« January 2016 | Main | March 2016 »

February 2016

February 27, 2016

ハイドン 交響曲第86番 ニ長調

NMLから。サイモン・ラトルの指揮、バーミンガム市交響楽団の演奏。今年になってからNMLの新規参入が増えたせいでかなりのメジャーアーティストの演奏が聴けてうれしいかぎりです。できるだけ若手の演奏家を聴こうと思うのですがどうしても馴染みのある人から選んでしまいます。けっこうサイモン・ラトルの録音が多いのでその中からひとつ。
といっても彼はもう60歳を超えているので30代に手兵だったバーミンガムを振ったこの録音を選びました。
古典派やロマン派より近代の音楽を好むラトルですがハイドンはかなり録音があります。といっても有名どころよりあまり知られないナンバーをチョイスするのがいかにも彼らしいところですがハイドンの中期の交響曲を若々しい感性で颯爽と聴かせてくれて大満足ですnote
当分NMLにたくさんある彼の録音を楽しもうと思っています。

 
Img_0311wm

| | Comments (0)

February 24, 2016

ショスタコーヴィチ 「祝典序曲」 Op.96

NMLから。グスターヴォ・ドゥダメルの指揮、ベネゼラ・シモン・ボリバル・ユース管弦楽団の演奏。ベルリンフィルの監督候補にもなった俊英の最新録音です。アルバムのメインはベートーヴェンの5番、7番というものでそれが超メジャーレーベルのグラモフォンから出るのですから驚きです。ベートーヴェンも聴きましたが特に7番は躍動感があふれていて名演と言っていいでしょう。ただ歴史の浅い若手のオーケストラですから特に弦楽器の響きの美しさという点でメジャー特に独欧系のオケにかなわないのは仕方のないことでしょうね。そういう意味ではこの祝典序曲はこのコンビの素晴らしさが存分に出ていてアンサンブルも見事です。久しぶりに若さあふれる演奏を堪能しましたnote
 
 
やっと万博公園の梅を写しに行きましたがまだ3部咲かな。
EOS-M3 40mm で。ミラーレスは細かいピントが合わせにくいのが難。
オートで合わせてから再度手動で合わせてやっとOKでした。
 
Img_0316wm


| | Comments (0)

February 21, 2016

勉強しよう

まだ老害論にこだわっているわけではないけれど老人方によく見られるかたくなな態度や発言はどうして出るのだろうと考えた結論はただひとつ。
新しい知識を知らない、知ろうとしない、つまり昔得た古い情報だけで現状を批判するのだろう。30年前といえばパソコンがやっと出てきた頃で自動車の性能も低く、ましてや携帯電話など夢の話だったわけだ。30年と言わなくても10年ひと昔とはよく言ったもので技術も進歩し新しい法律も増えている。まあ、書きだすときりがないので結論を言うと標題になるのだ。
えらそうなことを書いたが決して難しい学問を新しく始めるのではなくちょっとした資格本を読みだしたということ。読みだすと私の苦手な法律(民法に基づくもの)がたくさん出てきてかなりの難行だがまあ認知症にならない訓練として続けようと思っている。
ということでブログをUPする頻度も下がるという言い訳かな(笑)。

 
そろそろ新しい写真が欲しいけど。

Img_0807rm

 

| | Comments (0)

February 18, 2016

ゼイタクな通学路だけど

奥さんの友達Yさんは山口県の岩国市で育ったそうです。
「毎日錦帯橋を渡って通学していたそうよ」
「へぇー、毎日錦帯橋が渡れるなんて贅沢な小学生やなぁ」と感心したら「でも、忘れ物したら大変よね」と真面目な顔で言うので大笑いしてしまった。
確かに幅200メートルある錦帯川にかかる錦帯橋の3つのアーチ橋は各35メートルあり、渡るというより登るのがきつくて大人でも結構しんどいのに小学生が2往復したら結構バテると思うのです。
ちなみに先日飲んだ美味しいお酒も岩国で作られました。もうひとつ、宮島と錦帯橋はセットで観光名所になりますが宮島は広島県です。念のため。
 
 
Img_0796m

| | Comments (0)

