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September 10, 2012

ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ イ長調 op.12-2

Beethoven_masterピンカス・ズーカーマンのヴァイオリン、マルク・ナイクルグのピアノで。1991年の録音。ベートーヴェンの初期の作品に共通した素直で明るい曲。この明快さが耳の病の進行と共に激しさと暗さを加えて行くのは辛いけれど、それ以上に曲の深みも増していくところがこの人が大作曲家といわれる所以でしょう。悲しみが垣間見える2楽章とそれを振り切るような3楽章の対比は上手いもので、ベートーヴェンは初期の作品でも充分完成度が高いことが良く分かりますnote。グリュミオーとハスキルの超名演があるのでさすがのズーカーマンも辛いところですが、丁寧でくせの無い演奏に仕上げています。
    
              

 
 


              

    
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