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February 2013

February 28, 2013

メンデルスゾーン 無言歌第1番 ホ長調 op.19-1

Mendelssohn_completeグールドのピアノで。1970年の録音。8巻まである無言歌集の最初の曲。1831年、作曲者22歳の多感な時の作曲ですから、自分でつけていないとはいえ「甘い思い出」という副題はこの曲の過去の思い出を探るようなはかないトレモロにその感じがよく出ています。グールドはそんな曲でもちょっと機械的に聴こえるような律儀なタッチで甘さ控えめの演奏に終始しているのがいかにも彼らしい。
1831年は日本では天保2年、徳川11代将軍家斉の時代ですがこの方も問題将軍だったようで江戸時代の終焉を匂わせるような雰囲気が漂ってきます。
 

 

 
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February 27, 2013

タイムバーゲン始まりの曲

NHK-FMの「勝手に名付け親」のコーナーで、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の開始部が取り上げられていました。ホルンで始まる壮大なメロディーは誰でもワクワクするようで勇ましい名前の応募が多かったけれど、私はなぜかスーパーなどのタイムバーゲンを思い浮かべてしまった。
最初のホルンのファンファーレは「ただ今からタイムバーゲンが始まります」という放送。続いておばさんズのどよめきと急ぎ足。急いで階段を駆け上がる足音、現場での争奪戦、ため息、そして3分ほどであらかた無くなり沈静化いや提示部が終了。
想像が飛躍しすぎ?coldsweats01

演奏は、競演したオケの男性すべてを魅了したという若き時代のアルゲリッチ、指揮はこれも若いデュトワ、ということはオケはロイヤルフィルかな。このときすでに二人が結婚していたのかどうかは知りませんheart04。アルゲリッチのライブ演奏は結構ミスタッチが多いけれど気持ちがたっぷりこもっているので気にならない。コンドラシンが指揮するバイエルン放送饗とのライブも最終楽章などすさまじい追い上げで、オケがやっと付いていくような有様だけどホントすばらしかったnote


 


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February 26, 2013

ラジオが楽しい

Img_0507ss去年買ったポータブルラジオを毎日のように聴いています。ウチは基本的に食事中はテレビを見ないので、テーブルで小さな音でも楽しめるラジオはとっても楽しいnote。といってもマンションの中はAM放送が入りにくく、ほとんどFM それもNHKのニュースとクラシック番組だけです。放送で自分では普段聴かない音楽を聴くのは良い刺激になります。ポップス系もきらいではないのですが、なぜか外国人がしゃべるような日本語を使うDJさんが曲名紹介のとき急にペラペラと英語を使うことに相当な違和感があります。
あれは一体誰に聞かせようとしているのでしょうか?
日本に居る外国人のためなら中国語、韓国語も必要ではないのかなぁ。神戸にあるFM局ではときどきいろんな国の言葉で放送していたりして、それはそれで楽しいものですよ。
  


     
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February 25, 2013

バッハ 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067

ルドルフ・バウムガルトナーの指揮、ルツェルン弦楽合奏団、オーレル・ニコレの演奏で。1978年9月の録音。ジャケット写真は省略。バッハの音楽の中でも親しみやすさではトップでしょう。5曲目のポロネーズ・ドゥーブルの哀切を帯びたメロディーやそのあとのしっとりとしたメヌエットなんか歌ってもいいくらいheart02。最後の速いテンポのパディヌリーは息継ぐ間も無いので独奏フルートは口の形を整えられず、徐々に音がきたなくなるのがつらいそうです。ニコレのピカピカしないフルートの音色はバッハにピッタリで、爽やかな合奏団とともに多分この曲のベスト。アナログの最後ごろの録音ですが、さすがDENONだけあって美しい音です。名盤ですnote

この曲が作曲されたのは1730年ごろ。日本では享保15年、徳川八代将軍吉宗の時代、1732年に享保の大飢饉が起きています。
  

  
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February 24, 2013

今日はDIY がんばりました

古いキッチンの水栓をワンレバー式のものに代えようとwebで調べたけれど、実際の取り付け寸法とかが明確には分からないので、ホームセンターに行って係りの人に現物を見せてもらい、気に入ったものをサービスカウンターで開梱して確認のうえ購入しました。
ところが、家で取り付けようとしたら取り付けネジのサイズが少し違うのです punch.。
交換に行っても古いネジサイズの水栓があるはずも無く、再びwebで調べたらブッシングという口径変換アダプタを発見 impact。再びホームセンターに行き、確認のうえ2つ購入しました。
再度、アダプタをつけて取り付けると今度はバッチリです good
ちょうど奥さんが帰ってきたので実演すると「さすがねぇ」のお褒めのお言葉を頂きました heart04
もう、あそこまで行くと後には引けないという気持ちになりますねhappy01
  
