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September 08, 2015

シベリウス 交響曲第3番 ハ長調 Op.52

Sibelius_sym3ロリン・マゼールの指揮、ピッツバーグ交響曲の演奏、1992年の録音。昔、若き日のマゼールがウィーンフィルを思う存分ドライブして録音したシベリウスを聴いて結構感動したものですが、今回ピッツバーグとの全集を聴いて彼も丸くなったものだと感じました。3番はシベリウスの交響曲の中でも一番人気が低い曲のようですが、それはカラヤンが3番だけは録音していないことからも明らかですね。(笑)
カラヤンはシベリウスの4番から7番までの4曲が重要だと思っていたみたいですが、プロ意識の強いマゼールはそういう概念ではなくきっちりと全曲録音しているのはさすがです。
さて、一聴してもとらえどころのない3番ですが単調な曲想の中でリズムをとるティンパニーを強調させ土俗的な味わいを出した1楽章や寂しさと素朴さの混じった2楽章の郷愁は格別でこういう素朴な交響曲も味わいがあっていいものです。適度に演出をつけたマゼールの良さが出た好演です。

Img_0321rs
 
一昨日から風邪をひいて寝込んでいましたが何とか元気が戻りました。昼間は寝る部屋でバッハを小さい音で聴き夜は晩酌してからテレビを見て11時間も寝ました。sleepy
私、胃が丈夫で食用が落ちないのがホントありがたいです。

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