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March 2015

March 31, 2015

ショスタコーヴィチ 24の前奏曲 op.34 から

NMLから
コンスタンティン・オルベリアンの指揮、モスクワ室内管弦楽団の演奏。ピアノのための原曲の中から9曲をルドルフ・ヴァルシャイが室内管弦楽用に編曲したもの。
ヴァルシャイは同じくショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲も室内管弦楽用に編曲していて、自身イタリアのオケで録音しているけれど原曲の凄味は感じられず少々がっかりしたが、この24の前奏曲の編曲版は作曲者の持ち味がよく出ていておもしろい。
ただ、編曲といっても単にピアノ曲を管弦楽にアレンジしただけでなく曲の順番も変えて組曲としているので再構成版とでもいうべきでしょうね。全曲で13分という長さは普段なら歓迎するのですが面白いので30分ほど聴きたかったというのは私のわがままかな。(笑)

 
 
庭の藤のつぼみがたくさん出ています。
去年はそうでもなかったけれど今年はいっぱい藤が見られそう。
kiss-X7 250mm で この望遠ズームは安いけれど結構いい描写なのが好き。
 
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March 30, 2015

「瀬戸内まで」を読んで

北川景子さんが昨年亡くなられたひいおばあさまのことを書いたエッセイ「瀬戸内まで」を読みました。多分初めてのエッセイにしてはよく書けていると言いたいところですが、2000文字程度の短くていくぶん生硬な文章なのと漢字の変換ミスも見られたのが正直ちょっと残念でした。
もっとも他のエッセイは作家、評論家、物理学者、市長、ジャーナリストなど文章のプロばっかりなのでその中に置かれるのがちょっと気の毒なのも事実です。
ただ、危篤の知らせを受けて夜中に東京駅まで行き始発の新幹線で岡山まで行ったその緊張感と乗り換えを待つ時間への苛立ちの表現が、人一倍自分を可愛がってくれたひいおばあさまへの愛情の深さをよく表しています。
岡山から瀬戸大橋を通って四国へ渡るマリンライナーから見た瀬戸内海の美しさの描写で終わるのはいささか物足りないけれどそこから先はプライバシーの領域なのでやむを得ないですね。
うーん、一度マリンライナーに乗りたいなぁ。train 


 
万博公園の春シリーズ
 
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March 29, 2015

ブラームス 「ハイドンの主題による変奏曲」 op.56a

NMLから。
ロビン・ティチアーティの指揮、バンベルク交響楽団の演奏、2010年9月の録音。

今、このコンビの演奏にはまっていますnote
若くフレッシュな感性は古く型にはめられたようなブラームスに爽やかな朝の光を当てたようで、ちょうどアバドがデビューしたころを彷彿とさせます。アバドの「ハイドン変奏曲」は私の愛聴盤ですが、こちらも好きなバーンスタインの20分26秒に比べて17分58秒とかなり速い演奏時間ですがティチアーティは17分31秒とさらに快速です。速くてもうわついた所は無く、渋い響きのオーケストラとの相性も良く久しぶりにこの名曲を堪能しました。
SACDフォーマットで録音も鮮明。

ちなみにカラヤンはこの曲があまり好きではなかったようで、あのレガートがこの古典的な雰囲気に満ち溢れた変奏曲には合わないようですね。
NMLにはスコットランド室内管弦楽団とのシューマンもあり、しばらく彼の演奏を聴いてみるつもりです。
 
 
万博公園の春cherryblossom
待ちに待った季節の到来です。  
久しぶりにEOS-M 22mm F2 レンズで
 
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March 28, 2015

海遊館 その2

海遊館での「お遊び」その2です。
 
   ジンベイ、エイ、その他大勢が広い水槽で泳ぐさまは壮観です。
   見飽きません。
 
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   個人的にはエイの独特のスタイルが大好きです。
 
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   ペンギンは陸とは違って水に入ると猛スピードで泳ぎます。
   イルカと同様シャッターチャンスが難しかったcamera
 
