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January 10, 2016

河邉一彦作曲 交響組曲「高千穂」から第2楽章「仏法僧の森」

Photo図書館で借りたCD「祈り~未来への歌声」から。
河邉一彦の指揮、海上自衛隊東京音楽隊の演奏、ソプラノは三宅由佳莉。アルバムタイトルでもある「祈り」はもちろん「花は咲く」から「浜辺の歌」「ふるさと」そして「アメイジング・グレイス」など少々の出来不出来はあっても収められている歌すべてにある種の感動を覚えるのは三宅さんの真摯な歌唱スタイルにあるのだと思います。純粋のオペラ歌手に比べると音域や声量で苦しい部分もあるのですが逆にいくぶん素人くさい歌声にk却って心の安らぎを覚えます。
ここで取り上げた交響組曲「高千穂」は河邉氏が小さい時を過ごした宮崎県の思い出から作曲したそうですが「仏法僧の森」は三宅さんの歌を念頭に置いていたことは間違いないでしょう。彼女の自然で美しい歌声が自然の中で森の妖精が歌うような雰囲気をとてもよく出しています。youtubeでも見ることは出来ますが楽団と声とのバランスが悪くCDで聴くほどの歌声でないのがちょっと残念。

 


まだ1か月以上先ですがまあ春のイメージということで。
 
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