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March 2013

March 31, 2013

人文地理いろいろ

高校では世界史と人文地理を習ったけれど、暗記が不得意だったので受験には人文地理を選びました。数字には弱いけれど地図は見ているだけでも楽しい。おかげで日本の各県の県庁所在地と各国の首都もまだ覚えています。まあ大人になれば常識なんですが。埼玉県には当時さいたま市が無く、浦和が県庁所在地だったし、スイスの首都はジュネーブではなくベルンだとかオーストラリアの首都はシドニーではなくキャンベラだとかアメリカもそうだけど政治の中心は文化・経済の中心地と異なる国が結構あります。
さて、雨で休み時間も教室にいると、まじめな我々受験生は地図を見ながらお勉強です。
「オランダにスケベニンゲンという街があるぞ!」
(正確な読みはスヘフェニンゲン)
「やらしい所やろなぁ」(近くにヌーディスト用のビーチがあります)
近くの女生徒が「あんたら何してんの?」と疑いの目を向けるけど何せお勉強だから必死です(笑)。
「オーストラリアの東にエロマンガ島があった!」
「その島の産業を述べよ」
「主に出版業です」
本当にアホな高校生でありました coldsweats01

今日はお天気が悪く今にも雨が降りそうrain

   
   
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March 30, 2013

ミヨー バレエ音楽 「世界の創造」 op.81a

Milhaudバーンスタインの指揮、フランス国立管弦楽団の演奏。1976年11月、ミヨーの亡くなった2年後の録音。世界の創造なんてタイトルからどんな壮大な曲だろうと身構えていたら、サキソフォンが大活躍するいかにもミヨーらしいと言うかほんわかムードの音楽で、肩透かしを食らってしまった(笑)。調べたらハーレムで聴いたジャズの影響を受けたとかで納得。バレエ音楽といっても17分足らずなのでこれくらいの軽さがちょうどいいかもしれない。バーンスタインも軽音楽バンドに近い編成のオケも完全に肩の力を抜いて楽しそう。
春の陽気にピッタリですnote
   

  
今日はいいお天気だったので3ヶ月ぶりに洗車しました。万博公園の周りの道路はお昼前にはすでにいっぱいcar

   
 
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March 29, 2013

シベリウス 交響曲第4番 イ短調 op.63

Sibelius_symパーヴォ・ベルグルンドの指揮、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。1984年の録音。この曲も私の好きなベストテンのひとつ。左手で指揮棒を操ったベルグルンドも昨年1月に82歳で亡くなっています。オーケストラ、指揮者と純フィンランド製の演奏ですが、結構あっさりと進んで行きシベリウスを得意にしたカラヤンのようなドラマはあまり期待できないけれど、すっきりとした後味のよさはこの少々暗い交響曲ではちょうどいいのかもしれません。でも、シベリウスの中でも思い切り北欧の冷たさを感じるこの曲は大半の女性に敬遠されると思いますよ。男でも真冬に聴くとまず凍死しますねcoldsweats01
でも私は大好きheart04
   
 

曲が寒いので、のどかな花桃の写真を。
  

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March 28, 2013

強い味方

ダイニングにあるチェストの扉の蝶板が壊れたので直しました。
最初に付いていたのは外から金具が見えないようなL型の凝ったタイプのものでしたが、代替品は手に入らないので普通の蝶板で修理決行。前の取り付け部が隠れるようにそれなりの大きさのものを探して電動工具でパタパタと15分で終了。
掛かった費用は蝶板2枚セットの118円だけでしたgood
剥げて汚い扉だけど一応記念撮影coldsweats01

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付けてみてからシルバータイプが良かったかなと思うけれど、まず誰も見ない場所なのでOKとしますgood
それにしても何年か前に買った電動工具は本当に役に立ちますheart04。日本製じゃなかったけれど一応ビットセットも揃えたので本当にDIYの強い味方です。
今回のように木ネジを使うときはドリル刃がとても便利。

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March 27, 2013

万博公園 春

まだまだ肌寒い日が続きますが、花は正直なもので季節に応じて咲き出しています。
万博の太陽の塔の裏側の桜はまだ2部咲きといったところですが、梅林の奥にある茶畑の桃は華やかに咲いておりました。
 
