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January 31, 2016

サン=サーンス 交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き」 op.78

NMLから。アンセルメの指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏、オルガン奏者はピエール・スゴン、1962年の録音。ユニバーサル・レーベルが加わって昔お世話になった演奏がいろいろ聴けるので最近はNMLばっかり聴いていますがその中でも特筆すべきものでしょう。最初から録音のことを書くのは気が引けるのですが、LPで出たときから素晴らしいオルガンの響きが話題になりました。こうやってweb経由で聴いてもその低音の迫力に圧倒されます。2楽章が始まってすぐに透明な弦楽器音の裏からゆったりとしかし地を這うようなオルガンを聴くとかつてのオーディオマニアとしてはちょっとうれしくなりますnote
演奏はよく言われるようにアンセルメらしいノーブルなものでそれほど精緻でもないオケのアンサンブルも相まってちょっと瞑想的な気分も漂わせているのがこれ以降出てきた迫力一点張りの演奏とは一線を画すものです。とはいえ4楽章のオルガンが絡むクライマックスは「ド」の付くほどの迫力impact
個人的には一押しの名演奏ですね。
 
 
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