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September 29, 2015

ショスタコーヴィチ 「24の前奏曲とフーガ」

アシュケナージのピアノで。1996~1998年にかけての録音。
図書館で借りたものなのでジャケット写真はなし。

24のすべての調を用いた前奏曲とフーガの曲集ということではバッハに続く偉大な作品ですが2枚のCDで140分という長さはかなり聴きごたえがあるというかかなりしんどかった。それでも以前借りたニコラーエワの3枚組で170分に比べればまだ短い方。
一般的にはニコラーエワの演奏が模範とされているようですが私には教科書的に聴こえ、終盤の盛り上げ方などアシュケナージのほうが好きですね。
ニコラーエワはやはり若い時から親交のあるショスタコーヴィチの気持ちを理解したうえで演奏し、アシュケナージは自分の解釈というものをかなり前面に押し出したように感じられます。

前奏曲だけならショパンやドビュッシーそしてスクリャービンも作曲しているそうですがフーガも含めてとなるとバッハとショスタコーヴィチに代表されるというのは偉大な作曲である証拠ですね。できればバルトークにも作曲してほしかったなぁ。

あまりに長い作品なので一言で曲の感想を述べるのは無理ですが民謡などの要素も取り入れてこの人にしてはシニカルな面が無いのはやはり大バッハを意識したのでしょうね。

 
 
 
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