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February 2018

February 28, 2018

おつかれさま! そして ありがとう!

冬季オリンピックが終わりました。
開始当初はややこしい国際政治の介入みたいなこともありほとんど関心はなかったのですがモーグルで原選手が日本最初の銅メダルを取ってから雰囲気が明るくなった感じです。そして小平選手や高木姉妹のメダル獲得そして終盤のカーリング選手たちの明るい戦い(?)の結果のメダル獲得で国中が喜びに沸きたち楽しいオリンピックだったという思いだけが残ったことは本当にうれしく思います。特にカーリングの最終戦では夫婦で最後まで応援したのですが藤沢選手が最後のストーンを投げたとき、思わず「こんなに健気に頑張る選手たちをどうか勝たせてください」と祈っていました。投げ終わってからのストーンの位置を見て、負けたと思ったのですがイギリス側がミスに近いショットをして勝ったときは夫婦で「やったー」と小さく叫んだほどでしたgood
日本の北のはずれにある北見市の人口5000人ほどの小さな町からメダルチームが出たことは本当にうれしいことですし立派な屋内カーリング場があることは常呂町や北見市の見識の高さを表していると思います。また、0からチームを立ち上げここまで育て上げた本橋リーダーも本当に立派だと思います。
ただ、帰国した直後で疲れているメンバーにスタジオの大きな氷を力いっぱいスイープさせたり話題になった「そだねー」ばっかり言わせたりするメディアの人間は何を考えているのでしょうか。メダリストと言わずオリンピックに出る選手は常人の考えられないほどの訓練をしているのです。メダリストには日本人として心からの感謝とねぎらいの言葉をかけるべきだと思いませんか?

「そだねー」


万博公園の梅園でもやっと梅が咲きだしました。
 
EOS X7i で クリック→ 大

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February 25, 2018

ドビュッシー/アンセルメ編 「6つの古代の墓碑銘」

NMLから。山田和樹指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏。
2015年の録音なので山田氏がスイスロマンドの首席客演指揮者の時だと思われますが若干36歳という若さで名門オーケストラを見事に統率しているのは昔の小澤さんを思い出しますね。曲は大変珍しいものでオリエンタルな曲調はいささか日本的でもありますがこのオーケストラの管楽器の美しい音色を堪能できるものでアンセルメが編曲した理由がよく分かります。
 
 
 
珍しい土佐の文旦。リンゴより大きいのですが皮が2/3を占めているので中身は少しだけです。幾分苦味はありますが私は好きですね。たくさんある皮の部分は表面を剥いてから砂糖漬けにしました。要するにザボン漬けです。
 
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中身はこれだけ。
 
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February 22, 2018

恩田 陸 「蜜蜂と遠雷」

日本の地方都市で開催される国際ピアノコンクールへの参加者(コンテスタント)や審査員に焦点を当てた作品。第156回直木賞受賞作。
養蜂家の父について各地を回るためピアノを持たない15歳の少年、将来を嘱望されていながら中学生の時のスキャンダルでピアニストへの道を絶たれた女性、1度はピアニストの道をあきらめ楽器店勤めをしていたが最後のチャンスにかける妻子持ちの男性、そして誰もが認める才能あふれる青年。彼らはそれぞれの希望や不安を抱えながらも互いに交流して話を聞き演奏を聴くうちに音楽に対する真実の愛情が芽生え新たな自分の人生をみつけるのだった。
第一予選から第三次予選を過ぎ本選へと話が進む中で数多くのピアノ曲が演奏されるが、作者はそれぞれの曲について演奏者の立場から見事な分析を行うのであたかも自分がコンクールの会場にいるような錯覚さえ覚える。これは筆力もさることながらクラシック音楽への深い造詣と愛情を備えていることの証であろう。個人的にピアノ曲はあまり好まないのだがこの本を読んでからもっと聴いてみようという気持ちになった。クラシック音楽の魅力を最大限書き尽くしたある意味異色の作品だが、クラシック音楽を聴かない人には男女の愛情シーンもなくピアノ演奏の描写が大半を占めるこの作品は退屈な物語としか思えないかもしれない。

 
 


石川県工芸展にて。
 
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February 18, 2018

羽生くん、おめでとう! 羽生さん、残念 藤井くん、おめでとう!

