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November 2016

November 30, 2016

ショパン ワルツ全集

NMLから。アリス=沙良・オットの演奏。
ショパンを聴くのは年に1度くらいなんだけどなぜか14番が聴きたくてNMLを探していたらさすがの名曲だけあって大勢のベテランがひしめく中に若手のこの人を見つけてチョイスした次第。
予想通りフレッシュな演奏だけどピリスの若い時のような落ち着きがいい意味でなくそれこそ果汁がほとばしるような瑞々しさがすばらしい。本命の14番はかなり速いテンポで私のイメージとは違ったけれどそれはそれでいいと思う。コルトーやルビンシュタインまたはアシュケナージやポリーニなどの超ベテランの時代とは違う新しいショパンを聴きたい人にはうってつけだと思う。
NMLの配信ビットレートが上ったとかで録音も本当に見事。
 
 
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November 28, 2016

個人プロジェクト終了

半年かかった個人プロジェクトが終わりました。
完成度は・・・あまり芳しくないけれど半年間毎日続けることも目標のひとつだったので、そういう意味ではまあ満足・・かな。(笑)
この間は大好きな音楽もあまり聴かず、撮影にも出かけず、本も読まず没頭していたのでこれから取り戻すつもり。
 

散歩の途中で写した一応紅葉の写真。撮影モードを原色にしたら黄色、緑、赤、どの色も強調されて信号機みたいになりました。(笑)

ixy51sで。 クリック→大
 
Img_1532l

 


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November 17, 2016

ブラームス 交響曲第3番 ヘ長調 op.90

Kajan_legendカラヤンの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、1961年の録音。久しぶりに交響曲を聴きました。多分半年ぶり。半世紀も前の録音が現在でもこれだけ美しく再現されることに驚きと感謝の念を禁じえません。絵画や文学と違って保存することが不可能だと思われていた音楽を磁気テープで録音し、レコードに記録できるようになったのは1930年頃だそうですがおかげで演奏会に行けない我々も多大な恩恵を受けることが出来るのですね。さて、技術的なことは別にしてカラヤンの演奏は、例によって(特にこの時代は)ウィーンフィルの美感を最大限に生かしつつブラームスの交響曲を構築しているのが見事としか言いようがありません。有名な3楽章の麗しいメロディーを聴くだけでもこの演奏の価値があると言えます。
 

 
以前の写真ですが京都の紅葉の名所である東福寺で。
あまりの混雑に最近は通天橋での撮影が禁止されています。
 
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次回の更新は月末になりそうです。


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November 11, 2016

逃げるが勝ち

一流企業で働いていた女性が自殺したというニュースを読んだ。
過激な残業時間や職場での厳しい対応が精神的な重圧になっていたことも一因だといわれているが、まだ若いこの人の人生って何だったのだろうと思う。
多分、小学校の高学年から10年近くは塾や予備校に通い大学での4年間だけは自由な時間を過ごせたと思うけれど、念願の一流企業に入ってからはさらに厳しい仕事の連続で追い詰められたのだろう。優秀な大学を出て責任感も人一倍強かったため逃げるという選択肢など思いもしなかったのだと思う。
この事件は中学校や高校でよくあるいじめによく似ていると思う。いじめられても周りは見て見ぬふりなので家族に相談もできないまま自死に追い込まれることがあるがこういう場合は逃げるしかないのだ。
そう、学校なら休めばいいし会社なら休むかいっそ辞めてもいいのだ。学校に行かなくても何とかなるし会社の代わりはいっぱいある。学校や会社の代わりはたくさんあるけれど自分の命はこの地球上でたったひとつなのだ。
義務教育とか仕事の責任を云々言うのなら教育機関や会社は勉学や業務を果たせる環境を与えなさいと声を大にして言いたい。
それでも先生方や上司の方でこういうことが分からない人がいたら自分の息子や娘が自殺した時のことを少しだけ思い浮かべればいい。それでも学校や仕事が大事だと言うだろうか。
我慢できなければ逃げよう。
そして新しいチャンスを得て活躍すればいい。
人生は長い。
 
 
昨年の京都、祇王寺の紅葉。 
 
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November 05, 2016

元祖DJポリス

若い時に読んだ本のお話です。
イギリスはロンドンの街角で労働者風の男が演説をしていました。
「我々の生活がこんなに苦しいのは政治が悪いんだ!」などと激しく政府を攻撃していると次第に大勢の人が集まりだし「そうだ、そうだ!」と騒ぎが大きくなります。
そのうち「これからみんなで国会議事堂へデモに行こう」と言い出す者が出ると「いや、そんな生ぬるいことではダメだ。いっそバッキンガム宮殿を焼き討ちにすればいい!」と群衆はますます興奮状態になっていきます。
そこへ一人のお巡りさんが出てきて「さあ、みなさん、道を開けてください。議事堂にデモに行かれる人は右へ、バッキンガム宮殿焼打ちに賛成の方は左へ」
この言葉を聞いた人から笑い声が出てそのうち興奮状態から覚めた群衆は一人二人とその場から離れ、やがて元通りの静かさが戻ったそうです。
 
 
ここは神戸元町の街角。
結婚情報誌かなにかの写真撮影の情景。
 
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November 01, 2016

ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲 op.6

NMLから。アルベルト・マルティーニの指揮と独奏、イ・フィラルモニチ・ディ・ボローニャの演奏。この団体の演奏を一度取り上げたと思いますがとにかく音が美しいのです。イタリアの団体らしい明るく澄みきった音色にほれぼれしますnote。演奏者の楽器や技量ももちろんでしょうがTactusというレーベルの録音技術も素晴らしいのだと思います。

オリンピックの競技場の建設費があれこれ検討を重ねていくうちにどんどん安くなるのが不思議。ドンブリ勘定と言いますが、こういう箱ものの場合後ろの方でどんぶりを持ってうごめく人の影が見えるような気がします。表で動く人も1億円がせいぜい1万円程度の金銭感覚になっているのでしょうね。もし自分の財布から出すわけじゃないのだからという気持ちで使われたら税金を納めているほうはたまりませんね。
市の病院が移設するのですがその建設費が百数十億円です。これ以外に内部の設備費にもかなり掛かると思いますがそれにしてもオリンピック会場の安くなった予算で2つくらいの病院が建ちそうです。立派な保育施設だって10くらいできると思います。
 
夏、奥さんがいないときぐったりしていた花も帰ってきて二言三言話しかけたら何日かして元気になりました。
花って人の愛情を感じるのでしょうね。
 
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