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   シュモクザメ(ハンマーシャーク)も大好き。
 
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   ここはふぁふぁクラゲ館
   お任せ設定のISOがほぼ目いっぱいの6400まで上がっても
   シャッターは1/16秒という暗さでした。
 
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   ドイツ人と思しき観光客は(私と違って)真面目に写していました。
   この日は欧米系の観光客が多く静かな鑑賞態度にひと安心。
   RAWでシャドウを上げて全体に明るくして調整したもの。
 
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   サメの子供やエイと触れ合える水槽。
   概して女性は平気で触るのに若いお兄さんはこわごわです。
   ヌルっとした触感に「ワー!」と手をひっこめたほど。
   隣にいたおばちゃんは「魚が触れなかった主婦やっとれますかいな」と平気。
   ごもっともthink
 
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   8階の館内を駆け足で見て外に出たらそこは大阪港。
   天保山マーケットプレイスで軽食を食べて帰りました。
 
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今年の秋、近所にある万博記念公園のそばあったエキスポランドの跡地に海遊館の兄弟館が出来るので楽しみですnote。でも休日は車でいっぱいでしょうね。
 

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March 27, 2015

ドヴォルザーク 組曲 イ長調 「アメリカ」 op.98b

NMLから。ロビン・ティチアーティの指揮、バンベルク交響楽団の演奏。
2013年12月の最新録音。
ティチアーティは若干25歳でバイロイトにも出演した俊英でこの録音の後、昨年2月には日本にも演奏旅行で来ていたとか。
まだ32歳の若さながらこのドイツバイエルン州の名門オーケストラの首席指揮者を務めるだけあって実に瑞々しい音楽を聴かせてくれます。
写真を見るとイギリスの男性によく見られる巻き毛の金髪で嫌みのないイケメンです。コリン・ディビス、サイモン・ラトルに続く若手の指揮者の登場は楽しみ。

実はこの組曲を聴くのは初めてで確かドラティの演奏があったかなと記憶するだけですが、「新世界より」の少し後の作品だけあって練れた作曲技法で、アメリカというより故郷のボヘミアを感じさせるところがいかにもドヴォルザークですね。
バンベルク饗はもともとチェコにいたドイツ人で結成されたオーケストラですが柔らかく暖かい響きはこういう曲にピッタリでベルリンフィルのピカピカした音とは一線を画していて個人的にはこちらの方が好きheart02
メインの曲である「新世界より」も2楽章のしっとり感など実に見事ですがそれ以降をダイナミックに推進させて終結させる手腕にも納得。名演奏といっていいでしょうnote
SACDフォーマットらしく濁りが無く美しい録音なのもうれしい。
 


   万博の早咲き桜はほぼ満開。
   今日は大阪の桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が出ました。
   1週間後には満開とかcherryblossom
 
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March 25, 2015

海遊館 その1

   久しぶりに海遊館に行きました。多分20年ぶりくらい。

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   館内に入り、3階から8階への長いエレベーターに乗っている途中。
   大阪港に進んでいく観光船サンタマリア号が見えます。
   ピントがガラスに合っているのが残念sweat01

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    最初に魚たちが泳ぐ中を通るアクアゲートを通ります。
    頭の上をサメやエイが泳ぐのが見えてこれは楽しい。
 
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   サメってかっこいいし目つきも鋭く迫力が違いますね。
 
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   アリューシャン列島の生き物ゾーンにいたラッコ。
 
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   こういう小さな魚も大好きです。
 
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   イルカの泳ぐスピードはとても速く、水上へも飛び上がるので
   写すというよりファインダーでとらえること自体が大変です。
 
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   これは絵にかいたように静かな魚たち。
   写すのが楽です。(笑)
 
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   海遊館の主人公 ジンベイザメ。
   大きすぎてこれも写しにくいけれどエイとのツーショットが撮れました。
 