いずれもクリックで大きくなります。

   
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これは桜でしょうか、白くて鮮やかです。
 
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お花見ができるのは4月7日以降かなcherryblossom

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March 26, 2013

ドヴォルザーク 交響曲第7番 ニ短調 op.70

Dvorak79ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。1981年10月の録音。LPでは37分を1枚にカッティングしていたのにCDでは9番とカップリングされて安く出たのが悔しかったなぁthink。7番はベストテンに入る好きな曲だけど、これという演奏は少なくモノラルのLPで買ったハイティンクとこのノイマンのくらいでしょうか。ドヴォルザークの後期の作品だけど8番や9番に比べると全体を貫く構成力が弱く、案の定カラヤンは録音を拒否(笑)。3楽章の独特なリズムを持つスケルツォがこの作曲家らしく懐かしさがいっぱいで大好きnote。ノイマンはボヘミア的というよりドイツ的な厳しさを貫いて4楽章を圧倒的なクライマックスで盛り上げてさすがです。チェコフィルは個々の技量に超は付かないけれどお国ものだけあって申し分ない出来ばえ。
  

   
まだまだ肌寒い万博ですが茶畑そばの花桃が満開。
例によって太陽の塔とのツーショットで。 クリック →大
   

   
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March 25, 2013

ブラームス パガニーニの主題による変奏曲 op.35

Brahms_pianoジュリアス・カッチェンのピアノで。1960年前半の録音。彼は1969年に42歳で亡くなっているので、その前にブラームスの作品を録音していたことはありがたいけれどまだまだ若いのに残念。その定評あるブラームスの中でもこの作曲家お得意の変奏曲ですが、さすがに中身の濃さは素晴らしいものがあって、20分ほどなのにちょっとしたシンフォニーを聴いたほどの充実感があります。オーケストラ好きとしては管弦楽版で聴いてみたいものですね。
    
  


    万博の水辺の柳 後姿の太陽の塔が見えます。

  
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March 24, 2013

鮫島有美子さん 「ゴンドラの唄」

youtubeで鮫島さんの「花」を探したけど無かったのでこちらに決定。
あまりに本格的に歌われるので少し戸惑うけれど、彼女らしく日本語を丁寧に扱う姿勢と余計な身振り手振りの無いシンプルな歌唱スタイルがいいnote
鮫島さんも今年61歳、20年ほど前の日本での演奏会での映像ですが、指揮&ピアノのヘルムート・ドイチュさんもスリムで若いなぁ。

セレクトした理由にご主人のドイチュさんのピアノ姿がバッチリ映っていることもあります。ヘルマン・プライなどの世界的な伴奏ピアニストでしたが、現在はミュンヘン国立音楽大学の教授です。

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March 23, 2013

モーツァルト ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271「ジュノーム」

Mozart_perahiaペライアの独奏・指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏。1976年ペライアがまだ29歳のときの録音。若いのにしっとりと落ち着いた演奏で、なるほどモーツァルトを全曲録音するはずだと納得しました。指揮もピアノと平行して習っていたそうでオケが優秀とはいえ見事な仕上がりなのも納得。音が美しいのもかなりの高得点の要素ですねnote。初期の作品にしては全曲30分と結構大作です。

我が家の小さな庭もいよいよ春らしくなってきました。
先日はウグイスも来て啼いておりました。
のどかな春です。 クリック →大

  
 
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March 22, 2013

十六穀米

最近、身体によい食べ物を積極的に摂ることを心がけていますが、豆製品、サラダに続き発芽玄米、そして十六穀米というのを買ってみました。
30グラム入りの小袋が6つ入っていて中身は、もちあわ、黒豆(大豆)、発芽玄米、たかきび、小豆、黒ごま、もちきび、大麦、赤米、ひえ、はと麦、とうもろこし、その他。
2合(300グラム)のお米に30グラムですから少量ですが、出来上がりはピンク色で華やかだし食べてもおいしいgood
栄養云々というより、いろんな種類の食物を摂取できるという意味ではいいのでしょうねnote
私は好き嫌いはまったくと言って無いので美味しく食べました。一緒に食べていた奥さんは「(農家の)とうちゃんが聞いたら、何を好き好んで農協にも出せん雑穀を食べるのか、と言うわよ」と大笑い。その80歳を過ぎた義父も今年は形だけの田作りだそうです。一旦止めたら田んぼが死にますからね。でも苗床も高いし農家って大変なんですよ。
どんな食べ物も感謝しておいしく頂きましょうheart04

