September 26, 2019

ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調 op.88

カラヤンの指揮、ウィーン・フィルハーモニの演奏。同じコンビのデジタル録音もあるけれどこれは1960年ころのアナログ録音。カラヤンの遺産というBOXセットから。しかし、なんだかんだ言ってもこのころのカラヤンは最強の指揮者でしたね。この曲ならこう聴きたいなという気持ちをぴたりとくみ取って期待以上に聴かせてくれます。3楽章は有名だけど結構陳腐な曲だとも思うのですが聴き終わるとドヴォルザークを聴いたという満足感で心が満たされます。デジタル版はオケは変わらず美しいけれど少しお疲れ気味かな。

来月に要るものを頼まれたのでがんばって創り上げました。やれやれ。

 

4月の万博公園のチューリップの写真がたくさんあるので時期遅れだけど公開。

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August 15, 2019

モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」

カラヤンの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。CDで。もう50年前の録音だけど指揮者もオーケストラも最良の時期のもの。オールレガート、ソフトアタックの連続という当時のガチガチ堅物評論家を激怒させた(らしい)演奏。私も最初の出だしを聴いたときは幾分驚いたけどそのうち慣れたというよりはまってしまったのです。とにかく美しさの極致ともいうべきでモーツァルトの最後の交響曲にふさわしい演奏ですね。ウィーンフィルも自慢の美音を最大限生かせて大満足だったでしょうね。 

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June 09, 2019

モーツァルト 交響曲第33番 変ロ長調 K.319

 カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1965年、スイスの有名な保養地であるサン・モリッツでの録音。カラヤンのモーツァルトはいささか胸焼けしそうな気がしますが細部まで美しく整えた演奏はさすがに説得力があります。この33番は29番とともに彼のお気に入りだったはずですが主な録音はこのグラモフォンだけのようです。まだピカピカしていない時代のベルリンフィルの小編成による演奏は清々しささえ感じさせる名演です。

 

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えーと、昨日は野球の試合は無かったですよね(笑)

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May 24, 2019

チャイコフスキー 交響曲第4番 ヘ短調 op.36

カラヤンの指揮ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1984年の録音。もう何年もチャイコフスキーの交響曲は聴かなかったのですがとうとう禁を破って(笑)聴いてしましました。それも発売当時飛びつくように買い、聴いてからがっかりしたチャイコの3大交響曲です。3枚で1万もしたCDをお蔵にするのはもったいないので聴いたわけですが、あれれ、思ったより良かったのデス。特に4番はカラヤンが昔コロンビアレーベルで出したベルリンフィルとの演奏が頭に焼き付いていてクラシックの泥沼に入ったみたいなものですから少々の演奏では納得しないのですがウィーンフィルとの最後の録音は衰えたりとはいえさすがの貫禄で十分以上に楽しめました。まあ、聴く方も幾分衰えてますからねぇ(笑)。 あとは期待した5番がそれほどでもなく十八番の6番が聴きごたえありました。ウィーンフィルというのは信頼関係さえあれば指揮者を支えた演奏ができるのですね。ということで彼の若いころの録音も聴こうかという気になりました。

 

万博公園のリニューアルしたバラ園で。ギラギラのトップ光だったのでソフトモードを使用しました。後ろにOSAKA WHEELと太陽の塔が見えます。

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ゼクシイみたいな雑誌のモデル撮影をしていたので邪魔しないように離れて撮影していました。カメラマンは300mmくらいの(もちろん白レンズ)でバックを飛ばして写していましたが両足を前後に思い切り開いて低い姿勢をとり二人のモデルさんたちよりカッコ良かった。(笑)

 

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May 22, 2019

ブルックナー 交響曲第5番 変ロ長調

ギュンター・ヴァントの指揮、ケルン放送交響楽団の演奏。1974年の録音。ヴァントのブルックナー交響曲全集BOXから。やっとブルックナーを聴くムードになってきました。お天気がいいとブルックナーも楽しく聴けることが分かりました。(笑) 最近はあまり聴かなかったCDやBOXセットを中心に聴いているのですが今まで気乗りせずやっと手を伸ばしたこのBOXが本当に良かった。定評があるのは良く知っていてもついカラヤンやヨッフムを聴こうとするのですが聴いてみるとヴァントは最高です。音響交響曲みたいに金管を朗々と鳴らす演奏が多い中渋い音色のケルン響から柔らかくしかし芯のはっきりとしたハーモニーを導き出すヴァントに最敬礼です。24ビットのリマスターも派手過ぎずブルックナーらしい響きを保っています。

 

