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August 02, 2013

シューマン 交響曲第1番 変ロ長調 op.38

Konwitschnys1フランツコンヴィチニーの指揮、ライプツィッヒ・ゲバントハウス管弦楽団の演奏。1960年の録音。最近はシューマンの交響曲ばかり聴いていますがぜんぜん飽きません。きっかっけはハンス・フォンクとケルン放送交響楽団のもので、その溶け合うようなオーケストラの響きに魅せられてしまったからです。そこで思ったのは、シューマンのオーケストレーションはドイツの管弦楽団で初めて効果が出るのではないかということ。決してへたくそだとは言わないけれど、ちょっと問題があるのではと思われるシューマンの音楽をドイツのオーケストラは実に自然に響かせるのです。という勝手な思い込みで手持ちのものからドイツのオケの演奏を選んで続けることにしました。
この1番の交響曲には「春」という副題がありますが、コンビィチニーは「そんなの関係ねぇ」とばかりにどっしりと構えた重量級の演奏に徹しています。昔のマイスターの風格を備えたステキなシューマンですnote
バッハやメンデルスゾーンで有名なライプツィッヒですが、文化、商業以外に経済、工業などでもドイツ有数の都市でもあります。
  

 

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Comments

HABABIさん

LPでもお持ちでしたか。
この演奏はコンビチニーの芸術という11枚組セットの中のものですが、シューマンもベートーヴェンも純ドイツ製というがっしりとした演奏ですね。
ベルリンフィルはもうインターナショナル・オーケストラだと思います。

Posted by: よし | August 02, 2013 at 04:59 PM

こんにちは

コンヴィチュニー/LGOによるシューマンの交響曲全4曲をLPでもCDでも持っていますが、これらが私の一番好きな演奏録音です。もっぱら絵や写真等で見るドイツの森や川の、落ち着いた印象の自然を思い浮かべます。HABABI

Posted by: HABABI | August 02, 2013 at 04:21 PM

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