なにやらややこしいタイトルになりましたが、フィギュアスケートと将棋の話題です。昨日は昼食後テレビの前で羽生くんがジャンプを決めるたびに「よっしゃ!」「がんばれ!」「やったー!」と奥さんと人目もはばからず(いないけど)絶叫&拍手を送っていました。採点を待つ間もドキドキで金メダルが確定した時は思わずもらい泣きをしたほど。前日、SPが終わった後、「僕は金メダリストですから」と珍しく強気な発言をしていたのもまだ痛みの残る足で明日も絶対やるぞという気迫の表れだったと思っていましたがその通り見事に結果を出した彼はまさしくスーパーチャンピオンですね。宇野くんも冒頭の転倒を気にせず冷静にあとの演技を決めていって初出場とは思えない落ち着きで銀メダルを取ったことは素晴らしいと思います。
羽生さんは藤井君に負けて残念だとは思いますが早差しというある意味アトラクション的な勝負でありその結果若い藤井君の将来が開けたことは将棋界にとってうれしいことでもあると思います。
いや、ほんとうに楽しい1日でした。
 
 
午前中は万博公園に梅の下見に行ったのですが、まだつぼみ固しの状態で寒い思いをしただけでしたcoldsweats01。寒波の影響で今年の見ごろは3月中旬でしょうね。

ということで去年の梅を引っぱり出しました。 EOS M2で。
 
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February 16, 2018

フランク 交響詩 「呪われた狩人」

NMLから。リッカルド・ムーティの指揮、フィラデルフィア管弦楽の演奏。
安息日である日曜日に教会のミサに行かず狩りをした伯爵が魔物に追われながら永遠に森を駆け巡る罰を受けるという物語。
教会のオルガにストでもあったいかにもフランクらしい作品です。
この曲はLPで聴いたクリュイタンスとベルギー放送管弦楽団のオールネイティブで文句のない演奏が私のデフォルトなのですがNMLにはないので今回はムーティをチョイス。凄腕のオーケストラをダイナミックに鳴らして聴きごたえがありました。
 

石川県工芸展で。こういうのでお茶を飲んだら美味しいでしょうね。
 
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February 14, 2018

冬季オリンピック

大変な寒さの中で開かれた冬季オリンピックですが日本からも何人かメダルを取った選手が出てきてパッと明るくなった感じです。特にスピードスケートの高木美帆選手やジャンプの高梨紗羅選手は前回のソチ大会では悔しい思いをしているので感無量だと思います。オリンピックでメダルを取った喜びの意味はそのメダルの重みの中に4年間の努力、葛藤、苦しさなどがすべて凝縮して入っているからだと思うのです。
私の個人プロジェクトは不成功になっても1年間で再チャレンジできますがその1年でも相当永く感じるのと多くの楽しみを犠牲にして再び取り組むには結構勇気が要りました。4年間という時間はほんとうに永いです。改めて何人かのメダリストやそれ以外の選手の健闘を称えたいと思います。
 
 
チョコレートイベント会場にて。しゃれたポスターです。
 
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February 12, 2018

もうすぐバレンタインか・・・

梅田阪急デパートのショーウィンドウはその時期に合わせたディスプレイが楽しくて月に1度は撮影に足を運びますcamera。現在はチョコレート商戦真っ盛りなので私もたくさんあるディスプレイ写真を一挙放出します。
 
