歌わせ方もお見事heart02。フィルハーモニアも立派な演奏ですが特に大活躍する水鳥さんに1票入れたいと思いますnote
録音は初期のステレオみたいですが雰囲気がいいので気になりません。
 

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これから1か月ほど忙しいのでブログのUPが減ると思います。
インフルエンザの予防注射も済ませました。
 

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August 05, 2018

ハイドン 交響曲 第88番 ト長調 「V字」

NMLから。久しぶりの交響曲です。
BS-NHKでラトルのベルリンフィル退任を機にこれまでのベルリンフィルでの活動をまとめた放送がありました。ほぼ4時間の放送を録画したものをチビチビ見ていますhappy01
録音だけを聴いてベルリンフィルはどうのこうのと思うのですがこうやってリハーサル風景やラトル自身そして楽員の生の声を聴いていると正直ベルリンフィルっていいオーケストラだなぁと思いますnote。「春の祭典」では複雑なリズムの処理について楽員と討論した後、結局ティンパニー奏者に一任ということが決まり、その鮮やかなマレット裁きを見て「正解だなぁ」と納得した次第です。ラトルの指揮は結構ゴツゴツしていてエレガントなアバドに比べると若干分かりにくいなどという話もあり、ラトルが一度カラヤンを真似したら望む音が出たなどという話も面白かったです。
そのラトルはハイドンが好きだということでこの曲を選びました。92番「オックスフォード」もいいかなと思ったのですがどの楽章もチャーミングな88番に決定。すっきりとした名演ですね。
 
 
万博公園の日本庭園のハス。6年ほど前の撮影。
250㎜の望遠ズームを手持ちで写しました。
 
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July 22, 2018

シューマン 交響曲第4番 ニ短調 op.120

NMLから。エッシェンバッハの指揮バンベルク交響楽団の演奏。
交響曲それもシューマンを聴くのは久しぶりなのと大好きな4番です。演奏者を選ぶのに迷ったのですが、まずはドイツの地方都市でもたぶん田舎臭さ一杯のバンベルクを選びました。結果は大正解。
エッシェンバッハもデヴュー当時のナイーヴなピアニストという印象は影も無く、がっちりとした構成力あふれる大指揮者に変貌しています。両親を亡くした悲惨な幼少期の体験やフルトヴェングラーの実演を聴いて指揮者を目指したという経歴を知らなくても(私はあまりこういうのは気にしないのです)大変な名演だと感じました。彼がヨーロッパでもアメリカでも引っ張りだこなのは音楽に対する誠実さなのでしょう。シューマンの全集になっているのですが他の曲も素晴らしい演奏です。
連日の猛暑ですがこういう演奏を聴くと暑さsunを忘れますね。
ていうかエアコンはしっかり入れていますがcoldsweats01

 
 

これも助手が撮影した舞洲のユリ園。
 
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April 25, 2018

マーラー 交響曲第5番

Mahler_tennstedtクラウス・テンシュテットの指揮、ロンドン・フィルハーモニックの演奏、1988年のライブ録音。本当に久しぶりにマーラーの幾分重い曲を聴きました。若いころからのマーラー大好き人間の悪い癖でお徳用で良さげなアルバムがあると買ってしまい10種類くらいも集めたのですがあまり聴かない日々が続いていました。というかコストも労力もたっぷり掛かるマーラー全集を出す指揮者ってみんな自信があるわけでどれを聴こうかと迷うのですね。またテンシュテットという指揮者は様々な交響曲を収めたアルバムを聴いた限りでは評判ほどさえた印象を感じられずそういう意味でも特別な指揮者の中には入ってなかったのです。でも最近マーラー全集のライブ録音だけを聴いてみたらこれがすごかった。特に名演の多い5番ではまさしく渾身の指揮と言っていい気迫が伝わってきます。どちらかというと非力なイメージを持っていたロンドンフィルも凄まじい力演で、私も各楽章が終わるたびに深呼吸をしていたほどでした。個人プロジェクトのためここ2年ばかりあまり重い曲を聴かなかったのですがこれでちょっとトリガーがかかったようです。
 
 
 
万博公園ではまだチューリップが咲いていました。
EOS M2、f=22mm F2.0 で。
 
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January 21, 2018

ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

NMLから。
ラファエル・クーべリックの指揮、バイエルン放送交響楽団の演奏。
昨年末にお正月の投稿用に聴いていたものですがなんやかんやで遅くなりました。この曲は名演が多くCDでもNMLでも選ぶのに迷うのですがありそうでなかった組み合わせに興味をひかれチョイスしたのが大正解でしたnote。どちらかといえば穏健な表現が多い印象を受けるクーべリックですがチェコの血が騒ぐのかライブ録音ということもあるのか相性のいいバイエルン放送饗と渾然一体になった迫力が素晴らしい結果を生み出していてたぶんこの曲1番の名演と言って差し支えないでしょう。2楽章のイングリッシュホルンもすばらしい。
 

 
ここ1週間の私の気分みたいな写真。
久しぶりにEOS X7i 40mm F2.8で。クリックで大きくなります。
 
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December 06, 2017

ハイドン 交響曲第88番 「V字」 ト長調

NMLから。サイモン・ラトルの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。
バーンスタインとウィーンフィルのすこぶるチャーミングな演奏をCDで持っているけれどラトルの力を抜いたすっきりしたハイドンもなかなか魅力的ですnote
NMLでのアルバムにはこの曲を含めてラトルのハイドン交響曲シリーズが入っているのですが、パリセットやロンドンセットの合間の曲なのがひねくれやのラトルらしいですね。続いて聴いた89番もハイドンらしく終楽章にちょっとしたおふざけがあり楽しいものです
 

大阪ヒルトンプラザにて。 EOS M2で。

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December 05, 2017

ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調 op.88

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)から。
カラヤン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1980年代のデジタル録音。
NMLにはたくさんの録音が収められているのですが安心して聴けるのはやはりこれ。CDでも持っているのですがもうプレーヤーにセットするのが面倒です。カラヤンの演奏では60年代の初めにやはりウィーンフィルと入れたものが文句のない絶品で以後他の演奏を受け付けないという理由がありますが新しいデジタル録音はもっとロマンティックになっています。
しかし、NMLのこのアルバムではカラヤンの主要な録音が網羅されていて便利というか無料で聴けるのがもったいないほどです。大阪図書館に大感謝です。
 

梅田のキャノンサービスセンターに行ったら半年前に引っ越した後でした。
今度は中之島のフェスティバルタワーなので遊びがてら行ってみます。
 
ヒルトンホテルプラザで。EOS M2 EF-M 15-45mm

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