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May 02, 2019

ベルリオーズ 交響曲「イタリアのハロルド」

デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏、ヴィオラ独奏はピンカス・ズーカーマン。新天皇がヴィオラを弾かれるのにあやかってこの曲をセレクトしました。これもあまり聴かなかったCD。曲が開始してヴィオラが出てくるとヴァイオリンでは表現できない力強い音色に感動。誰だろうと思ってジャケットを確認するとズーカーマンでした。納得です。バイロンの詩に基づいて書かれた音による風景画とも言われるこの曲は「幻想」の陰に隠れていささか損をしている気もするのですが聴いていくとそこはさすがのベルリオーズでローマ東方の地方の山岳地方の情景を見事に表現していて楽しめます。指揮もオケも申し分ないしもちろん録音も優秀。一緒に収められている「ローマの謝肉祭」など2つ序曲もデュトワならではの棒さばきでスカッとする名演です。今更気付いたお得なCDですね。

 

相変わらず4月のチューリップですが何せ在庫が多いのです。(笑)

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