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   春休みなので子供や生徒さんたちが多くみんな楽しそうheart04
 
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全部で100ショットほど写したので2、3回に分けてUPしていきます。
 

 


 

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March 23, 2015

ショスタコーヴィチ オペラ「鼻」組曲 op.15a

NMLから。ミハイル・ユロフスキの指揮、ケルン放送交響楽団、スタニスラフ・スレイマノフのバリトンによる演奏。1996年6月の録音。
ゴーゴリが大好きだった作曲者が短編小説「鼻」を基に作曲したオペラから抜粋した序曲と6つの小曲からなる組曲で全曲初演の前に1928年に初演されています。
100分のオペラを聴くのはしんどいけれど、組曲として25分のいいところだけを聴けるのは歌があまり好きでない私にはとてもありがたいhappy01
20代の若き作曲者の才気煥発とした曲を聴くと素晴らしい才能に驚くと同時に古き感性で凝り固まった当時のソ連の上層部から圧力を受けたことも十分納得できるわけです。
いつも感じるようにケルン放送饗の演奏はドイツの放送交響楽団の腕の良さを十分感じさせてくれる見事なものですnote
 


   春の日差しについシャッターを押すこの頃。
   X7にしてから何となく柔らかい写りになりました。
   200mm望遠もかなりいい描写をします。
 
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March 21, 2015

北川景子さんのエッセイ

以前にも書いたけれど北川景子さんのファンです。

理由は
1.医者を目指してかなりの進学校に通っていただけあって頭がいい。特に数学が大好きで大学時代の趣味は講義で出る(私が苦手とした)行列式の計算だったとか。
2.見た目と違ってかなり男らしい性格。大口を開けて笑うとこがいい。
3.何事にも徹底しないと気が済まないらしく、最初にハリウッド映画に出たときにミッション系の学校で身に付けたつもりで自信があった英語が全く通じないのでロスアンゼルスに2か月ホームステイして英語をしっかりと身に付けた。確かに映画「ジャッジ」ではとても自然な英語をしゃべっていました。上手だなというレベルではなく本当に自然なのに感心。
4.神戸育ちの関西人らしく人を笑わせようとする雰囲気があるのもいい。

この人のブログはとても丁寧な文章でよく訪れるのですが最新の記事で昨年亡くなられた曾祖母のことに触れ、大切な人が亡くなったのに笑顔で仕事をせねばならない気持ちを素直に書いているのに心打たれました。
またその曾祖母のことを書いたエッセイが文芸春秋に発表されていたということも知ったのでさっそく中古で注文しました。この人のことだから添削は受けたにせよゴーストではなく自分で書き上げたでしょうね。
エッセイを読むのが楽しみです。


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March 20, 2015

MOANIN'

アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの演奏、1958年の録音。廉価版なのでジャケット写真は省略。机の周りをごそごそ整理していたら昔安く買ったジャズのCDが何枚か出てきました。
このメンバーの大ヒット曲でいわゆるファンキージャズの代表とも言われていますが、今聴くと落ち着いたインテンポで粛々と演奏が続く様はクラシックの風情があります。
トランペットのリー・モーガン、この曲の作曲者でもあるピアノのボビー・ティモンズ、テナー・サックスのベニー・ゴルソン、ベースのジミー・メリットはジャズバンドであるいわゆるジャズ・メッセンジャーズのメンバーで、ドラムがアート・ブレーキーが参加して小編成でレコーディングする形をとっています。
ちなみに" Moanin' "というのは「朝」ではなく「うめき」という意味で、人種差別に苦しむ黒人たちのうめきを表現しているのだとか。アート・ブレーキは1919年の生まれですからバーンスタインより1つ年下なんですね、って意味あるかな。(笑)

