August 03, 2018

透明なゆりかご

最近見ているNHKのテレビドラマです。
海辺の産婦人科病院でアルバイトをしている衛生看護科の高校3年生が体験する新しい命の誕生そして誕生できなかった命、生んですぐに捨てられた赤ん坊、命を懸けても産もうとする母などかなり重い内容ですが最近見た連続ドラマの中では最高のものだと断言できます。
高校の看護科を出て試験に合格すれば准看護師として働けるので主人公はその道を選ぶようですがそれにしても17歳の女子高生にとってはあまりに厳しい現実を体験するわけです。おまけに主人公を演じる女優さんはまだ16歳。ドラマの中だけでなく現実にも厳しい役ですが透明感があってきりりとした表情はそこらのアイドル女優とは一線を隔して素晴らしい演技を見せてくれます。
知らなかったのですが原作はやはりコミックで幾分重いテーマではありますが評判もいいようです。そういえば今晩10時からドラマが始まるので興味のある方はご覧になってください。
 
 
舞洲から見た神戸沖。

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遠くに明石架橋大橋が見えますが安いズームレンズの広角側では解像度不足なのでトリミングで大きくしました。クリックで大きく見えます。

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August 01, 2018

2つの朝ドラ

NHKの朝ドラを録画して夜見るのが習慣になっていますが、過去の朝ドラ「カーネーション」の再放送もあるのでこれも録画して見ています。
まず、比較するまでもなく現在の朝ドラがひどすぎます。
漫画家を目指して上京した主人公がせっかくプロの漫画家になったのにスランプに陥り結局諦めて百円ショップで働く経緯が不明です。丸の内のOL試験を受けてダメだったと言いますがその経歴では当然でしょというのとせっかくのスキルがあるのだからイラストレーターとかの仕事はあったはずです。知り合ったばかりの男に言い寄ったり幼馴染の求婚を断ったあげく知り合って4日目の男と結婚するに至ってはまったく意味不明。この主人公、何を考えて生きているのでしょう。その他何のために居るのか分からない3ババやその場限りのエピソード、そして行き当たりばったりのストーリー展開にうんざりでです。決めつけるわけではありませんが朝ドラって主人公が努力して自分の夢をかなえたり目標に向かって進む姿に共感を覚えるのだと思っているのでこのドラマのように目先だけの展開を見るのはかなり苦痛ですね。あと、片耳が聞こえないというハンデが物語にほとんど反映されていないのも不思議。
一方、カーネーションは実在の人物をモデルにしたとはいえ女性の服飾に情熱を燃やし続ける主人公の意志というものが明確に伝わってきます。出演者も小林薫をはじめ皆存在感があります。南大阪の岸和田の洋裁店を舞台にしただけで素晴らしいドラマに仕上がっているのは尾野真千子さんの演技もさることながら渡辺あやさんの脚本が素晴らしいからです。尾野真千子さんは室生犀星の短編「火の魚」を渡辺あやさんが脚本したドラマでNHK初主演だったのですがその演技を見た渡辺さんが「カーネーション」に推薦したのでは、と思っています。
あと2カ月ほどは辛抱して10月からの安藤サクラさん主演の朝ドラに期待しています。
 

 
舞洲のユリ園の上空を飛ぶ観光ヘリ。大阪湾の向こうは神戸です。
 
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July 28, 2018

月下美人

奥さんがお友達から頂いた月下美人が咲きました。
夜9時ころテレビで録画放送を見ていたら突然「いやぁ、月下美人が咲いてるー」という奥さんの声がしたので見に行くと確かに白い花が咲いていました。
甘くていい香りもします。
 
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それまで鉢植えで大事にしていたのですが肝心の蕾(らしきもの)が下に垂れ下がった状態で「これでホンマに咲くの?」と思っていたのですが奥さんはきっと咲くと信じていたようです。しかも蕾の時は下を向いていたのに咲くとちゃんと上を向いたのにも驚き。蜜や花粉を食べにくるコウモリに対応しているのだとか。
いや、本当に感動しました。
 