February 16, 2016

ラヴェル 歌劇「子供と魔法」

NMLから。小澤征爾の指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ、SKF松本合唱団、SKF松本児童合唱団、独唱者は多いので名前は省略。2013年のライブ録音。第58回のグラミー賞受賞作でこれが直ちにNMLで聴けるとは思いもよらない幸運です。宿題をしなかったのでママに叱られた子供が怒って壊したものやいじめたリス、猫から仕返しを受けるというおとぎ話をバレエを含んだオペラ作品にしたもの。少年とママ以外に登場するほぼ20近い食器、家具そして動物を6、7人の歌手で分担して歌っているようですが、中国製のポットとティーカップ以外は当然ながらすべてフランス語です。ラヴェルらしく凝ったオーケストレーションですがさまざまなキャラクターの歌や動きが楽しいのでCDで聴くよりも劇場やDVDで見る方がはるかに楽しい音楽ですね。筋も分かり易いし45分ほどなので実際に子供たちが見ても楽しめると思います。
 

庭の水仙。ひどい写りだけどまあ春が来たという証拠で。
 
Img_0302wm


 

| | Comments (0)

February 13, 2016

美味しいお酒

Img_0299ss一昨日は記念日だったので息子から美味しいお酒を頂きました。総理がお気に入りのお酒とかでなかなか手に入りにくかったのを何とか手に入れたそうです。栓を開けるととてもフルーティな香りがします。甘口ですが爽やかで芳醇な味と言ったらいいのでしょうか。まあ、いくらでも飲めるお酒ですね。
久しぶりに美味しいお酒を飲んだので奥さんもご機嫌ですheart02。ただ、灘とか新潟のお酒に比べるとキリッと感が無いので好みは別れると思います。定価の3倍くらいのプレミアムがついているそうですがまあ大量に買っている人(党)がいるのでしょうね。
美味しいけれどこれをお飲み切ったから普通の安いお酒になるのは当然です(笑)。
 

| | Comments (0)

February 11, 2016

リスト 「ラ・カンパネッラ」

NMLから。アリス・沙良・オットの演奏、2008年の録音。
曲の正式名は「パガニーニ大練習曲 S141 第3番 嬰ト短調」。
先日老害について書いたのでできるだけ若い演奏家を、ということで選びました。彼女がまだ20歳の時の演奏ですが超メジャーであるグラモフォンからのCDであることが並みの若手ではないことを証明しています。
実はこのアルバムにはリスト、ショパン、ベートーヴェン、ムソルグスキーなどの録音から少しずつセレクトしたものが収められていてこういうのあまり好きじゃないのですが彼女の多彩な魅力に触れられるという面ではありがたいですね。標題のリストはテクニック一辺倒ではない、かなりリリカルなものでいい意味での女性的な感性を感じます。そういう意味では有名な4つのワルツがとても魅力的。
名前で分かるようにドイツ人と日本人のハーフですがそういわれるとどこか日本人の持つ柔らかい雰囲気を感じるのは気のせいでしょうか。
彼女の演奏はYouTubeでも見られるのでお勧めします。ただ、若いとか美人だとか言うのは演奏家を評価するうえではかなり失礼な言葉だと思うので私は嫌いです。
 
 
Img_0291r3m

| | Comments (0)

February 09, 2016

老害

私もいい歳になったけれど、最近更なるお年寄りの信じられない行動を聞いて深く考えさせられた。それはある会場で自分の意見というより不満、文句を言い他人の誹謗中傷をして少なからず進行を妨げたというものだ。
話を聞いて考えたことは
社会で生きていた現役を離れて刺激(ストレス)を受けない状態が長く続くと自分の判断の間違いを指摘されないので常に「オレ(の判断)は正しい」と思うのだろう。「オレは正しい」というのは誰でも思うことだが「オレだけが正しい」は間違いだ。会社など利害関係を含む社会生活の中にいると「自分は間違っている」と思わされるときが頻繁にあり常に軌道修正をして社会の中で正しく生きていける技を身に付ける。しかしそういう指摘を受けないまま長く過ごすと周りを見て判断する機能が衰え、制御が効かない状態になり他人が困ろうが平気で自我を通そうとする。
これがいわゆる「老害」だ。
お年寄りが車が来るのに道を横断しようとするのは、30年前ならさっさと渡れたことだけを覚えていて現在では危ないという判断が出来ないからだろう。また、昔は出来た、はまだいいのだがこれからも同じようにできるというのは思い上がりだと思う。
老害者にならないためには常に新しい刺激を受けることだろう。
読書や音楽の趣味もいいし自分のできない新しいことにチャレンジするのはもっといいと思う。「おれは(昔は)やった」という思いを抱いて生き続けるのは老害を大きく育てているようなものだと思う。
 
 
老害ではなく老梅(でもないけど)は人を楽しませてくれる。
 
Img_2355m


| | Comments (0)