   写真が枯渇しているのでまた大阪城編でsweat02
 
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March 17, 2015

アルビノーニ 「弦楽とオルガンのためのアダージョ」 ト長調

Adagio_karajanカラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、1983年9月の録音。いわゆるカラヤン・アダージョのはしりとなった曲。アダージョだからというより気持ちを落ち着かせるにはとても効果のある曲です。そしてカラヤンがベストともいえるテンポでこの12分足らずの曲を見事に盛り上げてくれます。たとえば「スケーターズワルツ」とか「軽騎兵」とかでも40分ほどの大曲を聴いたほどの感動を味あわせてくれるのと同じですね。ということで気分が落ち着きました。(笑)
クラシックだけが上質の音楽ではないと日頃思っていますが、人間の感情の奥深くに入り込んで癒してくれる効果は大きいです。アルビノーニ以外にヴィヴァルディ、バッハ、パッヘルベル、グルック、モーツアルトを治めたこのCDは永久保存版です。
しかし、「Air on G string 」、ドイツ語で「 Arie auf G」のonとかaufの前置詞をそのまま~の上って訳すのはおかしいと思います。
ただ「G線のアリア」でいいんじゃないでしょうか。
 
 
   新しい写真が無いので大阪城侵攻の時のから。
   梅の向こうに天守閣が少し見えます。
 
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March 15, 2015

ロッシーニ 弦楽のためのソナタ第3番 ハ長調

ミヒャエル・エルクスレーベンの指揮、新ベルリン室内管弦楽団。NMLより
ロッシーニらしく明るく陽気で肩のこらない弦楽ソナタは春の日差しが見られる昨今聴くのに最適です。時間も3楽章十数分で終わるし。happy01

1楽章はまさしくロッシーニの歌劇のアリアそのもといっていい明るさですが2楽章を少し暗くしてバランスを取り、軽快に進行する短い3楽章でまとめるというまさしく職人の技を聴かせてくれ、【あの】カラヤンも録音したので名曲としてそれなりの立場を確保したみたいです。note

CDではマリナーの手慣れた演奏もあるのですが例によってすぐに出てこないのでNMLで探してみました。新ベルリン室内管弦楽団というのは昔の東独のメンバーではなくベルリンフィルのメンバーが中心だと聞きました。詳しくは分かりませんがアンサンブルは見事です。


 
   奥さんが(私より)大事にしている庭の花。

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March 13, 2015

田川 寿美の 「いい日旅立ち」

「越後獅子の歌」がよかったので田川寿美(としみ)さんのyoutubeを探していたら彼女のファンは多いと見えて面白そうな歌唱映像がたくさん見つかりました。
「いい日旅立ち」は、12日が最後の運行になったトワイライトエクスプレスが発車したら車内に流れるそうです。一度乗りたかった。


これは10年ほど前、彼女が20代のときの映像。西田佐知子さんのオリジナルの歌い方はもっと投げやりな感じで独特の雰囲気がありました。


彼女、演歌以外の歌でも抜群に上手なんですがオリジナルのヒット曲が少ないので最近は紅白に縁遠いようですね。ガンバレ!

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March 11, 2015

チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 op.64

Tchaikovsky_karajanカラヤン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、1984年3月の録音。久しぶりのCDです。私、どちらかというとチャイコフスキーが苦手で交響曲の4番とかは若い時にカラヤン、ベルリンフィルのすさまじい演奏を聴いてのめり込んだのですがそれ以外はあまり聴こうと思いません。交響曲でも特に6番「悲愴」は今でも逃げ回っています(笑)。しかし、人は時々気分が変わるもので最近聴きたくなったのがこの5番。ということで引っ張り出したのがこのカラヤン晩年のCD。さすがの帝王も1980年代のデジタル時代の録音は「老いたり」と思うものがほとんどですが、ここではウィーンフィルの協力もあって雰囲気の良い仕上がりになっています。以前、車の中でカラヤン、ベルリンフィルの5番を聴いていて2楽章や3楽章のワルツなどはちょっとムード音楽みたいだと思ったのですがここでは2楽章のホルンなどウィーンフィルの柔らかい響きがとても魅力的。4楽章に入り1楽章の主題が荘重さを増して奏されるあたりからフィナーレにかけてカラヤンの構成力はさすがにお見事。
 

