December 01, 2017

モーツァルト 「4つのオーケストラのためのノットゥルノ」

NMLから。
ネヴィル・マリナーの指揮、アカデミー室内管弦楽団の演奏。
やっと落ち着いて音楽を聴くことができます。メチャうれしいheart02
この曲、4つのオーケストラのため、という名前ですがそれぞれはホルン2、ヴァイオリン2、ビオラ、コントラバスの小さな4組のアンサンブルで3つのアンサンブルが第1エコー、第2エコー、第3エコーという役目を果たしエコーの名前の無い1組が全体を主導し各自次々と時間差で演奏し、ホール全体にこだまする効果を得ています。本当にモーツァルトらしい楽しい佳曲ですnote.。マリナーの演奏は文句のつけようがないものです。


 
これも以前の京都の写真。
 
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観たかった映画がレンタルDVDになっているので5枚も借りてしまった。
当分テレビ漬けですが1晩に1時間しか見ないの10日かかる計画です。


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October 22, 2017

ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」

NMLから。
キリル・コンドラシンの指揮、RCA交響楽団の演奏。
男子フィギュアで使われていたのを聴いて聴きたくなりました。
コンドラシンとRCA交響楽団の組み合わせって懐かしいというよりもう歴史的な録音ですが、アルメニア人であったハチャトゥリアンの本質をよく出していてたぶんこの組曲のトップに挙げていい演奏だと思います。ジンタ(若い人は知らないかな?)風な泥臭い開始から始まる重い足取りのワルツも日本人にはどこか懐かしい響きがあってかなり好きですnote。5曲目のギャロップが底抜けに楽しいのはこの作曲家が本質的にネアカなんでしょうね。
もう60年近い前の録音ですがとても鮮明で感激しました。
コンドラシンをまちがって漢字変換したら、今度裸身って出てきたのにはびっくりsign01
 
 
「見立ての世界」から。
分厚い辞書によじ登る人たち。
 
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これはノアの方舟かな?
 
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October 14, 2017

R・アンダーソン 「舞踏会の美女」

ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)から。
ピンカス・スタインバーグの指揮、ケルン西ドイツ放送管弦楽団の演奏。
肩の凝らない音楽を聴こうと思ってNMLを探していたらR・アンダーソンばかり入れたアルバムを発見。この作曲家のものはボストン・ポップスが当たり前みたいなんだけど珍しくドイツのオーケストラの演奏で聴いてみたらこれが上手いnote。表題の曲は壮大な開始からいかにも舞踏会といった軽やかなムードがとってもステキな佳曲です。
有名な「トランペット吹きの休日」も真面目で好感のもてる演奏でした。指揮者はボストン交響楽団の音楽監督でもあったウィリアム・スタインバーグの息子さんですね。
 
 
今年初めての万博公園のコスモス。
TZ85で写したけれど設定が狂っていて露出が-1になっていた。
多機能のカメラは慣れるのに時間がかかります。クリック→大

 
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October 09, 2017

ヴェルディ 「運命の力」 序曲

NMLから。
クラウディオ・アバドの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。
1998年のジルベスターコンサートでの録音。
最近はあまり長い曲を聴けないのでふと頭に浮かんだ(できるだけ短い)曲を聴くようにしていますが、7分間で結構なドラマを構成しているこの曲などピッタリです。まあ、序曲というのはそういうものですが。。。
有名な曲なのでNMLにはたくさんあるだろうと思ったけれど意外に少なかったです。カラヤンは当然のごとく出ていましたが一応イタリア系の指揮者ということでアバドをセレクトしました。
 


今朝のオーシャン・ブルー。10月というのにめっちゃ元気です。
EOS M2で。
 
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September 27, 2017

ブラームス編 「ハンガリー舞曲第1番」

NMLから。
フリッツ・ライナーの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。
「キージェ中尉」で改めてライナーのすごさを知ったので他の曲を探したら珍しい組み合わせの演奏が見つかりました。ハンガリー舞曲はカラヤンとかアバドの名演があるので面白半分で聴いたらこれがまさしく名演奏だったのです。天下のウィーンフィルをまさしく自家薬籠中のものとして自在に操り、特にテンポルバートは指揮棒のビートが極端に小さいので有名なライナーの下見事な効果を挙げているのはさすがです。第5番も6番もステキな演奏ですがブラームス自身が編曲した1番をこういう演奏で聴くと愁いを帯びた主旋律と対旋律のすばらしさにクラシック音楽の醍醐味を味わった気分になります。
ウィーンフィルの上手さはいうまでもなく圧巻note
 
朝の庭。EOS X7i 18mm-55mm クリック→大
短い標準ズームを付けてからすぐに取り出せるのがなかなか便利。
ちょうど朝日が壁に反射して白い花浮き上がったようになりました。
奥さんに名前を聴いたけどやはり忘れた(笑)。
PS:恥を忍んで訊いたら「タマスダレ」とのこと。
花言葉は「けがれなき愛」だとかheart02
 
