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April 2018

April 29, 2018

ワーグナー 楽劇 「ワルキューレ」

NMLから。カラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、ヤノヴィッツ、ヴィッカース、フィッシャー=ディースカウその他豪華な独唱陣による演奏。スタジオ形式の録音としては最高峰のもので、ショルティ、ウィーンフィルの時のように大掛かりな擬音を用いていないある意味純粋な録音。面白味はないけれど若かりしショルティの良くいえばダイナミック、別の言い方をすればかなり刺激的な演奏と違って角を落とした滑らかな造形のワーグナーが聴けます。と、前置きが長いけれど要するにレコードをひっくり返すのがちょっと面倒になってNMLを探したらカラヤンの「指輪」がそっくり載っていたので喜んでチョイスしたという次第です。無精者を笑ってやってくださいcoldsweats01
とはいえ、何もせずに、いや何かをしながら4時間の長丁場を超の付く名演奏で聴きとおせるのは本当にありがたいのです。ただ、理屈っぽいドイツ語の楽劇を映像なしで聴き続けるにはチトしんどいのも事実ですが(笑)。
 
 
庭のバラがこれでもかというほど咲き出しました。開き切らないうちに摘んで家の中で鑑賞しますが私のような鼻の感度の悪いものでもこの香りだけには魅了されます。
Canon EOS X7i 40mmで。  クリック→大
 
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April 27, 2018

鹿児島の旅 その2

仙嶽園に続いて向かったのは城山。西郷隆盛が戦った西南戦争の戦地ですが現在は国の史跡、天然記念物に指定されています。展望台へは市内から車で登れますが途中の道が結構狭いので要注意です。
 
まずは眺め抜群の展望台から。すべてクリックで大きくなります。
 
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一部を拡大したもの。入港してくる桜島フェリーと向こう桜島側に到着直前の船がよく分かります。TZ85の解像度も立派。さすがLeicaブランドのレンズ。
 
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その後は市内に戻って維新ふるさと記念館に来ましたが時間の関係で中に入るのは別の日にして近くにある西郷隆盛の生誕地を尋ねました。
 
ふるさと記念館の前を流れる甲突川。春は桜の名所だそうですがこの時は新緑になっていました。はるか向こうに鹿児島のシンボル桜島が見えます。
 
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当時の(たぶん下級武士の)家。知覧に多いそうですが、居住用の「オモテ」と台所・土間の「ナカエ」をくっつけた様式で今見ても便利だと分かります。
 
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隆盛生誕の地の案内。地元の詳しい方が一生懸命解説されていました。 

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西郷隆盛生誕の地の石碑。「君」と書いているのは仲間だった大山巌たちが建てたからだそうです。この鍛治屋町には隆盛以外にも維新で活躍した薩摩藩士たちの像があるのですが残念ながら時間の関係で見られませんでした。
 
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名所には必ずこういった物があるのですがやはりというか同行者は顔を入れて喜んでいました。西郷どんの妹さんですね。
 
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鹿児島の旅はまだ続きます。


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April 25, 2018

マーラー 交響曲第5番

Mahler_tennstedtクラウス・テンシュテットの指揮、ロンドン・フィルハーモニックの演奏、1988年のライブ録音。本当に久しぶりにマーラーの幾分重い曲を聴きました。若いころからのマーラー大好き人間の悪い癖でお徳用で良さげなアルバムがあると買ってしまい10種類くらいも集めたのですがあまり聴かない日々が続いていました。というかコストも労力もたっぷり掛かるマーラー全集を出す指揮者ってみんな自信があるわけでどれを聴こうかと迷うのですね。またテンシュテットという指揮者は様々な交響曲を収めたアルバムを聴いた限りでは評判ほどさえた印象を感じられずそういう意味でも特別な指揮者の中には入ってなかったのです。でも最近マーラー全集のライブ録音だけを聴いてみたらこれがすごかった。特に名演の多い5番ではまさしく渾身の指揮と言っていい気迫が伝わってきます。どちらかというと非力なイメージを持っていたロンドンフィルも凄まじい力演で、私も各楽章が終わるたびに深呼吸をしていたほどでした。個人プロジェクトのためここ2年ばかりあまり重い曲を聴かなかったのですがこれでちょっとトリガーがかかったようです。
 
 
 
万博公園ではまだチューリップが咲いていました。
EOS M2、f=22mm F2.0 で。
 
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April 22, 2018

鹿児島の旅

先週末から鹿児島へ行っておりました。
鹿児島は私の先祖の出身地であり、大河ドラマ「西郷どん」でも人気沸騰中です。
向こうの親戚のアドバイスで早目に予約をしたので週末の出発でもOKでした。ただ、大阪ー鹿児島間は「さくら」で4時間ですが新幹線の移動としてはギリギリの時間ですね。ウトウトしようとしても音質の悪い車内アナウンスがうるさくて耳が変になりそうでした。天気予報を見ると観光本命日の土曜日が雨だったので急遽レンタカーを前の日から借りることにしました。
ついた日はよく晴れて文句のないお天気でしたが写真的にはよく言う「ピーカン」でコントラストが強すぎてあまりよくありません。とはいえ見たもの全てと言わんばかりにシャッターを押していました。
今回は旅行なのでLUMIXのTZ85を使用しましたがまずまずの写りです。
いずれの写真もクリックで大きくなります。
 
まずはドラマでも重要な場面で使われた仙嶽園に行きました。 
丸に十の字は言わずと知れた島津家のご紋ですね。
 
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鶴峰神社は島津家の先祖を祀るために明治になって建てられました。
4月とは思えない木々の緑が鮮やかです。
 
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斉彬が作らせた反射炉。よく行く萩にもありますが海沿いの藩は自国の防衛を真剣に考えていたことがよく分かります。
 
