June 18, 2019

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第15番 K.421

アルバン・ベルク四重奏団のモーツァルト全集から。例によってなんとなく1枚目から聴いていて心ひかれた曲がこの15番でした。ニ短調ということであれこれ推理されているようですがそういうことに無頓着な私は曲と演奏がよければ満足です。しかしほの暗く重い1楽章から始まって2楽章のアンダンテに入ると幾分ほっとするのはモーツァルトの手の内にはまったのでしょうね(笑)。それにしてもこの四重奏団の緻密なアンサンブルと音色の美しさには感銘を受けます。

 

庭の紫陽花は白いのと紫色の小さなのとガクアジサイがいろいろです。この日はピストルを持った男がウロウロしているとの情報が流れていたので窓を開けるのもほんの短時間でした。久しぶりのEOS M2ですがKiss Mに比べると色の鮮やかさで少々見劣りします。

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May 14, 2019

コレッリ 合奏協奏曲 Op.6 第3番

イタリア合奏団の演奏。1989年7月の録音。この楽団のCDでは前年に録音したヴィヴァルディの合奏協奏曲が超優秀録音(もちろん演奏も超優秀)として有名ですがこのコレッリではそれほどの感銘を受けませんでした。もちろん優秀なんですがヴィヴァルディの煌めくばかりの音がそれほど聴けないです。スタッフかセッティングもしかして楽員の移動などもあるのかもしれません。イタリア合奏団というのは固定ではなく臨時の楽団だと思います。また小編成なので楽員の楽器自体が変わると音色に直に影響するでしょうね。といっても立派な演奏と録音には違いなくコレッリの素晴らしい演奏を楽しむことが出来ました。

オッペンでのバラ。18-135mmレンズで。テキトーに写すのですがちゃんとピンがあっていてホッとします。このレンズ優秀ですが少しコントラスト高めです。

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February 20, 2019

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第23番

Mozartqabアルバンベルク四重奏団の演奏。久しぶりにCDです、というか最近はこのモーツアルトのアルバムばかり聴いています。以前はこの団体の精緻だけど若干きつい音が気になったのですが再生装置などが変わったためか美しいアンサンブルに聴き惚れるようになりました。23番は「プロシャ王 第3番」ということですがチエロの得意な王のためにチエロの出番を増やしたシリーズの中では最も出番が少ないとか。お金の払いが悪かったからとかいううわさがあるそうですがまあそんな下世話なことはどうでもよく2楽章の訥々としたアンダンテが好きで繰り返し聴いています。 
2月はあれやこれやで結構忙しくこの週末もブログを書くことが出来そうもないので週半ばで書きました。
 


万博公園の梅は来週が見頃でしょうね。
 
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August 29, 2018

シューベルト ピアノ五重奏曲 「鱒」

NMLから。エッシェンバッハのピアノ、ケッケルトのヴァイオリンその他の演奏。弦楽部はたぶんウィーンフィルのメンバーでしょう。まだピアニストだったころのエッシェンバッハの初々しい演奏が楽しめます。また酷暑が戻ってきて音楽を聴く気も失せるのですがたまにテレビCMで使われていて爽やかな渓流を想像できるこの曲を選びました。しかしこの曲有名な割に意外に演奏が少ないのはどうしてでしょうか。個人的には刷り込みになっているパネンカとスメタナSQの演奏が好きなのですが後はブレンデルとクリーブランドSQくらいですね。
 

万博公園のヒマワリ。名前の通り太陽を向いているので撮影は結構難しいので背景を思い切り明るく飛ばしてみましたが今度は暑苦しいかも(笑)。
 
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December 10, 2017

A・ストラディッティ 「トランペットと弦楽のためのソナタ ニ長調」

NMLの「ローマのクリスマス」というタイトルのアルバムから。ユルゲン・シュスターのトランペット、ヘルムート・ミュラー=ブリュールの指揮、ケルン室内管弦楽団の演奏。
こういう控えめながらも冴えた音色のトランペットを聴くと寒い冬もいいものだなと思いますね。もっともわが身は暖房の効いた暖かい部屋の中ですが(笑)。
他にもアルビノーニのオーボエ協奏曲やコレッリのクリスマス協奏曲など入っていて何度も繰り返し聴いています。クリスマスも近くなりました。
 
