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June 02, 2014

コルンゴルト ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35

アンネ=ゾフィー・ムターの独奏、プレヴィンの指揮、ロンドン交響楽団の演奏、2003年10月の録音。図書館で借りたCDなのでジャケット写真は割愛。
オペラ好きの友人が神奈川から東京までコルンゴルトの「死の都」を見に行き、いたく感動した旨の長文メールをくれたので気になってこの作曲家の録音を聴いてみたというわけです。
20世紀前半に活躍したコルンゴルトは、ユダヤ系ということで結局アメリカに亡命し映画音楽に係わったこともあり決して正統的な評価を得られたとは言い難いのですが、美しい旋律が豊富でロマン派のような作風はいかにもヴァイオリン協奏曲という風情で楽しめます。1945年の作曲でマーラーの奥さんであるアルマ・マーラーに献呈されています。
ちなみにこのCDのメイン曲はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ですが、調性も作品番号も同じというのは作曲者が意図したとしか思えません。
 


  5月初旬に庭に咲いたシャクヤク。
  白い花は写しにくく出来栄えは気に入らないのですが一応記念ということで。

   
Img_0464rs
 


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「協奏曲」カテゴリの記事

Comments

narkejpさん
立ち居振る舞いでまとめました。
立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花、ボール蹴りこむナデシコJAPAN

Posted by: よし | June 03, 2014 at 12:30 PM

コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲、ちょいと映画音楽ふうのところもありますが、なかなかいい曲ですね。
白いシャクヤク、当地では現在まさに花盛りです。赤も咲き始めました。田舎家ですが、客間の和室に白をどさっといけて、雰囲気だけは豪華です。
そういえば、どなたかが、シャクヤクに関する慣用句に後半を作っておられました。「立てば芍薬 座れば牡丹、歩く姿は百合の花、華麗なバラはトゲ隠す」だそうです(^o^)/
元句は美しい女性をほめたたえていますが、後半が続くと、なんだか「美人には近づくな」という警句になってしまっているようですね(^o^)/

Posted by: narkejp | June 03, 2014 at 05:39 AM

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