   
萩焼のお茶碗は深いので私は一食にこの1/3位しか食べません。

 
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March 21, 2013

ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 op.98

Karajan_symカラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1977~78年の録音。交響曲大好き人間の私の中でもベストファイブに入るくらい好きなのがこれheart02。1番はそれほど好みじゃありません。1楽章の開始がいくぶん女々しいと思うけれど、2楽章の落ち着きと3楽章から4楽章にかけての圧倒的な盛り上げ方はこれぞ匠の技sign01パッサカリア(シャコンヌ)などバロックの古い様式を用いて、なおかつブラームスの作曲技法の真髄を味わえる名曲です。1番のような気負いや重さが無いし、全曲40分という長さも絶妙(笑)。カラヤンのブラームスは晩年の録音以外はもうひとつだけど、オーケストラのうまさはこの頃のベルリンフィルが圧倒的。4楽章で聴かせる圧倒的な技量は超一流オーケストラならではのものnote
   
 

   
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March 20, 2013

武島羽衣/滝廉太郎 「花」

Samejimaj鮫島有美子の独唱、ヘルムート・ドイチェのピアノ伴奏で。1984年の録音。鮫島さんが最初に出したこの「日本のうた」というアルバムはクラシック畑としては異例に売れたのですが、私も彼女のCDを何枚か購入しました。ディスクのコメントに共通して書かれているのは、明るくのびやかで、正統的なうた、ということですが、ドイツやウィーンの歌劇場で歌っているオペラ歌手が、日本のうたをとても素直に初々しく歌っているのが最大の魅力でしょうね。
東京ではもう桜が咲いていますが、満開の桜の下、隅田川の一日の情景を舞台に速いテンポで歌われるこの曲はまさしく第一級の日本歌曲というべきで、「花」という短い題名もいいセンスです。
鮫島さんの爽やかな歌唱はもちろん、このコンビでいつも書くことですがドイチェさんの伴奏がお見事note
あるとき、鮫島さんの伴奏をしていた彼が契約時間を終わってもずっと練習に付き合ってくれるので、ドイツ人って親切なんだ、と思っていたらやっぱりheart01
ドイツ人は普段は「Yumiko」と言っていても、申し込むときは「Samejimaさん」と改まるそうで、二人きりの時、苗字を呼ばれたら「キターsign01」と緊張するとか。
(鮫島さんのお話ではありませんよhappy01) 


 

万博、春の泉のそばに咲くカンヒザクラ

 
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March 19, 2013

シリコン スティーマー大活躍

春の野菜も豊富に出回ってきました。
奥さん「かぼちゃ買ってきたけど食べる?」
私「一度、シリコンスティーマーで作ってみるか」
で、やってみたらこれが大正解good
茹でるよりも水っぽくなく、食べ応えもちょうど良く、甘さも充分でちょっと焼き芋に近いかなnote
私は最初に、人参をリクエストしていたのですがこれも同様に甘くて柔らかくておいしい。
  

   人参はレンジの750Wで2分半~3分
   これで1本分、ほとんど私が食べましたhappy01
  
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   かぼちゃは同じく750W2分でOK

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とにかくかぼちゃは最高においしくて、2人で完食heart02
皮は少し取っておいた方が食べ易いです。

