April 06, 2019

サティ 5つの夜想曲

エリック・サティのピアノ曲を50曲近く収めた2枚組のCDから。独奏はノルウェーのピアニストでアムステルダム音楽院の教授でもあるホーカン・アウストボ。

サティのピアノ曲には風変わりな名前が付けられているので有名ですが調性や拍子が自由であることを含め感性豊かな音楽には魅了されます。有名なジムノペディなどよりも多くの意味不明な題名の付く曲のほうがサティらしいと思うし、無機質なフレーズの連続がショスタコーヴィチを連想させるのも楽しい。標題にあえて最後の曲を選んだけれどこの全集すべて聴く価値があると思います。オランダの廉価レーベルBRILLIANTの録音は大変見事でピアノ録音の中でもトップクラスです。このピアニストでは他にブラームス、ヤナーチェクを持っていますがどれも名演・名録音です。

 

万博公園では桜とともにチューリップが見頃になりました。

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February 08, 2019

バッハ 無伴奏チェロ組曲

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)から。ピエール・フルニエの独奏。
何年かぶりに旧友とメールをしてこの演奏が話題になったのですが家のCDは2、4、6番だけなのでNMLで探して全曲を聴いています。ハイ、巷間あまりにも有名な演奏ではありますが久しぶりに聴くとこれだけ心が幸せになる音楽って他に無いのではとまで思います。若いころは一番暗い5番をシュタルケルがダイナミックに弾くのが好みでしたが最近ではコマーシャルでもよく使われる1番とか3番が好きになりました。特に3番はセゴビアのギター版のポルタメント満載の甘い演奏も人間味があっていいです。
ということで結局全曲をAMZNに注文しちゃいました
めでたしめでたし、ですね
 

大阪城公園の梅。2年ほど前の写真です。
 
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柔道で大活躍した松本薫さんが引退しましたね。ウルフとか野獣とか言われていましたが、私はあの鋭いというか怖すぎる目つきが大好きでした。でも本人は殺し屋(アサシン)と言われるのが一番いやだったとか。確かに狙った相手を確実に仕留めましたからね。結婚してお母さんになったそうですが「ママでも金」なんて言わず好きなアイスクリームの仕事に転身するのも彼女らしくていいです。

 


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January 08, 2019

チャイコフスキー 「くるみ割り人形」2台 ピアノ編

Argerich1アルゲリッチとニコラス・エコノフの2台のピアノによる編曲です。本当はチャイコウスキー独特の色彩豊かなオーケストラ版が楽しいのですがアルゲリッチの冴えたピアノが主導する2台ピアノ編は珍しさも手伝って結構楽しめます。私にとっては一緒に収められているラフマニノフの「シンフォニック・ダンス」より好き(笑)。さて、お正月気分もほぼ抜けたのですが今年はおせちやお持ちなどもほぼ完売できました。1月はゆっくりできるかと思えばそれなりに用事もできて年の初めとしては順調な滑り出しなのがありがたいです。
 

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September 12, 2018

ラヴェル 「亡き王女のためのパヴァーヌ」

NMLから。アリス=紗良・オットのピアノで。
大好きな曲で管弦楽版をよく聴くのですがピアノで聴くとこの曲特有の懐かしさを含んだ寂しさがよく表現されている気がします。ドビュッシー、サティ、ラヴェルを入れたこのCDは素晴らしい選曲というべきですが、彼女が素直に心を込めて引いている姿が目に浮かぶようです。
生で見たことはありませんが。(笑)
 
 
これも数年前の写真。窓辺のチューリップ。
初めてのミラーレスに250㎜望遠を付けて室内で撮ったもの。
 
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July 01, 2018

クライスラー 「美しきロスマリン」

NMLから。五嶋龍のヴァイオリン、マイケル・ドゥシェクのピアノ。
この2週間程はなんとなく、なんとなーくだけど、難しい音楽より優しく柔らかい音楽を選んで聴くようになっています。このアルバムもヴァイオリンの小曲や名曲のある楽章だけを選んだもので普段は毛嫌いするのですが好きな五嶋君の演奏なので喜んで聴いています。でもシンディングやミルシティンの珍しい曲を聴けてラッキーだったかも。
 