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ここはお土産屋さん。やはり島津のご紋があります。
 
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この日は大型クルーズ船が入港したとかで海外からの観光客がたくさん来ていました。目の前に雄大な桜島が見えますが、軽く噴煙を上げて歓迎してくれました。
 
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お屋敷です。時間がなかったので中には入りませんでした。
 
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カップルのいる辺りがドラマで相撲が行われた場所です。
鈴木さんにも北川さんにも合うことができなかったのが残念。(笑)
 
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April 18, 2018

ワーグナー 楽劇 「ラインの黄金」

ゲオルク・ショルティの指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏、独唱はジョージ・ロンドン、クリステン・フラグスタートなどの豪華な顔ぶれで、現在でも十分通用する効果音満載の優秀な録音による記念碑的名盤です。合計2時間半を3枚のLPをひっくり返しながら聴き終えました。「ラインの黄金」は全4部作からなる「ニーベルンクの指輪」の前夜祭という扱いですがそれにしても長い前夜祭です。1958年という60年も前の録音ですが今でも十分優秀だと言えるでしょう。まだまだチンピラ指揮者扱いだったショルティの名を一躍有名にしたことでも有名ですね。当時は黄金細工の金梃子のリアルな音や巨大な鉄板による雷神ドンナーの一撃などが話題だったようですが、ダイナミックレンジの広いCDを聴きなれた耳にはレコードの柔らかい響きは楽劇の進行を盛り立てる楽器として聴こえ違和感はありません。このあとは「ワルキューレ」、「ジークフリート」、「神々の黄昏」とさらに長丁場が続くのですが、まあ気長に続けることにします。
LPは19枚のBOXセットでたぶん5キロくらいあります。

 
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先週末から旅行に出ていました。いずれUPするのでご期待くださいnote


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April 11, 2018

チューリップも満開

先週は万博公園のチューリップが満開でした。
桜を写した後、ふと今年はチューリップも早いのかなと気づき、チューリップ園に行くと予想通り満開状態でした。やはりいつもの年より1週間早いです。
 
偵察がてらだったのとカメラは買ってからあまり使い方を勉強していなかったコンデジのTZ85だったのでデジ一眼に比べると少々粗っぽい写りですがよほど拡大しない限り大丈夫ですね。
いずれもクリックで大きくなります。


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こちらは庭のあちこちで咲くチューリップの中でもフリンジタイプといわれるものですがバラに似て結構好きです。

これらはEOS X7iです。やはり余裕のある写りです。
 
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こちらはなんとなく顔に見えるパンジー。
 
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April 08, 2018

プッチーニ オペラ 「蝶々夫人」

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4年ぶりくらいにLPで音楽を聴きました。
カラヤンの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、ミレッラ・フレーニの蝶々さん、パヴァロッティのピンカートン、クリスタ・ルートヴィッヒのスズキなど、歌唱陣も超豪華でたぶんこのオペラの最高の演奏だと信じています。
ほったらかしにしていたレコードプレーヤーは久しぶりの始動にも文句を言わず快適に回ってくれました。最初の1面の初めで少しだけ針音が出ましたがその後はアナログらしい柔らかい音で20分から30分ごとにレコードをひっくり返すのもそう面倒に感じないまま2時間10分ほどが過ぎていきました。
オペラはあまり好きではないのですが、ウィーンフィルの麗しい音色とフレーニの柔らかい声を聴いているだけで幸せになります。「ある晴れた日もいいのですが、子供を手放すことになった彼女が自害を覚悟して静かに別れを口ずさむ場面と子供が駆けてきたときにそれまでの静かな決意をかなぐり捨てて張り裂けんばかりの悲しみで歌うあたりでやはり涙が出ます。
うーん、これだけの音が聴けるなら少々の手間をかける価値はありますね。もっともレコードで残っているのは50枚くらいですが。
 

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April 04, 2018

クライスラー/ラフマニノフ編「愛の悲しみ」

NMLから。フィリップ・フォークのピアノで。
テレビで放映されていた映画の中で使われたもの。コンサート会場でヴァイオリン奏者が事故で出場できなかったため伴奏者であるピアニストが即興で同じ曲のピアノ編曲版を弾き、喝さいを浴びるというシーンがとても印象的だった。ずっとピアノが弾けなくなっていた男が魅力的なヴァイオリン奏者の彼女を支えようと必死で弾き続けるところも率直にいいなと思う。ほのかな恋心というものをストレートな言葉でなく音楽で伝え合うみたいなコンセプトがステキな映画だ。原作はコミックだけど魅力的な若いキャストの映画もいい。というかラフマニノフの編曲版があるのをこの映画で知ったのは大きな収穫。
ヴァイオリンの甘い音色の代わりに控えめなピアノでの演奏だが鍵盤を目いっぱい使ったスケールの大きい編曲はさすがラフマニノフだ。最後のアンコールピース用にぴったりかも。
 
 
庭の花もチューリップが咲き出してほぼフルメンバーです。
EOS X7i 18~55mmで。
このズームはコンパクトで常用にぴったり。クリック→大
 
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April 01, 2018

さくらが満開

先週の急激な暖かさで万博公園の桜が一気に開花しましたcherryblossom
仕事どころではないので休暇届を出して(笑)カメラを持って駆けつけました。 

太陽の塔のすぐ後ろの通りは東大路と名付けられ桜の名所です。
どの写真もクリックで大きくなります。
 
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太陽を背にしてはめったにシャッターを切らないけれど桜と太陽の塔を一緒に写すにはまあこのアングルですねcamera。 

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135mmの望遠ズームは重いけれどこういうUPのときにありがたい。
 
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