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April 2019

April 30, 2019

明日から令和

いよいよ元号が代わろうとする日がやってきました。何気に机の中を見たら平成天皇の即位を記念する五百円硬貨が出てきたので記念撮影をしました。接写リングを使い手持ちで写したので「御即位記念」の文字がピント外れになりましたが「500円 平成2年」の文字は読み取れます。平成元年は昭和天皇の喪中だったので2年になって発行されたのでしょうね。

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こちらは裏側。表が500円標記で裏は五百円なんですね。実際の色は白ニッケルですが電球色の蛍光灯スタンドで写したので色の調整が大変でした。

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ということで明日から令和元年、平成最後って使わないように苦労しました。(笑)

 

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April 29, 2019

聞き飽きました。「平成最後」

今月中で何度「平成最後」って言葉を聞いたでしょうか。テレビや新聞では何かあるたびに「平成最後の」です。確かに今月1日に新元号「令和」を聞いたときは少なからず興奮したのですが実際に平成が終わるからってそんなに思い入れはありません。時間の経過は典型的なアナログ量なのでカレンダーにしろ時計の時間にしろ日常生活の便宜上、何年何月何日何時何分何秒と区切りをつけているだけです。そういう意味では天皇が代わられてそれに従って元号が代わるということは日本だけのことで年の途中からでも新たな元号で始まるという特殊な区切りですね。個人的には平成天皇がお元気なうちに退位されて新しい天皇をお迎えできるということがとても喜ばしいことであって元号が代わること自体にそれほど感銘はありません。でも少しはフレッシュな気持ちになりそうです。(笑)

 

今年はチューリップの写真がたくさんあって選ぶのに困るほどです。

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朝のテレビのおふざけトークでオーディオのうんちくが出たのですが究極話が「家専用の電柱(変圧トランス)が欲しい」でした。オーディオ用アンプは家の中の他の電気機器使用によるノイズや電圧変動を嫌うのでアンプ専用電源が欲しいという意味です。だったら小規模マンションの敷地に設置する50KVA程度のパッドマウントを契約すればきっと素晴らしい音が得られれると思いますよ。ちょっといやかなり高いけど(笑)

 

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April 27, 2019

ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 op.93

ハンス・シュミット=イッセルシュテットの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1968年ごろのアナログ録音ですが古いCDなのでデジタルマスターではなくアナログマスター(AAD)という手っ取り早いカッティングにしてはまずまずの音で聴くことが出来ます。というより当時のまだ良き時代であったウィーンフィルの音色を堪能できる意味でも得難い演奏です。イッセルシュテットはウィーンフィルから盤石の信頼を得ているようで構えが大きくかつ美しいほぼ理想のベートーヴェンを聴くことが出来ます。個人的に8番は(9番を入れたとしても)最高の交響曲だと信じています。6番とともに名演の一つですね。

お天気の悪い間に庭の藤が枯れだしました。これは元気な時の写真。

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テレビドラマに面白いのが増えてきました。「集団左遷」は福山さんと香川さんの掛け合いが面白い。でも香川さんが東大出身(林修氏と同期)とは驚きですね。期待せずに見た「インハンド」は山下さん(やまピー)の気合の入った演技が良かった。今後いい役者さんになるでしょうね。ということでつまらないバラエティばかりの夜のテレビは録画したドラマで奥さんと団らんしています。

 

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April 24, 2019

ハイドン 交響曲第96番「奇蹟」

バーンスタインの指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏。1967年の録音。バーンスタインのハイドンBOXから。珍しいミサ曲も入っている11枚組のお買い得BOXですが演奏については辛口評が多かったようです。この当時のニューヨークフィルのザラっとしたアンサンブルは「ゴミを満載した貨物列車」とまで言われたとか。楽員のだれからも「レニー、レニー」と愛された彼はオケを厳しくトレーニングすることができなかったのでしょうね。ベルリンフィルの多くの団員から嫌われたカラヤンは気兼ねせずにビシビシしごけたのでしょう。楽員のことを「ジェントルメン」と呼びそれに応えるようにオケが美しい音楽を奏でたワルターはまさしく神の如しですね。

演奏中に客席にシャンデリアが落ちたけどけが人が出なかったのでこういうあだ名がついた交響曲ですがパリ交響曲の中でも堂々とした構成で後年のロンドンセットを彷彿とさせます。いろいろ言われても若きバーンスタインの颯爽とした指揮に応えるオケのアンサンブルは立派だしアンプのハイを少し下げて聴くとそれなりに(笑)美しい弦が聴けて楽しめます。ユニオンの厳しさなのかニューヨークでの録音はたいていの曲が一日のテイクで終了しています。まさしく「我々定時で帰ります」ですね。(笑)

 