朝になると咲き終わって蕾のときのようにしぼんで下を向いていました。
大事にするともう1度咲くことがあるらしいです。
 
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July 19, 2018

2つの鉄道旅

テレビ番組がつまらないので最近はNHK-BS放送を録画して夜見ています。
中でも面白かったのが鉄道写真家の中井精也さんのベトナムとタイの鉄道旅と日本縦断12000キロの鉄道旅でおなじみの関口知宏さんのヨーロッパの鉄道旅です。
特に中井精也さんの旅は鉄道写真家という立場で列車の中からそして周りの風景を取り入れたショットなど写真に興味のある人間として実に興味深いものでした。画面に写真が映し出されると右端にその時の撮影条件が出てくるのもありがたい。超広角レンズを上手に使いこなしているのが参考になりました。旅のハイライトはタイ鉄道のメークロン線で、1時間に1本しか来ないダイアを利用して線路ギリギリにテントの店を出し、駅からのアナウンスが聞こえるとサッとテントや商品を片づける手際の良さ。列車が去ると再び商品を広げるその根性と文句を言わない鉄道側。タイの人たちの生活力を目の当たりに見ることが出来ました。ちょっと太めの中井さんが撮影機材を担いで結構敏速に動き回る姿にも感動。愛嬌たっぷりのこの人のファンになりました。
一方、関口さんのはヨーロッパの地方都市を巡る旅ということで、中世から続く小ぎれいな町と田園風景はすばらしいものですがそのうち同じ風景に飽きてきて町中にせめてコンビニが欲しいとかもう少し雑然とした様子も見たくなるのが不思議です。タイやベトナムの人たちの活気にあふれた姿を見た後では歴史と伝統にあふれていてもこの先衰退するのでは、なんて失礼なことも考えてしまいます。
ヨーロッパの人が来日して東京、大阪の道頓堀や梅田の活気あふれる街に出かける気持ちが少しわかった気になりました。その一方で京都へ行けば芸者さんや舞子さんそして無数の古いお寺もある日本はやはり不思議の国なんでしょうね。
 
 
6月に行った舞洲(まいしま)のユリ園。助手によるスマホの写真です。
 
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July 13, 2018

無事で何より

今度の豪雨で広島に住む姪っ子も一時避難をしたことを知ってLINEをしました。
「大変やったね」と送ってから1時間ほどたって家の前を流れる土砂の写真とかなり収まった次の日の写真が返ってきました。
金曜の夜に避難指示があり、子供3人と足の弱った義父、義母もなんとか一緒に車で近くの小学校に避難したとか。特にお年寄りは動こうとしないのを見回りの男性二人がおんぶして車まで運んでくれたそうです。避難所で子供とお年寄りの面倒を見るのでほとんど寝ず、土曜日は家の周りの片づけを、日曜日は近所の道路の片づけをしたそうです。パパは単身赴任なのですがまだ若いママですから頑張れたのでしょう。でもまだコンビニの商品は空っぽ状態だとか。
「ホンマよく頑張ったねぇ」と労いの言葉でLINEを締めくくりました。
 
 
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July 11, 2018

スイカ

この夏2度目のスイカを食べました。だんだん安く甘くなるのがうれしいheart04
ウチでは一口サイズに切ってタッパーに入れ食後4、5切れ食べれば満足します。
スイカを食べるときは必ずセラの話が出ます。「スイカ大好きやったけど白いとこまで食べるので止めるのが大変やったねぇ」
セラは菜食主義者というわけでもなくまたビールも大好物でしたが飲ませすぎると目がすわってきてチト怖いので小皿に1杯程度にしていました。
でもワインとか日本酒は飲まなかったです、ってどんな家やねんhappy01
 
久しぶりにEOS M2と22mmレンズで。このレンズの描写は見事です。
 
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July 09, 2018

この際にいろいろと

食器棚用の支え棒が入ったので早速取り付けました。 
これで一安心デス。 天井が汚いのがちとヤバいけど(汗)。
 
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ドタバタついでにテレビの後ろのケーブル類をまとめてかごに収納しました。
 
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かごにつながっているのはメインのターブルタップだけ。
LANケーブルと光ケーブルは別ルートで床から離しています。
これで床の掃除も楽だしテレビ台も簡単に動かせます。

