June 14, 2017

バッハ 「ゴルトベルク変奏曲」

NMLから。シトコベッキーの編曲による弦楽合奏版をニュー・ヨーロピアン室内管弦楽団が演奏したもの。
弦楽合奏による編曲版なのでかなりムーディな印象を受けるけれど大抵何かをしながら聴いている私にはピッタリかな。(笑)

梅雨に入ったというのにさわやかな晴天続きで朝晩などうすら寒い日もあり仕舞い込んだ長袖などを引っ張り出して着る始末ですがジメジメするよりはありがたいです。でも田植えが済んで水がほしい時期なので農家はお困りでしょうね。
 
これも思い切り晴天だった万博記念公園のバラ園で。
 
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May 06, 2017

コープランド 「エル・サロン・メヒコ」

Bernstein_38バーンスタインの指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏、1961年の録音。バーンスタイン売り出しの真っ最中の録音で荒っぽいと文句を言われていたオーケストラもこういう曲では文句のつけようのない妙技を聴かせてくれます。もちろん指揮もノリノリで後年ロスアンゼルスフィルと入れた録音とは比べものにならないリズム感とエネルギーに満ち溢れています。久しぶりに聴いて元気をもらいましたね。癒されるからといってモーツァルトやヴィヴァルディばかり聴いていてはいけません(笑)

 
5月になると庭のあちこちに花が咲いているので久しぶりに大きいEOSを持ち出して写しました。
EOS X7i  18~135mm で。
 
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April 16, 2017

シューベルト 「魔法の竪琴」序曲

NMLから。
カール・ミュンヒンガーの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。
1960年前半の録音で当時の雅なウィーンフrの美音を最高に楽しめるもの。主に古典を手掛けていたミュンヒンガーも決してこのオケに逆らわず結果的に最高の出来栄えになっていますnote。まだまだ風邪が抜けきらなのでやはりというかこういったほっこりした音楽がいいですね。
 
朝ドラ「ひよっこ」は無駄のない話の進め方がいいのとカメラワークも抜群で、前回のうじうじしたドラマの進み方とはえらい違いです。聖火リレーのお話は唐突すぎるけどまあいいでしょう。
 
庭はチューリップが咲き出して明るくなりました。今年は藤のつぼみもたくさん出て楽しみですがあとは山吹の出番ですね。
 
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April 02, 2017

ビゼー 「アルルの女」組曲1番、2番

NMLから。
山田和樹指揮、スイス・ロマン度管弦楽団の演奏、2013年の録音。
OSRシリーズの第6弾は再び我らのマエストロ山田の演奏です。
ビゼーの音楽はフランス系指揮者の特権みたいに思われていて、確かにカラヤンとBPOの演奏は胃もたれがしそうに重いのですが山田和樹の指揮はかなりシンフォニックではあるにしても素朴さとフランスの田舎の情緒を表した素直なアプローチで好感が持てるものです。特にギローの編曲による第2組曲は有名なメヌエットのフルートソロも素晴らしく第1、第2組曲を入れたものとしては名演の中に入れてもよいと思います。見事な録音もポイントアップの要因に入りますね。

 
万博自然文化園のクリスマスローズ園で。
原種シクラメンという立札もあり花音痴の私にはよくわからないのですがとにかくシャッターを押すことにしています(笑)
EOS M2、 15-45mmのレンズですが明るさを犠牲にした分、収差が少なく抜けの良い描写はコンパクトだし使いやすいズーム域もあって普段使うのにピッタリです。
 

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March 24, 2017

グリーグ 「ペール・ギュント」 op.23

NMLから。
ギヨーム・トゥルニエールの指揮、スイスロマンド管弦楽団の演奏。ソリストとしてバリトン、ソプラノ、メゾソプラノがクレジットされていますが省略。75分の抜粋版です。
OSRの演奏でペール・ギュントを聴いたのは初めてだし指揮者も馴染みのない人で興味本位だったのですが、演奏は歌唱も立派だしこの曲に必要な抒情性とダイナミックさを兼ね備えた実に見事なもので最後まで楽しめました。とくに悲哀に満ちた「花嫁の嘆き」、「オーセの死」そして「ソルベイの歌」など名演といっていいでしょう。
抜粋版ではブロムシュテットとサンフランシスコ饗のCDを持っていて、これも素晴らしい演奏ですがいくぶん硬い印象がありこのトゥルニエールの演奏の方が好みですね。
 


万博公園の梅は結構長い間咲いていて終わりそうもないです。
 
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March 20, 2017

ストラヴィンスキー 「サーカスポルカ」

NMLから。
ネーメ・ヤルヴィの指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏。
OSR(スイスロマンド管)シリーズの第3弾です。
OSRでは、ヤルヴィが主に近代物を録音しており、イベールなどもあるのですが個人的にこの人の指揮は肌触りがきついのでイベールではなくストラヴィンスキーを選びました。
この曲はサーカス団の像のバレエ用として作曲され、正式名は「若い象のためのサーカス・ポルカ」といい、1942年のニューヨーク初演では実際に50頭の像が踊ったとか。吹奏楽団用なので金管楽器が大活躍しますが最後に「軍隊行進曲」が出てくるのがちょっと愉快。OSRの冴えた金管群が冴えた音色を聴かせてくれます。

