ビゼー 交響曲 ハ長調
デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏、1995年の録音。一応音楽ジャンルのブログなので新年最初の音楽エントリを何にしようか考えた結果この曲に決定。番号が付いていないけれど生涯唯一の交響曲なので、まあ1番でしょう。それに彼が17歳の時に作曲したという意味でも新年にふさわしいと思います。習作といえばそうだけど曲全体にあふれるフレッシュさは得難いもので、特に2楽章の憧れに満ちたオーボエのカンタービレが最高
フランス圏だからというわけではないけれど、このコンビの演奏はカラヤンでは絶対聴きたくないとも思ってしまうほど軽快でセンスあふれるものです(笑)
友人に刺激されてマイホーム展覧会をしようと思いたち、ここ何年かの中でよさそうな写真を7点ほど大伸ばしに出しています。
その中の1枚 まあ来たるべき春の憧れですね。
EOS Kissで 例によってピントが甘目なのはお許しを。
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