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September 11, 2015

バッハ 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV1008

ピエール・フルニエの独奏で。1960年の録音。
廉価版のためジャケット写真は省略。

先日、学生時代の楽友と電話で数十年ぶりで話をしました。
年賀状のやり取りはしていたにしてもいきなり電話をするのはどうかと思ったのですが、彼の故郷が大雨で大変だったねということを理由に掛けちゃいました。彼も最初はびっくりした様子でしたがしばらく近況を話して音楽の話になるともう止まりません。
年賀状にも書かれていたのですが「最近聴くのはやっぱりバッハだよ」とあれこれソリストの名前が出た中でチェロならフルニエだということで意見が一致note
無伴奏バイオリンならシェリングと言うのですがこれは私が持っていないので評価できないけれどまあ悪いはずはないよねと相づちです。
そのあとはグールドやリヒテル、注目の日本人ピアニストの話が出てから最近入れ替えたというスピーカーの話まで延々と続き、気が付くと1時間を超えていましたsweat01

彼とは同じ大学でも学部が違うのですが、少しの間存在していた音楽同好会で知り合ったのです。ゴルフや山登りなどアウトドアの趣味も多く、器材に多額のお金をつぎ込まずに音楽を楽しむ柔軟な姿勢は若い時と同じで相変わらずいい男だなと久しぶりの長電話で昔に帰った気分でした。
 
さて、久しぶりにフルニエを聴いて感じたのは、この人呼吸をするようにチェロを演奏しているのでどこもギクシャクせず間延びもしないので聴いているうちに自然に音楽に乗せられているのだということです。
名演を超えた演奏だと思います。
 


奥さんがたくさん買ってきたけれど雨が続くのでベンチで出番待ちの花たち。
 
P1020750m


現在は無事に庭の所定のポジションで咲いております。
 


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