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July 04, 2014

ハイドン 交響曲第98番変ロ長調

Haydn_lbバーンスタインの指揮、ニューヨークフィルハーモニックの演奏、1975年4月の録音。またハイドンです(笑)。バーンスタインのニューヨークフィル時代の演奏は荒っぽさもあって評判も良くないのですがあまりメジャーでない曲も録音してくれているのは結構貴重。ロンドン交響曲と言われる92番からの交響曲は編成も大きく、ほぼ現在の2管編成の形となっていてこれから数年後にベートーヴェンが交響曲を書き始めるお手本になったことは十分に考えられますね。
ロンドンでの演奏を意識して2楽章の開始部分に「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」を挿入するなど楽しい趣向も含まれているのがいかにもハイドンらしい。終楽章にヴァイオリンソロの部分があるのはもともと通奏低音用のものをバーンスタインが変更したのでしょうか(経費節減?)。
構えの大きいハイドンですが、ニューヨークフィルの壮麗な響きが聴けるのもそれなりに価値がありますnote


 
新しい写真が無いので去年の庭のものを。

P1020376s

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