 
   庭の梅もかなり咲きました X7 でもピントが甘いsweat01
 
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March 08, 2015

ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調 op.104

ダニエル・バレンボイムの指揮、シカゴ交響楽団の演奏。独奏は多発性硬化症のため28歳で引退し42歳の生涯を終えた天才女性チェリストのジャクリーヌ・デュ・プレ。1970年4月の録音。このとき彼女は25歳で発病はしていてもまだ元気な時です。
ナクソス・ミュージック・ライブラリー(以後NML)から。

中学生の時に始めて聴いた交響曲が「新世界より」でクラシックにはまって次に聴いたのがこの協奏曲。独奏はロストロさんだけどオケはターリッヒの指揮するチェコフィルという名盤でした。音は悪かったけれど音楽に夢中になるとそういうことを忘れるのですね。
次に買ったLPはチェロのプリンスと言われたフルニエとセル、ベルリンフィルの極めつけの演奏でブログにも書きました。そしてカラヤンとロストロさんというON時代の巨人みたいな無敵のCDもあるのですが、ドヴォルザークにしてはあまりに豪華すぎてあまり聴きません。
「新世界より」の2年後に書かれたこの協奏曲は「新世界より」とは異なりチェコの田舎臭さがかなり表に出ているのでジャクリーヌの素朴で美しい演奏が魅力的。オケも見事なサポートです。

彼女の元気な演奏姿の動画がありました。
ピアノが夫のバレンボイム、彼女の左のヴィオラがズーカーマン、右のヴァイオリンはパールマンそしてコンバスはメータという濃いめのイケメンに囲まれてしあっわせそうです。結婚指輪をしているので21歳でバレンボイムと結婚した後の映像ですね。その後指揮者になったバレンボイムはウィーンフィルのニューイヤーにも出て元気そうです。



こちらは演奏の直前のメンバーのリラックス映像。パールマンがチェロを弾いたりコンバスのメータが弓を持ってパールマンと二人メンコンを弾くというおふざけ。パールマンの隣の女性は奥様かな。
イケメンのメータにキスされたパールマンの複雑な顔が見もの。


これはジャクリーヌがヴァイオリン、パールマンがチェロ、バレンボイムがコンバス、メータがピアノと全員総替えの映像。ズーカーマンはアホらしくて撤退したみたい。(笑)


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March 07, 2015

ハイドン 弦楽四重奏曲第6番 ハ長調

コダーイ四重奏団の演奏、1991年6月の録音。
ナクソス・ミュージック・ライブラリーから。
最近はハイドン全集から四重奏曲を10枚ほど車の中に入れて聴き続けていますが、その中で印象に残ったのが初期のこの作品。
ハイドンの初期の作品らしくとてもシンプルな曲ですが5楽章構成というところが面白く、特に3楽章のアダージョでは第一バイオリンだけがメロディーを奏で、他はピチカートで支えるというアイデアも楽しい。
4楽章は定番のメヌエットですが中間部はマイナーに転調させて重みを加えているところなどハイドンの手慣れた技を聴くことが出来ます。
 
車で聴いているのはブッフベルガー四重奏団ですがナクソズにもあるのがちょっとくやしい(笑)ので以前有料で聴いていた時にお気に入りだった颯爽としたコダーイ四重奏団を選びましたnote
 

