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May 12, 2015

バルトーク 舞踏組曲

Bartok_owアダム・フィッシャーの指揮ハンガリー国立交響楽団の演奏。1990年10月の録音。最近バルトークにはまっています。私が好きな作曲家はシベリウス、マーラー、ドヴォルザーク、ヤナーチェク、そしてバルトークと独欧系が少ないのです。フィンランド人とハンガリー(マジャール)人は同じ民族だそうですし、マーラーも生まれたのは現在のチェコですからウィーンで活躍したにせよ作品に独欧の香りはしないですね。
さてこの舞踏組曲はブダペスト市成立50周年記念音楽祭のために作曲されたもので6曲からなる20分足らずの組曲ですがバルトークの大いなる意気込みが感じられます。
ほぼ通常編成の管弦に多彩な打楽器を加え、複雑かつダイナミックなリズムで沸き立つような音楽を聴くとレスピーギやリムスキー・コルサコフみたいに言われないのですがバルトークのオーケストレーションが素晴らしいものだということがよく分かります。とくに何となく和風っぽいところもあるのが好きnote
ネィティブという以上にすばらしい演奏にも文句はありません。
この4枚組のバルトークセットはお宝に近いです。
 

庭の芍薬と紫蘭、その他
 
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「管弦楽」カテゴリの記事

Comments

HABABIさん

ブーレーズのCDもあったのですがどうしても見つからないのです。
ハンガリアン・スケッチは大好きな曲です。

独欧系が嫌いなわけではなくモーツァルトやシューマンも大好きなのですが最近はバルトークを好んで聴いています。
年と共に嗜好も変わるのでしょうね。

Posted by: よし | May 13, 2015 at 12:02 PM

この曲、有ったかもしれないと思い、CD棚を探したら出て来ました。ブーレーズ指揮/シカゴSO。「ディヴェルティメント」を聴こうと思って買ったもので、それに入っていました。あまり聴いていません。一緒に入っている「ハンガリアン・スケッチ」は好きで、以前からライナーの指揮のもので時々聴いていました。

>私が好きな作曲家は(中略)独欧系が少ないのです。
主に、(いわゆる)東欧系+フィンランドの作曲家がお好きなのですね。マーラーについては・・・いずれにせよユニークな人ですから。なるほど、と思いました。

Posted by: HABABI | May 13, 2015 at 09:39 AM

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