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May 17, 2014

モーツァルト 交響曲第29番 イ長調 KV201

Mozart_bohmカール・ベームの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、1980年ごろの録音。弦楽5部以外はホルンとオーボエが各2本というとてもシンプルな構成で、しかもべームのゆっくりとしたテンポに合わせてウィーンフィルがたっぷりと歌うので典雅なことこの上ない雰囲気です。このオーケストラ特有の美しい弦の響きの中から柔らかいオーボエが浮かびあがるように聴こえてくるのが最高note。1楽章からユーモアのある曲ですが" Allegro con spirito "と指示された飛び跳ねるような4楽章が最高に面白い。
晩年は少し厳しさが取れたベームの下でウィーンフィルが好きなように弾いているのが最高の結果を出しています。
名演ですね。

新しく室内グループに参加したバラ。
かなりいい巻姿です。
EOS-M 22mm で クリック→大
 
Img_0508rm


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Comments

HABABIさん
29番はカラヤンも好きで何度か録音していますがきっちりとオケをコントロールしています。
晩年のベームはゆるくなったのですがその分ウィーンフィルの美点が出たようです。
「ハフナー」もいい演奏ですね。

Posted by: よし | May 18, 2014 at 11:11 AM

よし様

見事なバラですね。

>少し厳しさが取れた
そう、厳しさは残っていますね(笑)。
この演奏からは、指揮者ベームの気持ちをオケのメンバー全員が受け止めて表現しようとしているような印象を受けます。『ハフナー』も同様に素晴らしい響きに包まれ、ちょっとした音の強調等、至るところに指揮者を感じさせて自然に音楽に集中出来る、共にいい演奏だと思います。

Posted by: HABABI | May 18, 2014 at 08:06 AM

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