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April 17, 2015

イベール 「寄港地」

NMLから。マルティノンの指揮、ORTFフィルハーモニー管弦楽団の演奏。
ORTFはフランス放送フィルハーモニーともいわれ、フランス国立放送管弦楽団とは別の団体なんですがマルティノンとの関係やこの曲の録音を調べると国立管弦楽団の方じゃないのかという気もします。
まあ難しいことは忘れて(笑)聴いてみるといかにもフランスのオケらしく明るく華麗な音色はこういったエキゾチックな曲にぴったりです。

1.ローマーパレルモ
2.チュニスーネフタ
3.ヴァレンシア
以上の3曲だけで15分程度の短い組曲ですが、たっぷりと異国情緒が味わえるのは軽く爽やかなオケの響きもあるでしょうがそれを引き出したマルティノンの職人技だろうと思います。
昔聴いたときは全然印象に残らなかったのですがこの演奏には感銘を受けました。
特に2番のチュニスーネフタが良かったnote

彼は名門シカゴ饗に行ってオケや評論家にコテンパンにやられたそうですがこんな優れた指揮者を粗末にするとは腹が立ちますね。


 
万博のチューリップ 最後です。
 
 
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Comments

バルビさん
マルティノンは日本での名演も多く大好きな指揮者です。
NMLではドビュッシーやラヴェル、ベルリオーズなども聴けるので楽しみです。
群馬交響楽団は歴史が古く映画にもなりましたが、素晴らしいオーケストラが地元にあるのはうれしいですね。

Posted by: よし | April 19, 2015 at 09:47 AM

 マルティノンは、LP時代に大変お世話になった指揮者です(よく聴いたという意味)。フランス国立放送Oとのドビュッシーの管弦楽集は、何度も何度も聴きました。「寄港地」はミュンシュのやや荒削りというか豪快な演奏しか聴いたことがないので、マルティノンさんの指揮で聴いてみたいですね。
 昨日は、当地群馬交響楽団の今年度のオープニング。大友直人監督の指揮で、ベートーヴェンの1番とバルトークの管弦楽のための協奏曲その他を聴いてきました。素晴らしい公演で、今年の自分自身の音楽ライフの充実を予感させるかのようです。

Posted by: バルビ | April 19, 2015 at 05:03 AM

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