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September 20, 2017

プロコフィエフ 組曲「キージェ中尉」

NMLから。
フリッツ・ライナーの指揮、シカゴ交響楽団の演奏。1959年の録音。
「ハリウッド・ドク」という映画の中で、主人公が友人の娘がペットにしているブタを散歩させているときに使われていたのを見て聴きたくなったもの。トランペットで飄々と奏されるどこか間の抜けた旋律が楽しくこの曲を使ったセンスに一票入れたい。
「キージェ中尉」は戦前のソ連の映画用音楽で、皇帝の聞き違いで生まれた架空のキージェ中尉はシベリアに流されたり思い直した皇帝に許され結婚式をあげたりする。存在しないキージェ中尉に振り回される宮廷の役人はとうとう彼を戦死したことにするという風刺映画だ。映画は80分にも及ぶので音楽は20分ほどの組曲がほとんど。こういう曲はオーマンディの独壇場だったのだがNMLにはなく、あれこれ聴いた結果古い録音のライナーが一番素晴らしかった。60年近く前の録音(一応ステレオ)とは思えないほどの音質なのと最近ではあまり聴けない引き締まったオケの音がいい。当時のライナーとシカゴ饗の実力がよく分かる。
 

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September 17, 2017

ファリァ 「三角帽子」第1組曲

NMLから。
ジュゼップ・ポンスの指揮、グラナダ市管弦楽団の演奏。
なんとなく「粉屋の踊り」が聴きたくなってNMLを捜し、スペインの演奏家のものを探したのですがカラッとした粋な演奏です。ティンパニーの連打とトランペットで始まる序奏でのカスタネットと「オレ!、オレ!」の掛け声が雰囲気満点です。あまり聴かないオケですがちょっとウェットなオーボエ・ダモーレの音色がとても魅力的。本場ものと言えばそれまでですが軽いリズムやさえた音色の金管などこの曲にぴったりですね。
 
一瞬南欧かと思ってしまう神戸の元町の近くのビル。
現在は営業中止で近いうちに新しいショッピングモールになるとか。
 
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September 01, 2017

M・ラヴェル 「亡き王女のためのパヴァーヌ」

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)から。
デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏、ホルンはジョン・ザーベル。
最近は音楽はNML、映像はアマゾンのプライム映画で楽しんでいます。
さて、標題の曲は最近村治さんのギター独奏でも聴いたのですが、この曲大好き人間として今回は管弦楽版としてこの演奏を選びました。
手持ちではクリュイタンスとパリ音楽院管の伝説の演奏を持っているのですが、デュトワとモントリオールの絶頂期の演奏はさらりとした淡泊な演奏ながら心に染み入るものがあります。ザーベルのホルンとたぶんハッチンソンの香しいフルートも素晴らしいの一言です。NMLにはムラヴィンスキーとロシアのオケの演奏もありますが申し訳ないですが聴きたくはないですね(笑)。
9月になり朝夕がめっきり涼しくなりましたが7分ほどのこの曲をエンドレス状態で聴き続けていますheart02
 
 
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August 27, 2017

ヘンデル 「水上の音楽」

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)から。
ネヴィル・マリナーの指揮、アカデミー室内管弦楽団の演奏。1979年の録音。
どうやら大阪では暑さも峠を越えたようで朝夕はかなり涼しくなり、セミの声もほぼゼロになりました。暑いときに聴こうと思っていたこの曲ですが涼しくなっても名曲には違いありません。テムズ川の船の上で演奏されたという由来なので大編成ではなく小さめの編成を探したら第3組曲まであるこの演奏を見つけました。オケも指揮者もイギリス製だし節度を持ったマリナーの指揮はこの曲にドンピシャといっていいでしょう。
 

大阪は淀屋橋から見る土佐堀川。左に見える建物は大阪市役所です。

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August 16, 2017

外山雄三 「管弦楽のためのラプソディ」

NMLから。
岩城宏之の指揮、NHK交響楽団の演奏。
1960年ポーランドでの公演のライブ録音。
盆踊りのシーズンですがテレビのニュースなどでは最近の盆踊りでは「サザエさん」のテーマ曲やご存じ「恋ダンス」その他のポップス曲なども使われて子供や若者も楽しんでいるそうです。一方、地域の盆踊りでは相変わらず、月が~出た出ーた、などのクラシック(?)が主流で、どうやら盆踊り大会を取り仕切る何とか踊り教室の先生などの御威光が強いのだとかそうではないのだとか(笑)。ホント、いつまでも炭坑節では若者は集まりません。一度若い人に任せればもっと楽しい盆踊りになるのでは、などと思うのです。
一方、クラシックでは炭坑節や八木節などをアレンジした標題のような名曲があります。N饗が1960年に海外公演を行ったときに作曲されたもので、日本の民謡などをうまく取り入れているのと7分ほどなので特にアンコールピースとして人気があるようです。開始直後の激しい打楽器が「ガイーヌ」の「レズギンカ」によく似ていて楽しいし、例の月が~出た出~た、も出てきます。はい、もちろんコーラスはありませんよ(笑)。
 
 
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