February 2019
February 24, 2019
February 20, 2019
モーツァルト 弦楽四重奏曲 第23番
アルバンベルク四重奏団の演奏。久しぶりにCDです、というか最近はこのモーツアルトのアルバムばかり聴いています。以前はこの団体の精緻だけど若干きつい音が気になったのですが再生装置などが変わったためか美しいアンサンブルに聴き惚れるようになりました。23番は「プロシャ王 第3番」ということですがチエロの得意な王のためにチエロの出番を増やしたシリーズの中では最も出番が少ないとか。お金の払いが悪かったからとかいううわさがあるそうですがまあそんな下世話なことはどうでもよく2楽章の訥々としたアンダンテが好きで繰り返し聴いています。
2月はあれやこれやで結構忙しくこの週末もブログを書くことが出来そうもないので週半ばで書きました。
February 18, 2019
February 11, 2019
ロッシーニ 弦楽のためのソナタ 第3番 ハ長調
NMLから。カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。
ロッシーニの弦楽ソナタは6番までありますがどれも明るく楽しく美しい旋律のオンパレードで、まあ弦楽によるオペレッタと言った方が早いでしょうね。その美しいメロディをカラヤンがこれでもかというほど磨き上げて聴かせてくれるので聴く方はもう恐れ入りました状態です(笑)。というか今聴いているのはカラヤンの1960年代録音集その4でヘンデルからモーツァルト、ヨハン・シュトラウスそしてバルトーク、ストラヴィンスキーまでの有名曲が網羅されていて黙って座っていれば次々再生されて本当に申し訳ないくらいです。
リビングに置きっぱなしだった10年以上前のアンプと小型スピーカーを座った位置でちゃんと聞けるようにセットしました。パソコンが無い部屋なのでやはりCD頼りになりますがバッハなど室内楽の小音量再生ではそれほど文句ありません。1か月前に頂いた花が手入れをしているにせよまだ元気なのは驚きです。ちなみにこれは撮影用のためで普段はアンプに限らず電気機器の上に水の入った容器類は絶対に置きません。もちろんデスクでのPC作業中でもコーヒーなどは絶対に置かないです。常識なんですが昨年の震度6の地震を体験したらすぐに分かります。
February 08, 2019
バッハ 無伴奏チェロ組曲
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)から。ピエール・フルニエの独奏。
何年かぶりに旧友とメールをしてこの演奏が話題になったのですが家のCDは2、4、6番だけなのでNMLで探して全曲を聴いています。ハイ、巷間あまりにも有名な演奏ではありますが久しぶりに聴くとこれだけ心が幸せになる音楽って他に無いのではとまで思います。若いころは一番暗い5番をシュタルケルがダイナミックに弾くのが好みでしたが最近ではコマーシャルでもよく使われる1番とか3番が好きになりました。特に3番はセゴビアのギター版のポルタメント満載の甘い演奏も人間味があっていいです。
ということで結局全曲をAMZNに注文しちゃいました。
めでたしめでたし、ですね
柔道で大活躍した松本薫さんが引退しましたね。ウルフとか野獣とか言われていましたが、私はあの鋭いというか怖すぎる目つきが大好きでした。でも本人は殺し屋(アサシン)と言われるのが一番いやだったとか。確かに狙った相手を確実に仕留めましたからね。結婚してお母さんになったそうですが「ママでも金」なんて言わず好きなアイスクリームの仕事に転身するのも彼女らしくていいです。
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