 
奥さんはたぶん私よりもスマホを活用していると思います。
これは家のいろんなユリを集めた花瓶を激写したもの
私のメールに転送して使わせてもらいました。

 
Yuril

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June 24, 2018

バッハ 無伴奏チェロ組曲 ギター編曲版

NMLから。ドゥアルテによる編曲。アンドレス・セゴビアの独奏、1961年の録音。
前にも取り上げたことがありますがこの演奏だけは私には本来のチェロによる演奏よりもしっくりときます。撥弦楽器であるギターで擦弦楽器の曲を演奏するのは本質的な表現が難しいだろうと思うのですがセゴビアは控えめなトリルやポルタメントをうまく使って心に沁みとおるような名演奏となっています。特に懐かしさが目いっぱいのブーレは涙が出そう。 地震で少し弱くなった精神状態にはこういった曲がいいようで3日連続で聴いています。
 

5月初めのバラ。
 
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今日はテレビが倒れないように付属していたベルトをテレビ台に固定しています。
久しぶりに取り出した電動ドリルの充電が無くなっいたので充電中。
でもここ10年間よく活躍してくれました。


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June 03, 2018

リスト パガニーニ大練習曲 第3番「ラ・カンパネッラ」

NMLから。アリス=紗良・オットの演奏で。
超有名曲なのですがNMLのリストを見ると意外に録音が少ない気がします。というか大家と言われる人の演奏は若い時のギレリスとかブレンデルくらいでしょうか。ということでもう新人ではないにしても依然としてフレッシュな印象を受けるアリス=紗良の演奏をチョイスしました。彼女が20歳の時に録音したリストの超絶技巧練習曲集の最後に収められているものですがこれらの難曲を軽々としかし軽薄にならずにしっかりと弾ききっているのに驚かされます。最初の右手の打鍵の正確さは胸のすくよう。また別のアルバムでグリーグのピアノ協奏曲と一緒に収められている「ソルベイグの歌」など技巧的には易しくてもピアノソロでは却って難しいと思われる曲も感情におぼれることなくしっとりと弾いているのにも感心させられます。女流ピアニストとしてはアルゲリッチを思い出すのですが全くと言っていいほど正反対のテンペラメントはドイツ人の血が入っているからでしょうね。
最近アンプを新しくしたら相当な音質改善があり聴く楽しみが増えました
 
 
 
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May 12, 2018

バッハ パルティータ No.2 ハ短調 BWV826

Argerich_bachアルゲリッチのピアノで。若かりし頃のアルゲリッチ全集から。彼女の演奏を聴いているとバッハの解釈がどうのこうのという前にそのピアノの魅力に参るのです。個人的にはラヴェルが好きなのですがこの人が弾くとショパンはもちろんシューマンやリストもそのピアニズムの素晴らしさに心底圧倒されます。同じ盤に収められているイギリス組曲もステキです
 

 
万博公園のバラ。やはり1週間ほど早いですね。
 
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April 04, 2018

クライスラー/ラフマニノフ編「愛の悲しみ」

NMLから。フィリップ・フォークのピアノで。
テレビで放映されていた映画の中で使われたもの。コンサート会場でヴァイオリン奏者が事故で出場できなかったため伴奏者であるピアニストが即興で同じ曲のピアノ編曲版を弾き、喝さいを浴びるというシーンがとても印象的だった。ずっとピアノが弾けなくなっていた男が魅力的なヴァイオリン奏者の彼女を支えようと必死で弾き続けるところも率直にいいなと思う。ほのかな恋心というものをストレートな言葉でなく音楽で伝え合うみたいなコンセプトがステキな映画だ。原作はコミックだけど魅力的な若いキャストの映画もいい。というかラフマニノフの編曲版があるのをこの映画で知ったのは大きな収穫。
ヴァイオリンの甘い音色の代わりに控えめなピアノでの演奏だが鍵盤を目いっぱい使ったスケールの大きい編曲はさすがラフマニノフだ。最後のアンコールピース用にぴったりかも。
 
 
庭の花もチューリップが咲き出してほぼフルメンバーです。
EOS X7i 18~55mmで。
このズームはコンパクトで常用にぴったり。クリック→大
 
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August 06, 2017

ラヴェル 「亡き王女のためのパヴァーヌ」

NMLから。
テレビで村治香織さんのお元気な姿を見て安心したのでさっそくNMLで探して見つけたのが個人的に大好きなこの曲。ギター独奏に編曲されていますが幾分の憂いを含んだ曲を彼女独特の繊細なニュアンスで聴かせてくれます。もう10年以上前にDECCAに移籍したそうですが、赤とブルーのDECCAレーベルで彼女の顔を見るのはちょっと不思議な気がしますね。
 
 

3m以上の高さで咲く我が家の朝顔。
上から見下ろされるとちょっと変な気持ちです。(笑)
 
Asagao


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