 
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July 25, 2017

バッハ フランス組曲第5番 BWV816

NMLから。
O・コックス、O・グリュンネルによるパーカッション・デュオによる演奏。
パーカッションと言ってもほぼマリンバが主体なので旋律線も明確で編曲をあまり感じさせずにバッハの世界を楽しめることができました。バッハ以外ではアルベニスの「スペイン組曲」なども色彩豊かでマリンバの魅力がいっぱいです。NMLをあれこれ探していて、こういう演奏にあたると得をした気になりますね。
 
 
庭の朝顔がいっぱい咲いています。楓の枝を伝って3メートルくらいの高さで咲いているのを見るともはや朝顔といえないです。
 
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July 19, 2017

シューベルト ギター四重奏曲 D.96

NMLから。
セルシェルのギター、ウィーンフィルの首席を務めたシュルツのフルート、その他ヴィオラ、チェロによる四重奏団の演奏です。このころからギターはその手軽さで結構室内楽に参加していたようです。パガニーニにもギターとヴァイオリンの作品がありますがこれらの楽器がうまく調和するのに驚きです。
もともとはレヴァインのピアノとヘッツェル他の(たぶんウィーンフィルのメンバー)による「鱒」を聴いていたのですが、一緒に収められていたのがこの曲でフルートと各楽器の掛け合いが「鱒」同様アットホームな雰囲気を醸し出しているのと5楽章それぞれに曲調を変えていて楽しく聴き終えました。
 
昨日は昼前から突然の豪雨だったのですが、いつもは朝からやかましく鳴きたてるセミの声が聞こえなかったのが不思議です。彼らには気候を予兆できる能力が備わっているのでしょうか。
 
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April 19, 2017

モーツァルト ヴァイオリンソナタ第26番変ロ長調 k.378

NMLから。
グリュミオーの独奏、ハスキルのピアノで。
ここ10日ぐらい体調不良で風邪というよりインフルエンザかもしれない。12月にした予防注射の効果が終わったのでしょうか。ということで相変わらず体に優しい音楽を選びました。曲もですがこのコンビの美しい演奏を聴くと心底癒されます。

 
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October 21, 2015

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 op.110

Dsq8_3ボロディン四重奏団の演奏、1978年の録音。このブログで2回目の登場です。ショスタコーヴィチが書いた15曲の弦楽四重奏曲はどれも素晴らしい曲ですが中でもこの8番は最も重要な曲と目されています。彼を苦しめたスターリンが亡くなった後も精神的には抑圧を受けていたようでいやいや共産党に入ることを決意してこの曲を書いたと言われています。1番、8番、10番の交響曲や第1番のチェロ協奏曲などからの引用があり、死を意識させるような暗い曲調ですが聴くほどに惹かれていくいく魅力があります。乱暴な言い方ですが彼の15の弦楽四重奏曲は11番以降の交響曲よりも優れていると思います。バルトークと並んで20世紀の重要な弦楽四重奏曲ですね。私はボロディン四重奏団の演奏しか持っていませんがリヒテルとの5重奏曲も収められていてこの全集を持っていれば十分だと思っています。
 
 

カメラバッグを持たされても自分の写真はしっかり撮る助手。
 
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October 13, 2015

バルトーク 弦楽四重奏曲第1番

Bartok_juilliardジュリアード弦楽四重奏団の演奏、1981年の録音。ブラームス、ベートーヴェンと聴いてきたので次のBはバルトークに行きます。本当はバッハなんでしょうがバルトークも20世紀の偉大な作曲家として文句は出ないと思います。以前バルトークの弦楽四重奏曲の全集としてアルバン・ベルクのものが有名になり買おうとしたのですが3枚組で9000円もしたのであきらめ、もう少し安かったジュリアードの演奏にしたというケチな思い出があります(汗)。それにしても現在のCDの安さは本当にありがたいですね。さて、バルトークが初めて書いた弦楽四重奏曲らしく12音をはじめ調性的もに斬新性を取り入れた曲としては清明さと活気がありこの作曲家の名に恥じないものだと思います。
私としてはバルトーク独特の躍動感のある曲が好きなんですがそれはこの6曲の後半で聴くことが出来そうで大いに楽しみです
 
 
 
庭では秋のバラがほぼ満開です。5月ほど花自体は大きくはないのですが芙蓉の花と競争で咲きホントにぎやかです。
 
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