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October 16, 2012

ブルックナー 交響曲第9番二短調

Bruckner_wandギュンター・ヴァントの指揮、ケルンWDR交響楽団の演奏。1979年の録音。最初にブルックナーがいいなと思ったのがこの第9で、そのときはカラヤン、BPOの演奏。ブルックナーでいつも少々辟易する冗長さが少なく、洗練されているとも言ってもいいほどの曲創りの境地に到達しています。3楽章の未完に終わっているためにいくぶんの心残りがあるのもいいかも。そして何といってもヴァントの自然体とケルン放送饗の柔らかい響きが本当に素晴らしいnotenote。派手さの無い弦楽器群の音色や心に染み入るような木管、決して威圧しない金管などドイツ音楽にピッタリといった響きを聴くのは交響曲大好き人間として無常の喜びですheart02。演奏と同じく自然な録音もgoodgood。1時間足らずの曲ですが、聴き終わってすこしも疲れない名曲の名演。

   
                
       
              


 
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