いずれもクリックで大きくなります。
 
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これはデパートの売り場です。美味しそうheart02
 
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February 10, 2018

ストラヴィンスキー バレエ音楽「火の鳥」

Stravinsky_ozawa小澤征爾の指揮、パリ管弦楽団の演奏、1977年の録音。CDでエントリーするのは久しぶりです。実はNMLにも同じ音源があるのですがストリームの場合場面ごとのトラックの切り替わりでプツッという音が出るのが嫌でCDにしたわけです。演奏は小澤さんとパリ管の相性の良さを表す見本のようで、きめ細かい指揮に美しい音色でピタリとつけるオーケストラの美しさに聴きほれます。聴きどころを集めた組曲と違い結構長い全曲盤の場合はオーケストラの音色も聴きどころなのでここでのパリ管はうってつけと言えます。自在なリズムの処理もお見事で若いころの小澤さんの代表的名盤の1枚です。

 

 
 
石川県工芸展の手塚治虫コーナーで。ガラス工芸の火の鳥。
 
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こちらはアトムやリボンの騎士のマグカップ。
 
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February 07, 2018

思い出した!

ローカル局のYテレビを見ていたら、神戸の小学校では教室に入るときも土足のままで上履きに履き替えないという話が取り上げられていました。最初、「へぇー」と観ていたのですが、ふと自分の小学校時代を思い出したら同じだったことを思い出しました。小学校では月に1度ほど業者の方が掃除して板張りの廊下や教室に油引きをしていました。ただし校舎に入るときはしっかり泥を落とすような仕掛けはありました。講堂での集会には体育館シューズというのを別途持って行っていたように覚えています。
校舎内でも靴を脱がないということは、やはり明治になって開港して以来、外国文化に対応させようという意図があったようです。確かに昔から神戸では外国の方もフツーに住んでいて何の違和感もないので「ガイジン」という言い方はしなかったですね。
 
 
個人プロジェクトの成功を祝って長男がお酒を持ってきてくれましたheart02
 
新潟の魚沼の純米吟醸酒「上善如水」。
長男が「これ、かなりやばいヨ」と言う通りまさしく水のごとくいくらでも飲めます。すっきりとした辛口でちょっとフルーツのような香りもあってさすが新潟のお酒です。容器の首のところが丸くなく多角形なのが変わっています。
 
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こちらは鹿児島は霧島の焼酎「明るい農村」。
湯割りで飲みましたが、ふわっとした口当たりと少しだけ甘い香りで酔い心地最高です。飲んだ後もすっきりとしてちょっとはまりそう。
 
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February 04, 2018

シェーンベルク 「浄められた夜」

NMLから。ミトロプーロスの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。
1958年の録音だからたぶんモノラルだと思うのですが気のせいか広がりも感じられて音質もまずまず。というか珍しい組み合わせなのとこういう曲では信頼できるミトロプーロスなのでチョイスしました。
シェーンベルクというだけで普段は気の弱い私など避けて通るのですがまあこの曲に関してはデーメルの詩のなかの男女の葛藤や感情の起伏を忠実に再現していて結構お気に入りです。
他の男の子供を宿した女の告白とそれを許す男の話ですが、映画「シェルブールの雨傘」も同じパターンですね。子供は神の授かりものという意識が強いのでしょう。
 
 
ブランドのチョコレートですが私にではなく奥さんにかつての女性上司からのプレゼントです。なぜか女性にもてるようです(笑)。
 
久しぶりに EOS X7i 18-55mmで。このレンズ常用で使いやすいです。
 
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February 01, 2018

レスピーギ 「風変わりな店」

NMLから。デユトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。
演奏者も含めて何回かエントリー済みかもしれないけれど結構好きな曲なのです。
実際はレスピーギの冴えわたったオーケストレーションが聴きたかったのですが(特にタランティラ)このコンビでは切れ味がいいというより管弦楽の美しすぎる音色に魅了されてしまいましたheart02。溶け合ったというより各楽器のキラキラとした輝きはベルリンフィルより上だと思います。まあ、ブラームスの演奏に見合っているかは別ですが(笑)。
 
 
そろそろチョコレートの季節です。例によって梅田阪急のショーウィンドウで。
PanaのTZ85で。このコンデジは結構使えますcamera
 
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