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July 01, 2013

R・シュトラウス 「アルプス交響曲」

Zinmanディビッド・ジンマンの指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏。2002年2月の録音。NHK-BSで関口智弘がドイツを鉄道で廻り、ドイツ最高峰のツークシュッピッツェ(2962m)に登った映像があり、シュトラウスが14歳の時にこの山に登ったときの体験を基に書かれたこの曲を思い出したというわけ。ほぼ4管編成にホルン8本、ティンパニー2組、バンダ、ウインドマシーン、サンダーマシーン、カウベル、その他音の出るもの全て取り揃えたみたいでマーラーもはだしで逃げ出すようなスーパー大編成です(笑)
夜明け前から昇り始め日の出を見て、小川のほとりの道、滝、牧場、氷河、霧、雷雨と嵐、下山、日没そして夜という構成で、このCDでは22のトラックに細かく分かれていますが演奏は切れ目無く続きます。
演奏はジンマンらしくすっきりとしたものでそれほどドラマ仕立てにはしないのですが、何しろがこれだけの大編成で作曲しただけあって音で体験するアルプス登山といった趣があります。やはり登りだしてすぐの「日の出」の感動そしてポツリポツリと降り出したあとのすさまじい「雷雨と嵐」がクライマックスでしょうか。
情景描写の大天才シュトラウスの面目躍如といった曲ですnote
  
   

近郊で見える山といえばこんなもの
中央に「太陽の塔」が見えます。
 

P1010657m


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