ということで、記念写真をcamera
急いだのバックが汚い? いやいつもですcoldsweats01
 
 

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February 23, 2013

美味しくいただきました

次男が、絶対お勧めだという、うどん屋さんへ連れて行ってくれました noodle

開店前から並ぶほどの人気なので、10時半には家を出発 car
30分ほど待って店内へ、結構空いていました。
 
私はお勧めの黒毛和牛鍋焼きうどんを。
相当なボリュームで、普段の2食分以上はありそうなので食べる前にお肉をみなに分配しました。
 
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奥さんはかしわの鍋焼きうどん。
 
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次男たちはから揚げカレーうどんと釜揚げうどんを。
カレーを少し貰ったけれど確かに美味しいhappy01
 
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昨日の検査で一応合格点を貰ったのでカロリー弁を少し開けましたが、来月から少し閉めようかな。
送り迎え付きのうえ次男のお支払いで「ごちそうさま」です heart04
帰りの車の中で今度は親の払いで回転寿司へ行こうかという相談も note

 


 

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February 22, 2013

ヤナーチェク 「利口な女狐」組曲

Janacek_mackerrasチャールズ・マッケラスの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1978年の録音。ヤナーチェクの音楽を聴き始めると不思議な笑みがこぼれるのはなぜか。独欧の真正面からガツンと来る音楽と違って斜め前方からふわりと入って来る形状不定の得体の知れなさのためかもしれない。この作曲家のオペラでは一番有名なきつね物語の組曲で、ターリッヒの編曲によるものを愛弟子のマッケラスが振るので悪かろうはずがありません。ウィーンフィルも、シェエラザードよりはるかに生き生きとした反応で、ヤナーチェクに不可欠な細かいニュアンスもすばらしいnote。20分ほどの組曲ですが、できれば40分くらいのダイジェスト版で聴きたいもの。
この曲が作曲された1923年は、日本では大正12年で、9月に関東大震災が発生しています。ヨーロッパではヒトラーが勢力を拡大し始めて、不安な情勢になりつつあったときですねmist
  
 

 
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February 21, 2013

バッハ フーガの技法 BWV1080

Bachヘルベルト・ブロイアーの指揮/編曲、ベルリン・バッハ・アカデミーの演奏。2000年の録音。大好きな演奏なので2回目の登場です。弦楽とリコーダー、ホルンなどのクラシックな室内楽編成による演奏と、2台のピアノ、ヴィブラフォン、ベースといった楽器によるジャズ風の演奏も聴けるので、いくら名曲とはいえいささか退屈しそうなこの曲を楽しく聴けるようにアレンジしているのに感心note。未完で終わった14番のコントラプンクトゥスは原曲どおりいきなりプツンと終わります。
バッハが最後の14番めのコントラプンクトゥスを書いていたのが1748年ですが、この年の日本では徳川家重の時代。名君であった吉宗に比べると??だったので、吉宗も心配で後ろから目を光らせていたとか。同じくヨーロッパではプロイセンとオーストリアの戦争が終わり、モンテスキューが「法の精神」を出版しています。
 
 

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February 20, 2013

リムスキー・コルサコフ 「シェエラザード」

アンドレ・プレヴィンの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1981年の録音。ジャケットは古いので省略。ウィーンフィルにとってこの曲は珍しいレパートリーなのとプレヴィンはこういう曲はお得意なので、興味津々だったけれど聴きおわってみるとやっぱりなぁという感じ。よく言えば上品でノーブルだけどロシアの音楽の中でも飛びきり色彩的な曲だからもう一息欲しいデス。オーケストラの特性なのか荒々しい1楽章や4楽章よりしっとりとした2、3楽章が聴かせます。もちろん悪い演奏ではなく(私は気に入らない演奏の記事は書かない主義なんで)水準以上というかウィーンフィルで聴けることは大きな喜びでありますheart04
いっそショルティが振ったらどうなるでしょうね(笑)
 