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March 18, 2013

ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第6番 イ長調 op.30-1

Vn_mwグリュミオーの独奏、ハスキルのピアノで。1957年の録音。モノラルながらグリュミオーの美音とハスキルの軽快なタッチを見事に聴かせてくれます。演奏については、いまさら私があれこれ語る必要の無いものですが、とっつきにくいと言われるベートーヴェンを爽やかに聴かせてくれるという意味でも素晴らしい名演ですnote。2年前に書かれた有名な「春」の陰に隠れてしまいがちですが、ゆったりとした曲想の佳曲。特に穏やかな2楽章が私は好き。このコンビのソナタ全集は持っていたのですがあとから買ったヴァイオリン全集にも納められていました。でも2セットあって安心と思うほどの大事な宝物です。
   


   
 
   マメザクラだと思っていたらジュウガツザクラでしたcherryblossom
   10月にも咲くそうですが、この時期の可憐な白い花がいい。
   
 
 
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March 17, 2013

宝塚

奥さんは宝塚歌劇が大好きです。
要するに、She, me her.
「来月から大劇場でベルバラがあるけど行くか?」「行きたいheart04
ということで、前売り開始時間になってパソコンから入ろうとしたら、混雑しています、お待ちくださいで1時間待たされたあげくやっと買えました。何せベルバラ(フェルゼン編)ですからねnote
ちなみに会員の方で半分以上はすでに売れています。それも高い席から売れるんですね。
まあ何とか5月のチケットを確保したので一安心happy01
 
 

 
去年、奥さんが親切なホールマネージャーに写してもらった写真。
これを見た他の奥様方が「私もここで写して」とマネージャーさんに押し寄せたとか。
 

 
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March 16, 2013

マメな男

前にも書いたように、ここのところ豆と大豆食品にはまっています。
朝は納豆+お豆、豆腐がたくさん入った豆味噌のお味噌汁、そのうえサラダにゆで大豆も入れるようになりましたが、これがまたおいしいheart04
豆乳や高野豆腐も大好きnote
ブログタイトルも「ジャックのマメな日々」に代えようかなhappy01

キャベツ、たまねぎ、大根、きゅうりなどをスライスしたサラダにはレモン汁しかかけないのですが、必ずりんごなどのフルーツが入っているのでさっぱりしてモリモリ食べられます。最近ウサギの気持ちがわかるようになりました(笑)

でも一昨日の白い日を忘れていたので本当はマメじゃないですcoldsweats01
  

 
   庭も春らしくなりました 毎年定番の写真

 
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March 15, 2013

シューマン 交響曲第4番 ニ短調 op.120

Schumann_zmズビン・メータの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1976年6月の録音。多分私が一番好きな曲、ってもう何回も書いていますcoldsweats01。ベートーヴェンに比べるどころか交響曲としてもかなり出来の悪い作品ですが、そこがたまらなくかわいい(笑)。口下手な男が思いを一生懸命伝えようとするけれど途中でモゴモゴするし、ため息はつくしでじれったいのです。でも4楽章になって最後の勇気を振り絞って「お願いします!heart」と手をさしだすと、相手は「よろしくheart02」とやさしく受けてくれるのです。メデタシメデタシhappy01
さて、本題に帰って(笑)、ウィーンフィルとメータのシューマンって某U氏がボロクソに言いそうですが、きっちりとこの作曲家のロマンを浮かび上がらせたいい演奏です。個人的にはドイツの地方オケの少し田舎くさい響きのほうが好きではありますが、ウィーンフィルの音色の魅力はやっぱり格別note
ロスアンジェルス・フィルを去るときに女性楽員が全員泣き崩れたという伝説(ウソ)を持つメータですが、本当にいい男ですねぇ。アメリカのオーケストラはお金持ちの寄付が大きな財政基盤なので、イケメン指揮者がパーティに出ると奥様方の絶大な支持を得られ寄付もバッチリというわけですgood。でも最近のメータはだいぶ貫禄がついてしまったかな。
   
 

   もうすぐ万博の梅も終わり

 
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March 14, 2013

チャイコフスキー 「ロマンス ヘ短調」 op.5

Tchaikovsky_pianoリヒテルのピアノで。1983年の録音。チャイコフスキーのピアノ曲からいろいろな作品番号の曲をランダムに14曲入れたCDで、最後には「四季」からも4曲収められていてとてもお徳用note。チャイコフスキーの叙情性があふれ出すような曲ばかりで、どれかひとつというのは難しいのであえて初期の作品を選びましたが、どの曲もとびきりチャーミングheart02。スタジオ録音ですが、リヒテルがリサイタルで選んだ曲のとおりに並べたのだと思われ、60分強をチャイコフスキーの世界に没頭できるのがうれしい。
ピアノ曲が好きな方にお勧め。
   