今年はお天気にも恵まれた万博記念公園のチューリップ。たくさんある有給休暇をフルに使って撮影に行きました。

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April 20, 2019

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番

ホルスト・シュタインの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、独奏はフリードリッヒ・グルダ。ベートーヴェンのピアノソナタと協奏曲の全集BOXから。協奏曲ではこの4番が大本命だけど他の曲も文句ありません。日本にもよく来ていたシュタインの裏方に徹した指揮とウィーンフィルの柔らかい音色と素晴らしい録音で3拍子揃ったBOXセットでしょう。ちなみに4番はアメリカなどでも5番より人気があるそうで肩の力を抜いてリラックスしたベートーヴェンが聴けるのが理由ではないかと思います。このブログでも3年に1度は登場していると思います。

そういえばブログも15年目に入っていました。開始当時はたくさんのお仲間がいたのですがなかなか続かないようです。というか今はSNSの発達でブログという形式が古臭くなっているのでしょう。私はそれなりに文章を考える時間を要するブログが脳の活性化に役立つと信じていますのでね。(笑)ていうかアーカイブでそれなりに自分の歴史や記録が分かるのも気に入ってます。

 

万博公園のチューリップは種類が多彩で楽しめます。植え方も上手です。

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April 19, 2019

映画とテレビドラマのこと

テレビのドラマは面白そうなものを録画して夜見ることにしています。まあこの時間が夫婦の団欒ですね。だからストーリーは暗いものや難しいものは避けて楽しく笑えるものがほとんどです。特に殺人物は絶対と言っていいほど見ないです。どうして人を殺さないとドラマ作りが出来ないのか不思議です。ということで結構楽しかったテレビドラマの1つが「私、定時で返ります」でしょうか。9時に出社してテキパキ仕事をこなしてきっちり夕方6時に退社する女性主人公をめぐるお話ですが、そもそも定時で帰れないという日本の会社の悪癖を浮き彫りにしたなかなか奥の深いドラマで先が楽しみです。確かに昔の(今もかな)会社にはそういう風潮があったようで定時で帰ろうものなら「何かあったの?」とか不思議そうないや非難の眼差しを向けられることさえ多かったような気もします。「じゃ、定時って何なの?」って思いますよね。そして感じることはそういう非難を避けるためにゆっくり仕事をして定時を過ぎて1、2時間してから帰る人がいたような気もします。で、それだけ仕事がメチャ多いのかというとそうでもないようでだから本当に仕事が大量に来たときは日ごろののんびり処理速度では捌き切れず深夜までアワアワとしていたようです。でもそういう人ほどがんばりやさんと思われるので一向に仕事の効率を上げることが出来ず結果会社の業績も上がらないのでは、なんて感じます。

もうひとつは「白衣の戦士」で新米看護師のドタバタ物語ですが看護師さんの大変な仕事も良く分かってそれなりに楽しめます。元ヤンが仲間の事故死をきっかけに看護師を目指したという設定や先輩看護師とのバトルも想定内ですが常に人の健康や死と向き合う看護師さんのお話は説得力があります。主人公が戦闘モードに入る時、昔放映された「ナースのお仕事」の「タータタ・タッタ・タタター」の音楽が出てくるのが面白い。

見たかった映画「万引き家族」をAmazonPrimeで見ました。有料ですがレンタルするより安いです。ただ、ストーリーが分かりにくくあまり感銘を受けなかったです。おばあちゃんと中年夫婦そして子供たちとの関係がいまいちよく理解できません。映画は概ねそうなのですが相対的にセリフの音量が低いのでなおさらです。2時間ではなくもう少し説明を加えて3時間にすればいいのでしょうが映画の枠からははみ出すのが難点ですね。こういうお話こそテレビで連続にすべきだと思いました。

 

庭の藤がかなり咲き出してここも春爛漫ですね。

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April 17, 2019

ビゼー 交響曲 ハ長調

シャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏、1995年の録音。最近はCDで聴くことが多くなり、それはパソコンをたあち上げなくてもいいのですがやはりパソコンに向かって何かしながら聴いています。ビゼーの唯一の交響曲ですが17歳という若さで作曲したこともあってフランスの香りが立ち込めるような瑞々しい音楽で全楽章歌がいっぱいです。特に2楽章のアダージョでのオーボエは忘れられない美しさですね。デュトワとモントリオールですがただフランス音楽に強いという以上にしっかりとした腰の座った音が出るので秀作に近いこの曲を立派な交響曲として聴かせてくれます。名演です。

 

相変わらずのチューリップ園ですが必ず人がいるので絞りを開けて前にピントを合わせ後ろをぼかすようにしました。お歌のように、赤・白・黄色そして紫色も咲くなかなか見ごたえがあります。

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パリのノートルダム大聖堂の火災は本当に残念です。たくさんの募金が集まっているようですから5年といわず少しでも早い再建を祈ります。

 