 
もうすぐ3月なのに寒さがなかなか遠のいてくれません。
まじめに三脚を使って撮ったけれどまだ甘いかな camera

 
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February 19, 2013

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 op.117

Dsq9ボロディン四重奏団の演奏。1981年9月の録音。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲は交響曲と同じく15番までありますが、内容的には交響曲より密度が濃いように思われます。大管弦楽と違って事実上最小限度といってよい編成は、彼の作曲技法を生かす面ではかえって好都合なのかもしれません。それはハイドンやベートーヴェンも同じことで、音色によるごまかしが効かないために作曲センスといったものがはっきりと表面化するからでしょう。
そういう意味ではショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲では8番がダントツに有名な曲ですが、この9番も十分中身の濃いもので、聴いていくうちに彼の音楽に共通する決して解決されない苦悩というものが凝縮して押し込まれていることが良く分かります。特に4楽章のアダージョの押し殺したような不気味さはそうとうスゴイimpact
ボロディン四重奏団のこの録音はライブらしい集中力に満ち溢れた名演ですnote。買っておいてよかったBOXセットの1つheart04
  

 
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February 18, 2013

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番

Beethovenpc_guldaフリードリッヒ・グルダの独奏、ホルスト・シュタインの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1970年頃の録音。グルダのベートーヴェンは3番、4番を持っていて特に4番はマイベストですが、やっと全曲聴けるようになりました。やはりというかウィーンフィルの伴奏で聴くベートーヴェンは抗し難い魅力がありますheart04。N饗ではお馴染みのシュタインも録音には恵まれずグルダとのベートーヴェンが代表作とは残念ですね。ウィーンフィル相手だからあれこれ指図はしないのでしょうが、重心の低い音楽作りはさすが若いときから現場でたたき上げた貫禄ですね。この録音当時はウィーン歌劇場の音楽監督だったということがその実力を示しています。ジャズまで手を広げたグルダもここでは実にオーソドックスな取り組みで文句のないできばえ note


寒い日が続くので気分転換に青い海の写真を
萩市の西にある角島大橋 息子がケータイで写したもの
  
 
Tsunosima


 

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February 17, 2013

親父ギャグ不発

よく行くクリニックのかわいいスタッフさんに「名前なんていうの?」と訊いたら、「のぞみです」と明るく教えてくれました。
「おお!走ったらメッチャ速いんやろ bullettrain」と言うと、「いえ、私走るの遅いんですよぉ」と返された。

親父ギャグ不発ですcoldsweats01

周りのスタッフさんは笑ってくれましたがねnote

 
去年の「咲くや此花館」での写真
 
 
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February 16, 2013

ドビュッシー 「遊戯」

Debussy_la_merデュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。この曲が初演されたのはは100年前の1913年5月15日で、そのときの指揮者はピエール・モントゥー。歴史を感じさせますねぇ。バレエ音楽ですが、あらすじは「テニスをする3人の男女の恋の駆け引き」とか。ドビュッシーらしい雰囲気のあるステキな音楽ですが、ドラマを期待する観客には少々退屈だったかもしれない。2週間後には世紀のスキャンダル騒動を引き起こした「春の祭典」が初演されていますが、この指揮者もモントゥーでした。お疲れさまデス。
演奏はこういう曲にぴったりの相性を示すコンビなのでそりゃもう文句なし heart02。録音もすばらしい。
  


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February 15, 2013

ベートーヴェン 交響曲第7番

Kajan_legendカラヤン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1959年の録音。何度も登場したかもしれないけれど、カラヤンとウィーンフィルのベートーヴェンの録音は少ないので貴重品的価値あり。さすがに録音は古いと感じさせるけれどこの頃のウィーンフィルのオーボエは格別チャーミングですnote。何度も書いてきた7番ですが、この間FMを聴いていたら初演は1813年だったということなので、それから200年経った記念ということで。ちなみにこの前年1812年はナポレオンがロシアから逃げ帰った年でチャイコフスキーも作曲しております。また、ワーグナーやヴェルディが生まれた年ということはウィーンフィルのニューイヤーコンサートの選曲でも知りました。
それにしても7番という曲はよく出来た曲で、各楽章にメリハリがあるのと特に3楽章のスケルツォなんて素晴らしいアイデアですよnotes。最後の盛り上げも格別でどんな演奏でもブラボーを叫べるようになっている、といったら言い過ぎかなheart04
 
 
 
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February 14, 2013

ありがとうございます

今日はチョコの日でしたね。
いい歳になっても頂くとうれしいものです。present
普段ほとんど甘いものは食べないのですが、頂いたチョコは少しだけ食べることにしています。
しかし、若いときにはバレンタインも恵方巻きも成人式の晴れ着姿も卒業式の袴姿も無かったですねぇ。
昭和は遠くなりにけり、でしょうか。
いや、バレンタインはいい習慣ですよnote
 
