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July 15, 2015

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64

ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)より。
アルトゥール・グリュミオーの独奏、ベルナルト・ハイティンクの指揮、コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏、1960年の録音。よく訪問するブログにグリュミオーの記事があり、協奏曲が聴きたいなと思ってNMLを探したらありましたnote
NMLにはDECCAや旧グラモフォンの音源は無いのですがフィリップス系の音源はあるみたいでちょっと得をした感じです。
グリュミオーは音が美しいだけだとかよく言われますが決してそんなことは無く、美音ではあるけれどたっぷりとして品のある旋律の弾き方などでヴァイオリンから最上の音を聴かせてくれます。
3楽章を聴くとテクニックを見せびらかそうという意図は無くあくまで自然に音楽の流れを大事にしていることがよく分かります。続けてチャイコフスキーも聴きましたが泥臭さが無いすっきりとした演奏がとても気に入りました。 

 
 
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Comments

HABABIさん
メンデルスゾーンはこの曲のほぼ理想像だと思いますし品のあるチャイコフスキーはさらに素敵な出来栄えだと思います。1970年代の録音も聴いてみたいですね。
モーツァルトもベートーヴェンも聴いていますがハスキルがヴァイオリンを弾く姿を見て見たいです!

Posted by: よし | July 17, 2015 at 09:08 AM

こんばんは

NMLが利用出来て、いいですね! 私の地方に無料サービスの無いのが残念です。
1970年代前半に行ったグリュミオーのメンデルスゾーンとチャイコフスキーの録音では、1960年の録音よりも起伏の大きい演奏になっている様に聴こえます。チャイコスキーの方は、1970年代の方が今私が聴きたい演奏に近いですが、メンデルスゾーンの方は、1960年の演奏の方が、この気品あふれる曲により相応しい様に思います。
グリュミオーは、ヴァイオリン・ソナタのピアノを弾くことが出来、ハスキルとの録音セッションの合い間に、ハスキルと楽器を交換して演奏を楽しんだという話が伝わっています。凄い演奏家達がいたものですね。

Posted by: HABABI | July 16, 2015 at 09:47 PM

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