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April 14, 2019

バルトーク パントマイム音楽「中国の不思議な役人」

アンタル・ドラティの指揮、デトロイト交響楽団の演奏。「弦、チェレ」とのカップリングで最高級録音とのうわさにひかれて買ったものだけど演奏も最高級のもの。全曲盤です。劇の内容はここでは書けないのでGoogleで調べてください(笑)。ただ音楽としてはバルトークの最高レベルのものでこの作曲家にしては珍しい大編成のオーケストレーションはマーラーもはだしで逃げそうです(笑)。バルトークと交流もあったドラティは新しく赴任したデトロイトのオケを完璧にトレーニングしたようで複雑なリズムを楽々と仕上げています。昔のロンドン響との「火の鳥」に感動した記憶がよみがえりました。

 

相変わらず万博公園のチューリップ。ギリギリ桜も残っています。

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昨日のフィギュアスケート、皆さん良く頑張りましたね。ただ、紀平選手の番になってアナウンサーが「日本の威信をかけて」なんて叫んでいるのを聞いて思わずテレビに「あほ!」と突っ込んでしまいました。どうして16歳の娘さんが国の威信を背負わなければいけないんですか?国の威信をかけて働くべき人は国会なんかにたくさんいるでしょう。応援はいいけど言葉は慎重に選ばないと辞職する羽目になるかもしれませんよ(笑)

 

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April 13, 2019

グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲

NMLから。イゴーリ・マルケヴィチの指揮、コンセール・ラムルー管弦楽団の演奏。NMLで聴くのは久しぶりです。いろいろ探したのですが懐かしいというか大尊敬しているマルケヴィチに決定。オーケストラも彼をさんざん悩ませながらも付き合いの深かったラムルー管です。来日してまだひ弱だった日本のオーケストラから信じられない名演奏を聴かせたマルケヴィチは昔のフランスのオケの勝手さには頭に来たようですね。一生懸命練習したら当日は別のプレーヤーが平気な顔をして座っていたらそりゃあね。ちなみに彼が日本で「春の祭典」を振ったときは左手で4拍子、右手で3拍子として7拍子を操ったとか。そのフランスのラムルー管がロシア物を結構真面目に演奏していて楽しいアルバムですが1959年の録音なのでかろうじてステレオという感じと少々ハイ上がりの録音なのでトーンコントロールで調整しました。他の曲も有能な指揮者にかかれば素晴らしい音楽になる見本のような演奏です。

万博公園のチューリップは本格的に見ごろを迎えました。

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April 10, 2019

ハイドン 交響曲第85番 「王妃」変ロ長調

カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。カラヤン・シンフォニーエディションBOXから。1980年代のデジタル時代になってからの録音で、まだカラヤンの老いを感じさせないけれどオーケストラがウィーンフィルだったらと思うのはぜいたくかな。「王妃」のニックネームはマリー・アントワネッテトが好んだからだという説あり。個人的にはロンドンセットよりパリセットのほうが大掛かりではないけれど親しみやすい曲が多いのが好き。

万博公園は桜が終わりに近づいて代わりにチューリップが見頃です。

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April 06, 2019

サティ 5つの夜想曲

エリック・サティのピアノ曲を50曲近く収めた2枚組のCDから。独奏はノルウェーのピアニストでアムステルダム音楽院の教授でもあるホーカン・アウストボ。

サティのピアノ曲には風変わりな名前が付けられているので有名ですが調性や拍子が自由であることを含め感性豊かな音楽には魅了されます。有名なジムノペディなどよりも多くの意味不明な題名の付く曲のほうがサティらしいと思うし、無機質なフレーズの連続がショスタコーヴィチを連想させるのも楽しい。標題にあえて最後の曲を選んだけれどこの全集すべて聴く価値があると思います。オランダの廉価レーベルBRILLIANTの録音は大変見事でピアノ録音の中でもトップクラスです。このピアニストでは他にブラームス、ヤナーチェクを持っていますがどれも名演・名録音です。

 

万博公園では桜とともにチューリップが見頃になりました。

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April 03, 2019

マーラー 交響曲第6番 イ短調「悲劇的」

ディビッド・ジンマンの指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏。

SACDによる音の良い全集からですがSACDプレーヤーでないのであまりよく分かりません。でも音の分離がよいのはさすがです。マーラー特有の様々な楽器を駆使した大交響曲なのでメジャーなオーケストラのほうが聴きごたえはあるのでしょうがそれでなくてもこってりたっぷりした内容なので響きの良いホールを持つスイスの楽団で聴くのもいいものです。ジンマンもバーンスタインとは正反対のあっさりさっぱり派なのでマーラーらしくないと言えばそれまでですが音楽が美しいことには変わりありません。私はマーラーの交響曲を聴くと「ボヘミア風交響的演歌」などと思うのですが精神論をぶつけるよりも人間の感情をそのまま音楽にしたようで日本人の感性に合うのではないでしょうか。

 

日本人の一番好きな花「桜」 青空とよく合います。

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April 01, 2019

さよなら 平成

次の元号「令和」が発表されました。

万葉集から得たそうですが日本の資料から出たことは意義深いと思います。「令」には「よい」という意味がありますがその上に和の文字が入っているのが年号にふさわしいですね。

ということであと1カ月で長年お世話になった「平成」ともお別れです。

「さよなら 平成」

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