今日最初に届いたチョコ
 
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February 13, 2013

看護師さん

行きつけのクリニックで仲良しの看護師さんに分からないことをよく質問します。
「血管確保って何?」
「あのね、救急患者さんなどで急激な出血や血圧低下のため静脈が見えなくなる前に注射針を入れて後の処置の準備をしておくことなの」
「了解!」
さすがに説明がお上手ですgood
医療ドラマなんかで使われていることがよく分かりました。
最近は注射針もプラスティック製で入れておいて動かしてもそんなに痛くありません。

私の好きな女性の職業の1番は看護師さんですheart04
でも「離婚率が結構高いのよ」と釘も刺されましたけどcoldsweats01
何せ激務ですからねぇ。

がんばれ看護師さんnote
  
 
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February 11, 2013

プレゼント

昨日は朝からお花は届くし、昼からは次男たちも来て楽しく過ごしました。夜は長男も来て結構なボルドーワインも頂きました wine。何かあったのでしょうかね heart04
まあとにかく夫婦ともに幸せな日でありました happy01
  
  久しぶりにEOSで記念撮影 camera
  
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February 10, 2013

モーツァルト 5つのコントルダンス KV609

Mozart_veghヴェーグの指揮、ザルツブルグ・カメラータ・アカデミカ室内管弦楽団の演奏。1989年の録音。最近はヴェーグのモーツァルトセットにはまっておりますnote。この曲は楽器編成は弦楽5部にフルートと小太鼓が加わったくらいで、どこでも演奏できるように考えられたものです。第1曲は「フィガロの結婚」から人気のあった「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」が使われていますが、他の曲もリズミカルで楽しく、確かにダンスにぴったりです。
  
 
 

 
そろそろ万博公園の梅も咲き出しました。 
 

 
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February 09, 2013

寒いなぁ

立春を過ぎてしばらく暖かかったのが、ここ2、3日寒さがぶり返して冬に逆戻り、というかまだ冬なんですよね snow
 
今日は寒くて家から出なかったら、奥さんがお花を買ってきたので一応記念撮影を camera
ラッピングの言葉は関係ありません。 

 
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February 08, 2013

左ハンドル

以前グアムに行ったときレンタカーを借りました car。ここは公共の交通機関が無いので旅行者はタクシーに乗るかレンタカーを借りるしかないのです。このときは母親と子供たちの旅のお供で、要するに専属運転手というわけです。
でも車は当たり前とはいえ左ハンドルなので、運転の下手な私は右ハンドルの車でもしんどいのに、いきなり右車線を走るのですからその恐怖心は尋常じゃありません。特に、左折したときはいつもの日本の感覚で左(対向)車線に入りそうになります。これは借りるときにうるさく注意されました。そして、さらに厳しく注意されたのは、オレンジ色のスクールバスが止まっていたら必ずその後ろで止まることで、絶対に横をすり抜けてはダメ impact
グアムは信号機も適当にぶら下がっていて、いい加減な道路状況でしたが、こういった子供の安全を守るといったような大事なルールは本土に準じてしっかりしっているのに感心しましたgood
ちなみにタクシーは必ずホテルから乗るようにしていましたが、夜は男一人または男女のカップルくらいではボラレそうでちょっと怖い。小学生とはいえ息子二人と一緒だったので安心でした。


 
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February 07, 2013

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 ト調長 op.58

Beethoven_pcクリスティアン・ツィマーマンの独奏、バーンスタイン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1989年9月、ツィマーマン33歳、バーンスタインが71歳のときの録音。ピアノ協奏曲の中でもこの4番が飛び切り好きで、本命はグルダとウィーンフィルのものだけど、ツィメルマンの演奏も堅実でありながらこの曲特有のファンタジーもたっぷりあるという魅力的なものnote。この1年後に亡くなったバーンスタインの遺産のような録音ですが、ウィーンフィルとの相性がとても良かったことを思わせますheart02
 


