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January 09, 2015

懐かしい昭和の軽自動車

Img_0742s息子がモーターファン誌の別冊「昭和版 軽自動車のすべて」という雑誌を貸してくれました。若いのにこういうレトロな車が好きみたいです。私や友人も乗っていましたが、360ccの排気量のエンジンと全幅130センチ、全長3メートルという限られた小さなボディで時速100キロ近くまで出したのですからある意味当時の自動車技術の粋を集めたといってもいいかもしれません。
しかし、軽自動車のはしりはもっと小さな250ccのエンジンを積んだ三輪車で、有名なダイハツのミゼットはバイクの免許で乗れたので18歳未満の若い店員さんが配達用としてよく走っていましたし、九州の関門トンネルの通行料もバイク扱いでとても安かったのです。こういう施策も当時の日本の商工業の発展に大きく寄与したのですね。


1957年発売のミゼット 250ccで10馬力です。

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しかし、一番カッコ良かったのはホンダのZというモデルで最終的には36馬力で時速120キロまで出るというさすがホンダ、ともいうべき存在です。

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そして、やはりホンダの傑作がこれ。軽トラックなのにDOHCというスポーツカーのようなエンジンを載せています。本来はS360というスポーツタイプに乗せるためのものだったようですが、S360ではなくS600(のちにS800)として売り出されたためそのエンジンをデチューンしてトラックに載せたようです。
やりすぎでは、と思わせるようなことでもこだわって進めるのが当時のホンダ流で人気も大きかったのですね。

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