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April 08, 2018

プッチーニ オペラ 「蝶々夫人」

P1000550s

4年ぶりくらいにLPで音楽を聴きました。
カラヤンの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、ミレッラ・フレーニの蝶々さん、パヴァロッティのピンカートン、クリスタ・ルートヴィッヒのスズキなど、歌唱陣も超豪華でたぶんこのオペラの最高の演奏だと信じています。
ほったらかしにしていたレコードプレーヤーは久しぶりの始動にも文句を言わず快適に回ってくれました。最初の1面の初めで少しだけ針音が出ましたがその後はアナログらしい柔らかい音で20分から30分ごとにレコードをひっくり返すのもそう面倒に感じないまま2時間10分ほどが過ぎていきました。
オペラはあまり好きではないのですが、ウィーンフィルの麗しい音色とフレーニの柔らかい声を聴いているだけで幸せになります。「ある晴れた日もいいのですが、子供を手放すことになった彼女が自害を覚悟して静かに別れを口ずさむ場面と子供が駆けてきたときにそれまでの静かな決意をかなぐり捨てて張り裂けんばかりの悲しみで歌うあたりでやはり涙が出ます。
うーん、これだけの音が聴けるなら少々の手間をかける価値はありますね。もっともレコードで残っているのは50枚くらいですが。
 

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Comments

sankichi1689さん
仰せの通り文句のない名演です。
カラヤンはムードたっぷりなのですが蝶々さんが自害を覚悟する場面での(心臓のときめきでしょうか)打楽器の単調な強打と子供との別れの場面ではすさまじいばかりの盛り上げを示すのがさすがです。
ウィーンフィルは音色もですが決して歌手を圧倒しない音量がやはりというか歌劇場のオーケストラですね。
仰る通りレコードの魅力に浸っていた休日でした。

Posted by: よし | April 08, 2018 08:52 PM

よしさん、こんばんは
両歌手とも全盛期だけあって素晴らしいですよね。カラヤンの演奏もムードがあって良いと思います。私も好きな演奏です。たっぷりと音楽に浸って、充実した休日を過ごされた様子が伝わってくる記事でした。

Posted by: sankichi1689 | April 08, 2018 06:40 PM

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