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October 17, 2013

ハイドン 交響曲第100番 ト長調 「軍隊」

Haydn86バーンスタインの指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏。1970年10月の録音。バーンスタインのニューヨーク時代のハイドンはあまり評判がよろしくないけれど、元気いっぱいなので私は結構好きheart02
確かにアンサンブルのきめはちょっと粗いし、何よりも美しい弦楽器があまり聞かれないのは残念とはいえ、まあウィーンフィルに比べるほうが無茶というものです。実はハイドンのパリ交響曲とロンドンセットでカラヤンの録音していないものを選ぼうと考えたのですが、敵も然る者でしっかり全部録音しておりました(笑)
また粗っぽさの原因のひとつにデジタルマスタリングがあまり良くないこともあるようです。
100番「軍隊」はハイドンの中でも魅力的なもののひとつで、柔らかな出だしの1楽章からトライアングルの活躍する有名な(軍隊風の)2楽章、模範的なメヌエットの3楽章、小粋な4楽章と時間バランスもよいので好かれて当然でしょう。
ちなみに私の一押しの演奏はモーエンス・ヴェルディケの指揮、ウィーン国立歌劇場管弦楽団(事実上のウィーンフィル)で、1956年の録音のため少々音が悪いのですが、端正な指揮と当時のこれぞウィーンフィルという典雅な音色で我が家では保全盤扱いを受けていますnote
   
  


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Comments

sankichi1689さん
このころのNYPとのバーンスタインの録音は少々荒っぽいけれど楽しめるといった趣ですね。
ただ、マーラーだけは当時からすばらしい名演が多く、先駆けと言われたことがよく分かります。
また、ハイドンを聴きたくなりましたnote

Posted by: よし | October 18, 2013 at 10:39 AM

おはようごさいます。
バーンスタイン/ニューヨークのハイドンは「驚愕」「時計」を時々車で聴いています。
仰るように「元気いっぱい」で私も好きです。
アカデミックで堅苦しいものではなく、楽しく演奏し、聴かせているところが好きです。
今はこのようなスタイルのハイドンの演奏には出会えないでしょうね。

Posted by: sankichi1689 | October 18, 2013 at 08:18 AM

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