万博公園のマメザクラ(だと思います)
抜けるような快晴だったのでISOを100にしましたが、クリアな写りになりました。クリック → 大

 
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March 13, 2013

9年目に

気が付いたらこのブログを始めて9年目に入っていましたnote
途中で名前を変えましたが、まあよく続いたものです。
デジカメも5台購入しています camera
CDが超安くなったのとデジカメの性能が上がり、写真が楽しくなったのとで、内容はともかく書くことに不自由しないためでしょうか。最近は狭いレパートリーを繰り返し聴くようになりましたが、それもよし happy01
これからも自分の楽しみのために好きなように書くことにしますheart04
 


 
   万博公園のクリスマスローズ。
   地面近くに下を向いて咲いているので写しにくかった。

 
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March 12, 2013

プッチーニ 「蝶々夫人」 第2幕

Img_0577ssカラヤン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏、タイトル・ロールはミレッラ・フレーニ、ピンカートンはパヴァロッティ、そしてスズキになんとクリスタ・ルートヴィヒという豪華な独唱陣で。1974年1月の録音。久しぶりにLPで聴きました。個人的にはこの演奏がベストです。とにかくフレーニのリリカルな中に感情がしっかり込められた歌唱が素晴らしい限りnote。このオペラの聴きどころは2幕第1場の「ある晴れた日に」ですが、ここでは歌はもちろんカラヤンのたっぷりとタメを作った盛り上げがうまいし、ウィーンフィルのトゥッティでも溶け合うような柔らかい響きが見事heart02。そして何といっても、最後の自決のシーンで入ってきた子供を抱きしめて歌う「いとしいわが子」でのフレーニは最高。日本盤のLPにはちゃんと対訳があって、それを見ると子供は金髪なんですね。
かわいそうだけど相手に渡すしかない選択です。
  

 
   テレビ局が梅祭りに取材に来たときの様子。
   やはりこのアングルですよね。
 
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March 11, 2013

呉越同舟かな

初めてニコンの製品を買いました camera
カメラ本体ではなくレンズフードです。
この間買ったパンケーキレンズのキャノン純正フードは結構高く、ニコンの35mm用のレンズフードが同じ52mmネジ径なのを幸い買っちゃいましたhappy01
35mm用ですから40mmのフードとしてちょっと甘いけれど、ケラレルよりは良いでしょう。一番の目的はレンズが物に直接当たらないことだし安いので満足ですnote
写真にNikonが写るように少しネジを緩めるという配慮で敬意を表しました。
 
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キャノンのレンズにニコンのフードを付けても喧嘩するわけではないし結構似合っていますよheart02
  
 
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March 10, 2013

ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 op.104

ピエール・フルニエの独奏、ジョージ・セルの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1961年の録音。
LPで愛聴していた演奏がCDを買わずにいたらとうとうwebで無料で聴けるようになりました。本当にありがたい時代になったものですnotes。セルがベルリンフィルを振った貴重な録音としての価値も高く、チェロの貴公子フルニエとの競演ということもうれしい。演奏はセルのピシリと手綱を引き締めたオーケストラと、やや細身ながら細やかな神経の行き届いたチェロとがうまくマッチして特に2楽章に溢れる歌心はなかなかステキnote
同じベルリンフィルでもカラヤンがロストロポーヴィッチと録音した豪華絢爛なスタイルとは正反対の演奏ですが、どちらもすばらしい名演。ただ、私はカラヤンの演奏も持っているのですが、あまりに立派過ぎてボヘミアの平原ではなくベルリンの都会に来たドヴォルザークを想像してしまいそうです。
  


