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July 25, 2012

バルトーク 弦楽四重奏曲第5番

Bartok_juilliardジュリアード弦楽四重奏団の演奏。1981年5月の録音。バルトークの円熟期である1934年に1ヶ月で作曲されたもので、それまでの四重奏曲に比べると作風が簡潔化し、古典的秩序が回帰したといわれるもの。5楽章という特殊な構成で一見取っ付きやすいようだけれど、突然現れる独特の鋭いピツィカートや複雑で土俗的なリズムはこの作曲家ならでは。これくらいの作品になるとプロや高度な音楽ファンがが譜面を見てその価値が分かるものであって、私ごときが名曲だ、などとおこがましくて言えないけれどたいへん密度の高い音楽であることは分かります。


                 
               

 

                   
             
P1000379m


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