チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 op.23
NMLから。カラヤンの指揮、パリ管弦楽団の演奏、ピアノ独奏はアレクシス・ワイセンベルク。1970年パリでの録音。
テレビ朝日でドラマ「トットちゃん」が放映されて録画して観ていますがあまりコストをかけていない割に配役がいいのとテンポがいいのでなかなか楽しめます。特に黒柳徹子役の清野菜名が爽やかでかわいいので役にピッタリです。現在は世界的ピアニストとの恋が進行中で、そのピアニスト役の城田優がよく似ていてはまり役です。他にも渥美清、向田邦子などもう歴史的な人たちがたくさん出るのですが大石静の的確な脚本もあって素晴らしい仕上がりのドラマに仕上がっています。
ということで今回はワイセンベルクを選んでみました。本当はドビュッシーのアラベスクにしたかったのですが無かったので珍しい組み合わせのチャイコフスキーにしました。
梅田三番街のロゴランドで。クリック→大
向こうに見えるのは甲冑を付けた侍ですがよくできています。
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