最近の大阪は風は冷たいけれども晴れ間も出て寒さもかなり和らいでいます。
春が近いことを実感します。
 
 
2月中ごろの万博の梅林
 
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February 06, 2013

モーツァルト ディヴェルティメント第15番 K.287

Mozart_veghシャンドール・ヴェーグの指揮、ザルツブルグ・モーツァルティウム室内管弦楽団の演奏。1988年9月の録音。モーツァルトのセレナーデなどを集めたこのアルバムは長い間欲しかったもので、ユーロがかなり下がった時期にかなり割安になったので購入したら円安になって値上がりしたみたい。お値段はともかく演奏は定評のあるものだけにどれも期待以上の素晴らしさですheart02。この曲は2本のヴァイオリン、ヴィオラ、2本のホルン、バスというなんともシンプルな楽器編成ながらまるで小さなオーケストラを聴くような錯覚に陥るところがモーツァルトの魔術でしょうか。特に4楽章のあやされるようなアダージョは絶品notes。聴いている間愉悦感でいっぱいになる音楽ってそうないですよねnote
     
2年前の万博公園2月の写真 もうすぐです
 
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February 05, 2013

DVD 「鉄の女の涙」

去年、映画を見損なったのでDVDを借りて見ました。
イギリス初の女性首相であり、冷戦時代を経験し、フォークランド紛争では迅速な判断で多くの犠牲を出しながらも国を勝利に導いた、まさに鋼(はがね)の女の生涯です。厳密な階級制度ではないにしろ家系や職業で人を判断する保守的な国で、食料品店の娘から議員となり男性優位の議会でも決して臆せず、やがて保守党党首そして首相へと歩んだ人生を上手にまとめていてとても見ごたえのある映画です movie

認知症気味の晩年(現在)の姿を通して過去を振り返っていくストーリーなので、その対比があまりにも大きいことに戸惑いますが、男でも耐え切れないほどの苛烈な時代を女性の首相として弱体化しつつあった英国を牽引してきたことは、政策の良し悪しは別として高い評価を受けて当然でしょう。
フォークランド紛争が勃発した際、戦う姿勢の彼女に対し軍の人間が「私は戦争をよく知っていますが」と言った時に返した「私も長い間(男性社会の偏見と)戦ってきました」という一言が彼女の人生そのものを表しています。

念願の当選を果たし、議員として始めて登院するとき、追ってくる子供たちを振り切るように運転して走り去る姿が特に印象的。しかし、認知症になってからも常に今は亡き夫の姿を追う姿は、普通の主婦ではいられなかった彼女がどれだけ夫の支えに救われていたかを良く表しています。
単なる伝記ものではないし、女性の孤軍奮闘を描いただけの根性物でもなく訴えかける内容の多い優れたドラマといえますが、日本映画の題名につきものの「涙」は余計 punch。涙など一滴も流しませんよ。
 

 
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February 04, 2013

バッハ カンタータ「心と口と行いと生きざまもて」 BWV1471

Bach_compピーター・ヤン・ルーシンク指揮、ネザーランド・バッハ・コレギウム、オランダ室内少年合唱団、他の演奏で。10曲からなる教会カンタータで第6曲と第10曲にコラール「主よ人の望みの喜びよ」が歌われるので有名。仏教にも、正しい行いを心掛け、人の悪口を言わず、優しい気持ちを持つように心掛けなさいという意味合いの「身、口、意」の三業の教えがあります。でも、行いや口は慎めても心の中で人を悪く思う気持ちは結構あるもので、そういう時はステキな音楽を聴いたり本を読んだりして身・口・意(しん・くう・い)を清浄に保ちましょう。

偉そうなことを書いてしまいましたが、要するに新しい電話器の着信音をこの音楽にしたと言うことを言いたかっただけcoldsweats01

 
日ごろ怠けている証拠が玄関の様子
明日には片付けますsweat01

  
 
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February 03, 2013

電話工事

ポケットに入れていた電話の子器がいきなりトイレに飛び込みました sweat01。あわてて救い上げたのですが、液晶の中まで結構水を飲んでいてしばらくしてご臨終ですdespair

親器のFAX電話は一番離れた部屋にあり不便なので結局、子器を買うより安い普通の親子電話を買って増設することに決定 telephone
ISDN時代からの切り替えアダプターや長い電話ケーブルやは何本も残していたので、電話器到着と同時に工事開始。10mものフラットケーブルを見えないように鴨居や廊下の隅に這わせて私の部屋まで引っ張り親器を設置。子器はリビングに設置して3台の電話器の切り替えの確認をして無事完了 note
パラレル接続ではないので、どれか1台電話を取れば他はOFFモードです。
今までリビングまで電話を取りに行っていたのが、手を伸ばせば届くようになり、すこぶる快適です happy01
こういうケーブル類は取っておくと役に立つものですね。


写真は切り替えアダプターと長さの足らなかった7mのケーブル。
 
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