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September 23, 2012

テレビ 「みをつくし料理帖」

昨夜は、夜の9時前からきちんとテレビの前に座っておりましたheart01。正味2時間のドラマ枠に収めるために、現在7巻まで出ている原作の2巻目辺りまでのストーリーを上手くまとめています。大坂の水害で孤児になり、「天満一兆庵」の女将・芳に助けられ、江戸に出てからは「つる屋」の下で働き、料理人として腕と心を磨くという本筋以外に、様々な伏線や登場人物の説明も分かり易く、上手な脚本だと感心しました。江戸っ子の舌に合わない上方風の味付けや調理法で客に土下座までして謝った澪も工夫を重ね、料理人として成功しかけた時に付け火で店が焼け、どん底に陥りますが吉原にいる幼馴染の励ましで、決して泣かない強い女になることを誓います。
ここまでで主要人物のほとんどを登場させていますが、物語としてはまだまだこれからなので、ひょっとしてあと3回くらい続編が放映されるのではないかと大いに期待しています。
主演の北川景子はなかなか熱演ですが、言葉は上方風とはいかずまあ大阪弁ですね。原作では控えめな澪が、明るくて結構おしゃべりなのは読んで理解する部分を言葉で説明させるためでしょう。ご寮さんの芳役の原田美枝子は言葉はともかく品と格があってさすが。

原作を読んだ身にとってはまだまだこれからですが、よく出来たドラマです。乞う続編heart04
 
 

          
 

                 
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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Hokurajinさん

確かに原作に忠実な脚本でしたね。
私の好みでは副主人公ともいうべき小松原こと小野寺役がもう少し渋ければなあという感じでしょうか。
泣き虫だった澪が強い女料理人になるというのが今回のテーマだったように思います。
次回がありそうなラストで楽しみです。

Posted by: よし | September 23, 2012 at 08:10 PM

私も見ました。
テレビドラマ化すると自分のイメージと違うことがあってがっかりすることが多いのですが、これはそんなことはありませんでした。
原作に割合と忠実な脚本で、俳優さんもだいたいイメージ通りで大変楽しく観ました。
北川さんも神戸出身と言うこともあって、関西人の雰囲気を持っていたように思いました。
次作が楽しみです。

Posted by: Hokurajin | September 23, 2012 at 08:02 PM

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