 
これは我が家の庭で咲く梅。
今までで最高に花芽を付けましたheart04

 
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March 09, 2013

観梅デート

朝からいいお天気 sunだし万博公園の梅は今日あたりが一番の見ごろなので、久しぶりに奥さんをデートに誘いました。
土・日は駐車場が込むので早く家を出たら開園30分前には到着していました car
公園に入る人の90%は梅園を目指しますが、その中の70%はカメラを持ち、そのうち50%は三脚もちです。
私は今日は小さく軽いLX-3にしました。
レンズが明るいのでまず手振れしないし、良く写ります camera
 


 
この時期だとまだ太陽が低いので斜めの光線がとても爽やか。
クリックで大きくなります。

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枝垂れ梅もほぼ満開で見事です。
向こうに太陽の塔が見えるのがミソ。

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見慣れているからか、太陽の塔と梅のマッチングは
なかなかイイですよ。

 
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敬意を表して最後に奥さんの写真も

 
 
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開園してすぐに梅林へ行って人の少ない時間帯にペチペチと写して40分くらいでささっと引き上げました。

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March 08, 2013

シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 op.54

Beethovenpc52月27日に78歳で亡くなったクライバーンの演奏、フリッツ・ライナーの指揮、シカゴ交響楽団の演奏で。1960年の録音。冷戦下のソ連で行われた第1回チャイコフスキーコンクールで優勝したアメリカ人。誰でも知っていると言っていいほどの話題を与え、ヨーロッパに対する芸術的コンプレックスをも打ち砕いたヒーローです。その後は事あるごとにチャイコフスキーばかり弾かされて勉強するひまもなかったのか、少なくともレコードからは消えていきました。今の使い捨てアイドルと似ているかもしれません。ここでの録音はまだ充分にフレッシュ、厳しいライナーの監視の下、瑞々しいシューマンを表現していますnote
そういえば、私は彼のチャイコフスキーのレコードを持っていなかったような・・・
  
 


 
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March 07, 2013

ベートーヴェン 交響曲第4番 変ロ長調 op.60

Beethoven_sawallischヴォルフガング・サヴァリッシュの指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏。1991年の録音。2月22日に89歳で亡くなられたサヴァリッシュさんの追悼です。彼はN饗が大好きだったそうですが、確かに礼儀正しくまじめに言うことを聞くこのオーケストラはお気に入りだったと思いますよ。散々練習したのに本番では別のプレイヤーが平気で座っているフランスのオケとか、ウィーンフィルとはやっていけないでしょうpunch
その彼がコンセルトヘボウとベートーヴェン全集を入れたのはお互いに大正解でしたnote。特に煽り立てることもせずひたすら作曲者に忠実な指揮と美しいサウンドそしてすばらしいホールの三拍子そろった演奏はそうざらにはありません。なかなか納得できる演奏に出会わない4番ですがこれは真の名演ですheart02
この曲の初演は1807年。日本は第11代将軍徳川家斉の時代。ヨーロッパではナポレオンが大活躍していた頃。もっともあと5年でロシア攻めから逃げ帰るんだけどsweat02
  
 


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March 06, 2013

ハイドン 交響曲第4番 ニ長調

Haydnアダム・フィッシャーの指揮、オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団の演奏。1990年の録音。初期の作品ということもあって三楽章構成でオーボエとホルンが各2本と弦楽というきわめてシンプルな編成。1楽章がプレスト、3楽章がメヌエットという変わった構成だけど端正で羽目をはずさないこの作曲家の特質が良く出ています。特に爽やかなメヌエットがとってもいいnote。交響曲というよりディヴェルティメントに近いかもしれない。
この曲が作曲されたのは1760年前後で、日本では宝暦10年、第10代将軍徳川家治の代になった頃です。外国ではカナダのケベックを巡ってフランスとイギリスが戦っておりました。こうやって見ると、外国では戦争が絶え間なく続くのに日本の徳川時代というのは平和であったわけですが、幕末維新まであと100年です。
  
 
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March 05, 2013

梅祭り 続き

梅祭りというよりレンズのテストの続きです。
EOSの標準ズームでは望遠側でF5以下なので、2.8という明るいレンズの使い勝手が分からず戸惑います。
とりあえず絞りをあけた状態で写すと変なところでボケていたりで、しばらく単レンズの使い方を勉強する必要があります。
今日の写真はいずれも失敗作です。