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July 07, 2018

あると無いでは大違い

先日の地震で我が家の食器棚は無事だったのですが地震後すぐに手持ちにあったカラー被服の太い銅ワイヤをペンチで折り曲げて応急のロックを付けました(写真上部)。
でも少々カッコ悪いのでホームセンターで正式なロック器具を買ってきました(写真下部)。これ打掛といいます。止めネジの1つの色が違うのは電動ドライバを使ってネジ山をつぶしたからです。2.6㎜程度の木ネジは普通のスクリュードライバのほうが安全ですね。ただ、タッピンねじや木ネジの下穴をあけるには電動ドライバーは必須です。10年ほど使っている中国製のものですが十分元は取れました。
かっこ悪いロック装置でも古い電動ドライバーでもあると無いでは大違いです。
 
 
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高価な食器棚だったらドリルで穴をあけるなんてとても出来ないと思いますが我が家のは全然平気ですcoldsweats01


 

 

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June 28, 2018

映画 「セント オブ ウーマン」 夢の香り

NHK-BSで放映されたものの録画。1992年の製作。主演はアル・パチーノ。
目が見えなくなって退役した気難しい元中佐と彼の面倒を見るバイトをする心優しい高校生チャーリーの物語。呼び方から触り方までいちいち注文を付ける中佐に困りながらもなんとか役に立とうとするチャーリーは学校でのトラブルに巻き込まれていた。
感謝祭の休暇に入り、突然中佐は彼を伴ってニューヨークへ行き、豪遊三昧をするがそれは生きる喜びを失った彼の人生最後の楽しみ方だった。最後の日、自殺しようとする彼を必死で止めるチャーリーの説得で彼らは学校に戻る。中佐は旅の途中でトラブルに巻き込まれたチャーリーの悩みを聞く。いたずらした者の名を言えばハーバードへの推薦状を、口を閉ざせば退学処分になるのだ。そして学生のいたずらに対する懲戒委員会に突然中佐が現れ、チャーリーの保護者だと言って彼と同席する。校長の執拗な追及を頑として拒むチャーリー。退学処分を口にした校長に対して中佐が立ち上がりチャーリーがいかに優れた学生か、そしてその優秀な学生に密告させることがこの高校の誇りなのかと鋭く弁ずるのだった。なおも、人はどう生きねばならないのか、本当の正義とは何なのかを力強く演説する。戦争の修羅場を生き抜いた男の心からの言葉に懲戒委員会は感銘を受けチャーリーにもう本件とは無関係だと結論を出す。

アル・パチーノのど迫力に脱帽!
この映画で念願のアカデミー主演男優賞を獲得した。
レストランで可愛い女性を見つけ、フロアの大体の広さを聞いただけでタンゴを踊るシーンが素晴らしい。
チャーリー役のクリス・オドネルも薄いブルーの瞳が爽やかで好演。

題名は女性の香水や石鹸の魅力的な香りのこと。
 

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June 23, 2018

今後への備え

大地震の3日後には余震も感じられなくなったので徐々に普段の生活に戻していきました。しかし他のマンションですが8階や10階に住んでいる人の話を聞くと胸が痛みます。10階の人はたぶんシャンデリア風の照明だったのでしょうか落ちて電球が割れ、代わりの照明が届くまで3日かかるとか。もちろんその他の状況は推して知るべしです。8階の人も食器棚が倒れたのでその日は家の中で靴を履いて後片付けをしたとか。
我が家では普段使う食器はリビングの作り付けの食器棚に入れ、普段使わない食器を別の食器棚に収めていたのですがこれらを全部出し、あまり使わないものは段ボール箱に入れ、時々使うものだけを100均で買ってきたトレーに入れて納めました。観音扉にはロック用として太いカラーメッキ線で簡単なフックを付けました。あと天井との間の支え棒を発注しています。
前の部分に隙間がある仏壇にはしっかりとした支えをはめ込みました。斜めになったときに飛び出した仏具の中には壊れたものが何点かあったのですが両面テープとボンドで直しました。昔の細かい細工物ですが我ながら根気よく直せたと自賛しておりますhappy01
ということで久しぶりに元の状態に戻った仏壇をながめると改めて身の安全だったことに感謝する気持ちが湧き起こりました。そして1回の大地震でこれだけパニックになったのですから空襲を体験した世代の人は本当に大変だったことに改めて気づかされた次第です。戦争末期には母親も阪急電車で買い出しに行っていたのですが空襲の帰り道のグラマンからの機銃掃射を受けることもあったとか。たしかにそこらの母親より気が強かったことに納得しました。
 
 
 
万博公園の緑。心休まります。

 
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