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January 18, 2015

マーラー 交響曲第4番 ト長調

Mahler_maazelマゼールの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、ソプラノはキャスリーン・バトル。1983年、ウィーンのムジークフェラインでの録音。新春にふさわしい音楽シリーズですがマーラーならやはりこれでしょう。大管弦楽を駆使した交響曲の中でも水墨画とも言われる4番はたくましい男兄弟に囲まれた妹のようなチャーミングな魅力があります。とくに1楽章冒頭の鈴の音がいいですねnotes。何種類か持っているCDの中でマゼールを選んだのは彼にしては珍しく作為が無く(いくぶんあるけど結構効果的)ウィーンフィルの特徴をよく生かした指揮と終楽章のバトルの見事な歌唱です。バトルは声量が小さいそうですがこの曲ではそれが却って効果的でちょっとうっとりとします。
 

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Comments

HABABIさん
おっしゃることはよく分かります。
良い演奏だと思うのですが、マゼールにしては、という注釈が入りますね。(笑)
最初、バーンスタインを選ぼうと思ったのですがウィーンフィルの魅力と録音の新しさでマゼールにしました。

Posted by: よし | January 19, 2015 at 11:39 AM

こんばんは

我が家にもあったはずと探して、やはりありました。以前、マゼールがもっと若かった頃の演奏録音を集めていたことがあり、その時についでにこの演奏録音を中古LPで入手していました。しかし、聴いた記憶がありません。先ほど聴いて、その理由が分かりました。私には、ちょっと苦手な演奏(私には、十分に作為的!)で、すぐ聴くのを止めたのでしょう。
でも、ウィーン・フィルが指揮者によく従っているのには感心しました。また、バトルの歌声は、この曲では光っていますね。まるでオペラの中の情景の様な、ある場面が浮かんで来るようです。彼女が歌うと、オケの音もすっきりと聴こえて来ます。

Posted by: HABABI | January 18, 2015 at 09:05 PM

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