 
 
冬の間おとなしくしていた部屋のランが咲きだしました。
 
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March 04, 2017

プーランク バレエ組曲「牝鹿」 FP36

NMLから。
山田和樹の指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏、2015年の最新録音。
昨年の4月まで首席客演指揮者だった山田氏はその後モンテカルロ・フィルハーモニーの音楽監督となったので彼がスイスロマンドに残した置き土産的な録音のひとつ。
「牝鹿」というのは若い娘たちという意味で、バレエ自体も大掛かりなグランバレエではなく複数の若い男女が部屋の中で踊るという小規模のものです。短い導入部の後トランペットとヴァイオリンによる軽快なロンドーで始まる15分程度の組曲ですが洗練されたオーケストレーションはしゃれた音楽の多いプーランクらしいですね。
山田氏はブザンソンのコンクールで優勝したからかフランス系のオケとの共演が多いようですが、4年間首席客演指揮者だったスイスロマンドとはさすがに息の合った演奏で、この作曲家独特の軽快なリズムと多彩な管楽器の音色の扱いが見事です。ジョルダン亡き後、彼がフランス系のレパートリーの録音を一手に引き継いでいることは日本人としてうれしいことですね。NMLにはスイスロマンドの新しい録音が多いのでしばらくシリーズで取り上げようと思っています。
 

 
万博公園の梅園。EOS M2 で。クリック→大。
 
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今日登場させる予定だった下書きが間違って一昨日upされちゃいました。(^^)ゞ

 

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February 25, 2017

ラヴェル 「ボレロ」

NMLから。
アルミン・ジョルダンの指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏。
ジョルダンはスイス生まれの指揮者でアンセルメ亡き後のスイス・ロマンド管待望の指揮者だったのですが、彼も惜しいことに10年前に76歳で亡くなっています。現在は我が山田和樹氏が首席常任指揮者として大活躍されていますが楽員には私もリンクさせていただいている粟野祐美子さんや他にも日本人が何人か在籍していてうれしいかぎりです。演奏はアンセルメ時代よりしっかりとした技術とクリアな音色の楽器が入れ替わりでテンポよく進む、ほぼ理想と言ってもいいものです。
さて、今回この曲を選んだのはアイススケートの大会の放送があるたびにボレロが気持ちの悪い歌声で聴こえてくるので耳の掃除のためなんです(笑)。気持ちが悪いというのは、少し音程がずれていてそれが微妙に震えるというか・・・。まあ、その間はテレビの音を消していますが(笑)。
 
 
万博公園の梅もほぼ8部咲です。
EOS M2で。クリック→大
 
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December 19, 2016

R・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」

NMLから。
ヴェネゼラ出身の俊英グスターヴォ・ドウダメルの指揮、ベルリンフィルハーモニーの演奏、2012年の録音。
何ともいえずくどくて押しつけがましい曲だけどドイツ人は好きみたいで大指揮者と言われるは好んで取り上げています。だから今回は逆に若くてあっさりしてそうな指揮者を選びました。録音も最新と言っていいものですがNMLで聴けるのがありがたいです。

テレビで昨年の映画「HERO」を放映したのを録画して見たのですがテレビドラマの時とよく同期していて楽しめました。木村拓哉や北川景子も悪くないのですがなんといっても周りを固める検事や事務官のキャストがベテランでその達者なアンサンブルが見事です。話の中でなんとか国の大使館員とペタンク(フランスで人気のある球技)をするシーンがあって投げられた球が太陽に被る場面でこの曲が実に効果的に使われていました。こういうのって相当な知識とセンスが無ければできないですね。大拍手ものですnote
 
先月の近場の紅葉。
 
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September 29, 2016

モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 k.136

NMLから。リッカルド・ムーティの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。
昨日の都議会が始まる直前に演奏された曲目のひとつです。最初に音楽を聴いて気分をリラックスさせようということだそうですが、初めての都知事はかなり緊張しているのに後ろの方でマスクをして堂々と寝ている議員もいてなかなか不思議な光景ではありました。
NMLには小澤征爾さんとサイトウキネン管弦楽団の演奏もあったのですが1楽章だけという中途半端なのが残念。
小澤さんはこの曲の3楽章の始まりを「ジャンケンポン、アイコでしょっ」と振るのだと言っておられましたがまさしくそんな感じですねnote。ムーティはベルリンフィルを振ってもカラヤンほど粘っこくならず爽やかないい演奏です。
 
まだ季節は早いけれどコスモスも楽しみ。
 
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