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March 20, 2013

武島羽衣/滝廉太郎 「花」

Samejimaj鮫島有美子の独唱、ヘルムート・ドイチェのピアノ伴奏で。1984年の録音。鮫島さんが最初に出したこの「日本のうた」というアルバムはクラシック畑としては異例に売れたのですが、私も彼女のCDを何枚か購入しました。ディスクのコメントに共通して書かれているのは、明るくのびやかで、正統的なうた、ということですが、ドイツやウィーンの歌劇場で歌っているオペラ歌手が、日本のうたをとても素直に初々しく歌っているのが最大の魅力でしょうね。
東京ではもう桜が咲いていますが、満開の桜の下、隅田川の一日の情景を舞台に速いテンポで歌われるこの曲はまさしく第一級の日本歌曲というべきで、「花」という短い題名もいいセンスです。
鮫島さんの爽やかな歌唱はもちろん、このコンビでいつも書くことですがドイチェさんの伴奏がお見事note
あるとき、鮫島さんの伴奏をしていた彼が契約時間を終わってもずっと練習に付き合ってくれるので、ドイツ人って親切なんだ、と思っていたらやっぱりheart01
ドイツ人は普段は「Yumiko」と言っていても、申し込むときは「Samejimaさん」と改まるそうで、二人きりの時、苗字を呼ばれたら「キターsign01」と緊張するとか。
(鮫島さんのお話ではありませんよhappy01) 


 

万博、春の泉のそばに咲くカンヒザクラ

 
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