« やっと正月気分 | Main | チャイコフスキー 「ロココの主題による変奏曲」イ長調 op.33 »

January 26, 2016

ハチャトゥリアン バレエ組曲「ガイーヌ」

NMLから。アラム・ハチャトゥリアンの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。
作曲者自らウィーンフィルを振って代表曲を録音したというので大変話題になったものですが、さすがというかベテランの指揮者でも言うことを聞かないこのオーケストラを思うままに操る技は見事なものです。「剣の舞」もですが「レズギンカ」など沸き立つようなリズムとダイナミックはロシアのオーケストラ以上。また「アイシェの踊り」「ガイーヌのアダージョ」では舞台となったアルメニアの旋律にこのオーケストラの持つ麗しい音色を生かして素晴らしい抒情性を醸し出しています。組曲としてはこれ以外考えられない最高の演奏と言って差し支えないでしょう。1960年代の録音ですがさすがデッカだけあって今でも素晴らしい鮮度なのがありがたい。
 
 
Img_2313r1l


|

« やっと正月気分 | Main | チャイコフスキー 「ロココの主題による変奏曲」イ長調 op.33 »

「管弦楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« やっと正月気分 | Main | チャイコフスキー 「ロココの主題による変奏曲」イ長調 op.33 »