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September 05, 2012

ブラームス 交響曲第4番ホ短調 op.98

Brahms4_karajanカラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1988年10月の録音。この年の4月に最後の来日公演を行い、翌年7月死去したカラヤンにとってほぼ最後といってもいい録音。そう思って聴くせいか何となく吹っ切れない印象もあるけれど、曲自体に吹っ切れなさもあるので決してミスマッチでないのが面白い。1960年代、70年代のカラヤンのブラームスは強引過ぎて真昼のブラームスのごとき趣だったのが、この演奏では適度なかげりがあって、このどことなく古風な交響曲にふさわしい演奏になっています。オーケストラの細部のコントロールはやや甘いし、いくぶんのざらつき感はあるにせよまずは一級品と言ってよい演奏note
    
   
    
 

  
 
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