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July 08, 2017

エルガー 「威風堂々 第1番」

NMLから。
サー・ジョン・バルビローリの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。
「オケ老人」の演奏会でのメイン曲というかあまたのアマオケでも頻繁に演奏されるとても有名な曲です。もちろん本家英国でのプロムスでもこの1番が必ず演奏されます。中間部のホルンとチェロによって奏されるノーブルなメロディーは「希望と栄光の国」という名前で第2の英国国歌ともいわれています。イギリスの作曲家はホルンとチェロを重ねるのがお好きなようで、歌でもおなじみのホルストの「惑星」の「木星」でも使われています。
NMLにも当然のごとく演奏はたくさんあるのですがバルビローリを選んだのは大正解でした。慈父のごときサー・ジョンの下できっと練習中は団員全員で大きな声で歌ったのではないかとさえ思われます。「威風堂々」は1番が有名ですが4番も同じく少し地味ながら中間部の柔らかいメロディに魅了されます。
 
 
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「管弦楽」カテゴリの記事

Comments

sankichi1689さん

私はブラームスやマーラー以外あまりバルビローリを聴かなかったのでエルガーを聴いて改めてその魅力を知った次第です。4番を演奏されたのはいい思い出ですね。

Posted by: よし | July 23, 2017 at 11:17 AM

よしさん、こんにちは
バルビローリ盤、私も愛聴しております。刺々しさがなく慈愛に満ちた良い演奏だと聴くたびに感じます。第4番も学生時代に演奏した経験がありますが、仰るとおり魅力作ですね。記事を読ませていただき、思わず懐かしさがこみ上げてきました。

Posted by: sankichi1689 | July 23, 2017 at 10:14 AM

バルビさん

全曲のLPをお持ちなんですね。
私はアンドリュー・ディビスとBBC交響楽団のエルガー全集でも聴いていましたがイギリスの演奏家によるものは特別な思い入れがあるようです。
バルビローリとウィーンフィルのブラームス全集を持っていますが4番などこのうえなくメロウな演奏でそれはそれで名演だと思っています。奥の深い指揮者ですね。

Posted by: よし | July 09, 2017 at 07:39 AM

 威風堂々は、その昔、オーマンデイさん+フィラデルフィアOの、恰幅のよい豪華な演奏を長らく聴いていました。そこへもってきて、バルビローリさんの指揮で威風堂々の全曲LPがあるのがわかり、手に入れて聴くと、私にはやっぱりバルビローリさんの演奏が好みになります。何というか、慈愛溢れているというか……。迫力や華麗さはないのに、そこはかとない魅力があったのです。
 曲によっては軟弱だと言われても、私はバルビローリさんの指揮が好きです。

Posted by: バルビ | July 08, 2017 at 06:45 PM

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