February 07, 2016

シューベルト(編/L・ウェニンゲル) 軍隊行進曲第1番 op.51 ニ長調 D.733

NMLから。ハンス・クナッパーツブッシュの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、1960年の録音。本当は軽やかなはずの出だしがずっしりと重いのを聴いて思わずニンマリしました。でも少々重いのは最初だけであとはウィーンフィルにほぼお任せ状態なのがよく分かるどちらかというとほのぼの感たっぷりの演奏です。この当時の消え入りそうなオーボエの音色を聴いただけで幸せになります。U氏でなくても超のつく名演と言えるでしょう。
確かLPを持っていたもので片面に「くるみ割り人形」組曲が入っていたのですがNMLのアルバムにはそれも含めて1時間半というLP2枚分が収められ中には彼のお得意の「バーデン娘」もあり、もう「歴史的財産ですね。
Guildというレーベルですがもともとデッカの録音なので鮮明な音で聴けるのもうれしいかぎりです。当分NML巡りから離れられないです。
 
  
3年ほど前の写真であまり良い写りではないのですがまあ気持ちです。
 
Img_2373rm

 

| | Comments (0)

February 05, 2016

部屋で動けず

我が家はマンションでも庭があるのでよく鳥たちがやってきます。
食後奥さんとテレビを見ていたら「庭に鳥さんが来てるよ」というのでそっと見たらヒヨドリらしき鳥が2羽木にとまっていました。
「仲がいいからきっと夫婦よ」と奥さんが言うのでそっと立ち上がって奥の部屋からカメラを取ってきて写しました。多分外から中の様子は分からないはずですが窓に近い奥さんはじっとしたままです。3枚ほど写して奥の部屋に行って帰ると鳥たちは飛び去っていました。「朝顔につるべ取られてもらい水」ではありませんが奥さんは窓に近いので鳥たちを驚かせないようにじっとしていた次第です。
 
カメラは結構望遠が効くコンデジの IXY 51s こういう時便利です。
2重窓越しに20mほど離れた場所からにしては上出来camera

右の方に1羽いますがいつも低いところにいるのでメスでしょうか。
 
Img_1302m_2


メスと思しき1羽が降りてエサを探しています。
 
Img_1303m_2


オスは上の方で警戒しています。

Img_1304m_2

またおいで。


 

| | Comments (0)

February 03, 2016

シューベルト 交響曲第8番 ロ短調 「未完成」 D.759

NMLから。カール・ベームの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、1977年の録音。指揮者でベームのリストを見ていて見つけたもの。このアルバムにはウィーンフィルとの録音で「未完成」以外に「新世界より」、シューマンの4番、シューベルトの5番も入っていてとても魅力的ですnote
ベームは1960年代の初めにベルリンフィルと素晴らしいシューベルトを録音しているのと晩年はコントロールがゆるくなっているので一抹の危惧があったのですがこのアルバムの曲はどれも素晴らしい出来栄えです。超の付く有名曲である「未完成」は放っておくとウィーンフィルの好きなようにされるのですがそこは老いたりとはいえ口うるさいベームが適度に手綱を締めているのでいいバランスの演奏に仕上がっています。べルリンフィルも見事でしたがウィーンフィルの旋律の歌わせ方はその上を行くものがあり、うっとりとするほどで特に2楽章での弦楽器の掛け合いは絶品heart02
1960年代のものはともかくデジタル録音になる直前のこの年代の録音が聴けるとはNMLはありがたいかぎりです。
 
 
Img_0058rm


 

| | Comments (0)

February 02, 2016

1月の名言

早いものでこの間新年を迎えたと思っていたらもう2月です。
先週の前半がものすごく寒かったので2月になると日も長くなったことも相まってもう春が来たような気もしています。
その寒い日が続いたころ昔からの友人とのメールに「寒いねえ」と書いたら「冬は寒くならないと景気も良くならないので我慢しましょう」と返事が返ってきました。
いつも穏やかな男ですがこれは名言だなと思った次第です。
もうひとつ。
行きつけのクリニックでは先生(声が大きい)と患者さんのやりとりがよく聞こえます。女性の患者さんが注射をされていたようで「痛!、痛たたた!!」と(大げさに)痛がるので先生は「あのね、一日24時間の中で1、2秒痛いくらいは我慢しなさい」とあっさりと諭しました。
うーん、これも明言だなぁ。
しかし名言の2つとも「我慢する」がキーワードというのが面白いですね。確かにこの世にかなり長く存在してきましたがいろんな場面で我慢することが大事ですね。
 
 
Img_1386wm


 

| | Comments (0)

« January 2016 | Main | March 2016 »