連休中に咲いた家のバラ。左側に藤も咲いていたはず。

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May 18, 2019

ブラームス 交響曲第2番 ニ長調 op.73

カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1977年~1978年の録音。カラヤン・シンフォニー・エディションBOXから。カラヤンとベルリフィルによる主な交響曲が収められている38枚組のCDですがなかでもほとんど聴かなかったのがブラームス。カラヤンのブラームスは何かしっくりこなかったのですが今回聴いてみると意外に良かった(笑)。2番は得意にしているそうですが1番も重さの無いスピーディな演奏で今頃聴くと現代的でいいなと思いますね。このBOX、プレスのためか全体にハイ上がりで聴きづらかったのですがアンプを代えたせいかいい音で聴くことが出来るのと少しだけハイを下げたりしています。トーン回路を通してもあまり音質に影響がないのが今のアンプのいいところですね。ということで珍しくブラームスの交響曲全曲を聴いています。こういう時って音楽を聴く趣味があってつくづく幸せだと感じるのです。

 

万博公園で。花が少なくなった代わりに新緑が目にまぶしいほどです。

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May 11, 2019

ベートーヴェン 交響曲第1番 Op.21

アンセルメの指揮、スイス・ロマン度管弦楽団の演奏。1964年の録音。本当はこのコンビのブラームスを聴こうと思ったのだけど買ったと思っていたCDは無くてNMLにも登録が無かったので急遽ベートーヴェンに変更。LPが発売された当時はぼろくそに言われた演奏ですが先入観無しで聴いてみると実に端正で誠実な演奏に感銘を受けます。カラヤンの70年代の録音よりいいかも。バレエ音楽指揮者だとかフランス物専門だとか録音を聴いただけで判断する多くの批評家や音楽愛好家は懺悔しなくちゃいけないですね。(笑)他にも2番、3番、4番も聴いてみましたが1番が最もこのコンビに合っているようです。というかベートーヴェンを聴こうという気になったのも久しぶりでからりと晴れあがった青い空と初夏の陽気に気分も絶好調なのでしょう。

そういえばスイス・ロマンド菅に在籍している粟野祐美子さんのブログが最近活発に更新されています。自撮りではどうしても自分の顔が大きく写るのですが(笑)この方の笑顔はとても素敵です。最近日本公演もありましたがツァーの様子やホール、楽団員との交流の様子が分かってとても楽しみです。もちろん以前からリンクさせていただいています。

 

毎年5月に開かれるオッペン化粧品のローズフェスティバルのバラ。太陽が強くバラの色合いが濃すぎるので後処理でバックを少しぼかしました。

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May 06, 2019

シューマン 交響曲第3番 op.97「ライン」

ハンス・フォンクの指揮、ケルン放送交響楽団の演奏。1992年11月の録音。デジタル録音の中ではかなりいい演奏だと思います。中堅のフォンクと定評のあるドイツの放送交響楽団の演奏によるシューマンだから悪いはずがありません。ほかにもサヴァリッシュとドレスデンのオケによる全集の貫禄十分の演奏も大いに魅力的なのですが実直で手堅いフォンクのような演奏こそシューマンには似合っている気もします。最初1番をエントリーしようと思ったのですが次に聴いた3番が心に響いたのでこちらをチョイスしました。

 

庭のバラも咲きまくっているのでまだ開き切っていないのを3本ほど花瓶に入れて部屋に置いていますがやはり香りが素晴らしいですね。まだ鼻が悪くなっていないことを確認できました。(笑)

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身の回りのことがほぼ片付いたのでそろそろ今年の自分の目標をしっかり定めようと思います。

 

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May 02, 2019

ベルリオーズ 交響曲「イタリアのハロルド」

デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏、ヴィオラ独奏はピンカス・ズーカーマン。新天皇がヴィオラを弾かれるのにあやかってこの曲をセレクトしました。これもあまり聴かなかったCD。曲が開始してヴィオラが出てくるとヴァイオリンでは表現できない力強い音色に感動。誰だろうと思ってジャケットを確認するとズーカーマンでした。納得です。バイロンの詩に基づいて書かれた音による風景画とも言われるこの曲は「幻想」の陰に隠れていささか損をしている気もするのですが聴いていくとそこはさすがのベルリオーズでローマ東方の地方の山岳地方の情景を見事に表現していて楽しめます。指揮もオケも申し分ないしもちろん録音も優秀。一緒に収められている「ローマの謝肉祭」など2つ序曲もデュトワならではの棒さばきでスカッとする名演です。今更気付いたお得なCDですね。

 

相変わらず4月のチューリップですが何せ在庫が多いのです。(笑)

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May 01, 2019

ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

リッカルド・シャイーの指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏、1987年の録音。新しい元号の始まりにふさわしい曲をと考えてあまりにベタなんですがこの曲にしました。曲自体も指揮者もオーケストラもひさしぶりなのとこのCD自体買ってからほとんど聴いた記憶が無いので罪滅ぼしの意味も含まれています。しかし改めて聴いてみると実に率直なアプローチとこのオーケストラがよく言われる温かみと深みのある音色がなんとも心地よいのです。これもよく言われるのですがピカピカのイメージがあるベルリンフィルより好きですね。発売当時名演と言われ録音も素晴らしいということで買ったのですがいまさらながら素晴らしい演奏であることに感動しました。

 

知り合いの神社で行われた令和元年の奉納演武(居合など)。

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