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January 23, 2013

ヴィヴァルディ 合奏協奏曲「四季」

Photoアルド・チェッカートの指揮、ミラノ・アンジェリクム室内合奏団、フランコ・グッリのヴァイオリンで。1960年代始めの録音。2回目の登場ですが、「四季」に関しては個人的にこの演奏がベストだと思っています。一般的にはイ・ムジチがお勧めなんですが、イタリア人の歌心がそのままヴァイオリンに乗り移ったようなグッリの甘くとろけるようなヴァイオリンを一度聴くと忘れられなくなりますheart04。特に「春」や「冬」の2楽章のラルゴの美しくも物悲しい旋律の歌わせ方は絶品note。録音時はたぶん20代だったと思われるミラノ生まれのチェッカートの爽やかな指揮と、イタリアの団体にしては重心が低く少し暗い音色のオーケストラの取り合わせもとても相性のよいものです。フランス人の録音技師シャルランが立ち上げたレーベルとして有名になった録音は今でも鮮明。

     デンマークの町角で

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