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October 05, 2019

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

アレクシス・ワイセンベルクの独奏、カラヤン、ベルリンフィルの演奏。カラヤンお気に入りのワイセンベルクとの共演ですが何よりもカラヤンのメジャーでのベートーヴェンのピアノ協奏曲のステレオ録音は初めてではないかと思います。というか私が聴いていないだけかも。いつもいつもカラヤンばかりなんですがやはりというかこれだけの風格と優雅さとを兼ね備えた指揮者はそうざらにはいないと実感させられます。ワイセンベルクも控えめなグランドマナーでこの曲には申し分のない演奏です。ここでは5番を取り上げたのですが4番もステキな演奏でいつもお手本に出すグルダ、シュタイン、ウィーンフィルを超えるのではと感じるほど。ベルリンフィルも本当に美しい音色を醸し出しています。1970年代の後半まだカラヤンに衰えが見えない絶頂期の名盤ですね。在庫にしていて申し訳ないCDBOXでした。

 

演奏とは全く関係が無いけど。梅田の時空(とき)の広場でのハロウィン。

P1000329m

 

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Comments

sankichi1689さん
>オーケストラを豊潤に鳴らす指揮者って、あまり出会わないなぁということでした。
同感です。
何かとんがっていたり変わった服装で注目を浴びるという方もいるようです。もちろんそれなりの音楽の表現(音楽性とは言わない)はあるのでしょうがテレビなどのタレントさんを思い出しますね。
芳醇な音を出すこともオーケストラの大きな目的の一つだと思います。

Posted by: よし | November 25, 2019 10:58 AM

よしさん、こんばんは。
過去記事へのコメントすいません。
記事を読んで思ったのは、最近は時代や録音の「流行り」なのかもしれませんが、オーケストラを豊潤に鳴らす指揮者って、あまり出会わないなぁということでした。特に古典派で。そんなこと考えていました。

Posted by: sankichi1689 | November 24, 2019 06:51 PM

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