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June 24, 2013

シベリウス 「トゥオネラの白鳥」 op.22

Karajan_emiカラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏で。1976年12月の録音。レンミンカイネン組曲の第2番目の曲。フルートとクラリネットが省かれるという変わった編成は、ここでの主役の白鳥を表すイングリッシュ・ホルンを浮かび上がらせるためだけど、ハープをも含めて低音部が主体となった響きは、冥界との境を流れるというトゥオネラ川をイメージさせるのにすごく効果的note
物語は、白鳥を射るのに失敗して5体バラバラに殺されトゥオネラ川に流されたレンミンカイネンを母親が大きな熊手で拾い集め、呪術と特製の膏薬で元通りにするという結構怖いもの。この北欧神話の真髄みたいなお話をシベリウスの名人芸的管弦楽法とカラヤンの魔術的演奏で聴くと蒸し暑い日でも涼しくなりますmist
   
 
 


去年の写真だけど万博日本庭園の蓮
EOSで クリック→大
 

 
Img_1990m


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