 
大阪城の梅 続き
最初EOS X7にRAWを設定していなかったので調整に苦労しました。
 
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March 05, 2015

大阪城公園の梅

大阪城公園の梅が五分咲だというので行ってきました。めったに乗らない環状線なので最初は外回り、内回りが分からないsweat02
大阪城公園駅で降りると若い女性が改札のお兄さんに何やら言っています。
駅員さんが"I can not speak english." と言ったのでアジア系と思われるおねえさんは途方に暮れた様子。
つい "May I help you?"というと "Can you speak english?"
"A little OK"と言うと、流ちょうな英語でしゃべりだしたので
"Slowly again."というとキティちゃんイコカを見せながら
"One thousand and ・・・, how enter money ・・・"
何となくわかったので駅員さんにカードの残高を確認してもらったら千数百円でした。残高が少なくなったけれど入金方法が分からないんだ。
"Charge money?"と言うとにっこりとして"Yes" そばの機械に連れて行き操作方法を教えるとあっさりと入金完了。領収書を見て"Receipt?"、"Yes"、"Thank you !" で万事終了。
達者な英語といい雰囲気といい多分台湾系の方でしょう。
中国系の観光客は中年以上が多く、英語の達者な人は上海か香港ですね。

さて、大阪城の中に入ると今度は日本人と思われる若い女性二人が天守閣と自分たちを写すのに苦労していたので写してあげました。
写りを確認して「きれいに撮れてる!」と喜んでいるのでつい「どこから来たの?」ときくと東京と埼玉のお嬢さんでした。
梅園の方へ歩いていたら東京の人が追いかけてきて「梅園はこっちですよ」と注意してくれました。大阪城で東京の人に道を教えてもらっていれば世話無いですcoldsweats01

やっとたどり着いた梅園ですが万博と違って多くの種類の梅がほとんど5部咲状態で、お堀のそばに咲いている風情がステキでした。

写真を写してあげたお嬢さんたち。
 
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薄晴というお天気で撮影には絶好のコンディションでした。
カメラは最近仲間入りした Kiss X7

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March 02, 2015

ハイパー・ソニック・エフェクト

人間の可聴周波数の上限は20KHzくらいだということはよく知られています。
昔、低音から高音までを録音した周波数レコードだったかを聴いたことがありますが、10KHzを超えると「シー」という音になり私が聴けたかなというのはせいぜい16KHzだったと思います。もちろん再生装置の能力もあるのですが、確かに20KHzも録音されていれば十分音楽は楽しめるし西洋の各楽器も人間の可聴領域を超えるものは多くありません。

ところがある種の民族楽器そしてそのアンサンブルでは20KHz以上がたくさん出ているのだそうです。有名なのがバリ島のガムラン、ケチャ、ブルガリアの女声合唱、グルジアの男声合唱などですが楽器でなくてもボルネオなどの熱帯雨林では50KHzの周波数がかなり含まれているそうです。
こういう音は当然耳には聞こえないのですが、身体に浴びることで脳のアルファ波を増加させリラックスさせるということで、これをハイパーソニック・エフェクトといいます。
日本の楽器にも奏法が非常に多彩な薩摩琵琶、尺八などが該当するとか。

また、木々や葉っぱのこすれる音そして小鳥のさえずりなどにはそういう音がたくさん含まれていて田舎暮らしの方が元気で長生きするというのもなるほどと思います。
逆にトラックや車が出す音はまさしくノイズそのもので確かに都会暮らしの人の神経が病むというのも理屈に合うのかもしれません。

しかし、そういういわゆるハイパーソニックな音楽や音をCDで聴いても所詮20KHzまでしか録音されていないのですから意味がないですね。30年前の技術では仕方なかったにせよ発売後も音が固いと論議された裏付けのような気もします。
いまさらですがレコードの何となくふわりとした柔らかい音や市販のカセットテープで聴く音楽は、たとえヒスノイズはあったにしても伸びがよく爽やかな音が楽しめたことを覚えています。

犬は20KHz以上の音でも聞こえるというのはよく知られた話ですがそれゆえ人間では平気な嫌な高周波音も聞こえるようで、セラはスーパーで買った食品の発泡トレイをパーンと割るときの音がそうとう嫌そうでした。
ゴメンな、もう遅いけどthink


    早咲きの桜 久しぶりに KissX2で


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