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March 04, 2017

プーランク バレエ組曲「牝鹿」 FP36

NMLから。
山田和樹の指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏、2015年の最新録音。
昨年の4月まで首席客演指揮者だった山田氏はその後モンテカルロ・フィルハーモニーの音楽監督となったので彼がスイスロマンドに残した置き土産的な録音のひとつ。
「牝鹿」というのは若い娘たちという意味で、バレエ自体も大掛かりなグランバレエではなく複数の若い男女が部屋の中で踊るという小規模のものです。短い導入部の後トランペットとヴァイオリンによる軽快なロンドーで始まる15分程度の組曲ですが洗練されたオーケストレーションはしゃれた音楽の多いプーランクらしいですね。
山田氏はブザンソンのコンクールで優勝したからかフランス系のオケとの共演が多いようですが、4年間首席客演指揮者だったスイスロマンドとはさすがに息の合った演奏で、この作曲家独特の軽快なリズムと多彩な管楽器の音色の扱いが見事です。ジョルダン亡き後、彼がフランス系のレパートリーの録音を一手に引き継いでいることは日本人としてうれしいことですね。NMLにはスイスロマンドの新しい録音が多いのでしばらくシリーズで取り上げようと思っています。
 

 
万博公園の梅園。EOS M2 で。クリック→大。
 
Img_2077wl


  
今日登場させる予定だった下書きが間違って一昨日upされちゃいました。(^^)ゞ

 

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