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April 23, 2015

マーラー 交響曲第7番

Mahler_unvジョゼッペ・シノーポリの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏、1992年5月の録音。久しぶりにCDでの投稿です。NMLは手持ちの無い作曲家や演奏家を聴くときは本当にありがたいですがまだまだ未聴のCDも多いので時々気分転換に引っ張り出して聴くことにしています。さて、シノーポリのマーラーは最初5番を聴いたときにその明るさに驚いたのです。暗く後ろ向きなマーラー演奏が多い中、ここでは明るい陽光の下、オープンカーで飛ばしているようなそんな演奏でした。この7番も同様でちょっと得体のしれないイメージがあるこの曲をバッサリと分解してなるほどと思わせてくれる感じですね。
そういえばシノーポリは脳外科の資格を持っているはずですが実際に手術をしたことはあるのか興味深いです(笑)
紳士のイメージがあるフィルハーモニアもここでは思い切り吹いて弾いてといった感じで胸がすくというのはこういう演奏のことを言うのでしょう。
「夜の歌」という副題がありますがマンドリンやギターの出てくる4楽章のセレナード調から5楽章のフィナーレへの移行がステキです。
最初に買ったインバルやバーンスタインなど数多く聴きましたが、今のところ7番の演奏のなかではこれが一番だと思います。録音も最高級。

 

大阪駅北側で

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