ただ、明るく軽量なので速いシャッターが切れ、きらいな三脚を使わずフットワーク良く写せるのはありがたいnote
  

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March 04, 2013

万博公園 梅祭り

今月に入って暖かくなり万博公園の梅もかなり咲きだしたので、EOSに新しいレンズを付けてぶらりと出かけました。

梅林から太陽の当の横顔を見るとなんとなくのんびりとしている感じ。

 
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梅祭りの期間なので森の足湯の前の売店は甘酒などあって結構人気。

 
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今度のパンケーキレンズは結構マクロが効くのがうれしいけれど、絞りが中途半端でボケ味がもうひとつだったcamera

   
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これから枝垂れ梅などが満開になっていよいよ見ごろです。

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March 03, 2013

モーツァルト フルート協奏曲第1番 ト長調 KV313

Mozart_masterペーター=ルーカス・グラーフの独奏、レイモン・レパードの指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏。1984年の録音。華やかで有名な2番の陰に隠れたような曲だけど、落ち着いた曲調は充分名曲ですよnote。スイス生まれのグラーフはフランス系の華やかな音色ではなく落ち着いた渋い音色で、しっとりとモーツァルトを聴くのには最適です。レパードと優れたアンサンブルのサポートで素敵な演奏を聴かせてくれましたheart02。モーツァルト全集の中でもかなり上位の優れた演奏。
モーツァルトがこの曲を作曲したのは1778年。日本では安永7年、第10代将軍徳川家治の時代。祖父吉宗に可愛がられ人間的にも優れた人だったそうだが、評価はさまざまみたい。
同じ頃、アメリカの独立戦争はフランスやスペインも巻き込んでそろそろイギリスが苦しくなってきました。
   
 

今日はひな祭り 京都祇園は萩月のお菓子

  
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March 02, 2013

すごい! 堀田製作所

最近、A新聞の夕刊に自転車にまつわる感動的なお話が連載されているのですが、30年以上に亘って主に障がい者、老人のための自転車を作り続けている堀田製作所が紹介されていました。最初は子供のために面白半分で作った三輪自転車が、二輪の自転車に乗れない足の悪い方の目にとまって以後、ご自分の商売を変えてまで採算度外視で作り続けてこられたというお話です。
相手に合わせて作るオーダーメイドなので利益は出ず、それこそ危なっかしい自転車操業を続けていたのが、2006年にシチズン・オブ・ザ・イヤー賞を貰ってからやっと貧乏暮らしから抜け出したそうです。

現在69歳の堀田氏の生き様を考えてみました。
1.物作りが好きだった
2.人のためになることが何よりもうれしい
3.お金よりも新しい製品が出来る喜びのほうが大きい
ホンダやソニーの創業者の方々と同じですが、ユーザーさんが限られるので苦労が絶えないのですね。
シチズンだけでなく、他の大企業といわれる会社からこういう賞が出るようになれば日本も成熟した大人の社会といえるのでしょう。私、シチズンの時計を持っていてホントうれしいnote

毎日のように政治を揶揄するようなコメントばかりで面白くなかった新聞ですが、この連載は久々の大ヒットだと思いますheart04
 

 
万博公園の梅は3部咲きくらい
新しいレンズは単焦点らしくカリッとした抜けの良い写りが魅力的camera
 
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March 01, 2013

パンケーキレンズ

EOS用の新しいレンズを手に入れました camera
40mm短焦点、F2.8というちょっと変わった焦点距離で、フルサイズカメラなら準広角、APSなら約64mmで準望遠ということになります。とにかく安くて明るい短焦点レンズが欲しかったのでこれをセレクト。
一番惹かれたのはパンケーキと呼ばれる薄さと軽さで、厚みが23mm、重さが130g。フードを付けなければちょっとしたバッグに入ります。ということで、これから活躍してくれるでしょうheart02

でも、Kiss に付けたらもう少し小さいボディが欲しくなりますね。
 
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