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July 2012

July 31, 2012

松本選手 金メダルおめでとう!

オリンピックに特別感心があるわけではありませんが、柔道の松本選手だけはファンなので今回の金メダル獲得はうれしかったhappy01
とにかく闘争心むき出しの戦いぶりと、何といってもあの野獣のような顔つきに惚れましたheart04。でもご本人は、「野獣」ではなく「もののけ姫」と呼ばれたいそうですcoldsweats01。そして試合後はその鋭い眼光がすっと消えて穏やかになるし、笑うととても可愛いnote。決勝戦終了後には涙も見せていました。ホントよくやったね。
フランスの報道陣に五輪後のことを訊かれて「パティシエになりたい」と言ったとか。この人えらいなあと思うのは、とかく精神主義に陥りがちな日本の柔道選手には珍しく「人は人、私は私」精神を持っていることです。
まだ若いので次のオリンピックも期待されると思いますが、前向きの試合姿勢はそのままにさらに円熟した試合巧者な選手に成長して欲しいですね。
          
                
                  


 

           
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July 30, 2012

ヤナーチェク 弦楽四重奏曲第1番ホ短調 「クロイツェル・ソナタ」

ヤナーチェク四重奏団の演奏で。1963年の録音。廉価盤なのでジャケット写真は割愛。トルストイの小説に影響を受けた作品とはいえ、1楽章や3楽章ではいかにもこの作曲家らしく、突然音楽の流れを妨げるような掛け合いが始まり、この人独特の不思議な世界が垣間見えます。ヤナーチェクの音楽は、理解するというより感性を澄まして聴くものなんでしょうね。
                 
                 

     
オリンピックは男女ともサッカーがお見事heart01、女子柔道はちょっと残念だけれど、メダルよりもこの大会に出られること自体がすばらしく誇りなんだと思って欲しいhappy01
    

                   
                   
以前の写真だけどルピナスがかわいいnote
         
 

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July 29, 2012

シューマン 序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 op92

Schumannルドルフ・ゼルキンのピアノ、オーマンディの指揮、フィラデルフィア管弦楽団の演奏。1964年3月の録音。カテゴリーをどうしようかと迷ったけれど、小協奏曲とも呼ばれるということで協奏曲のジャンルに。あまり有名ではないらしく私もこのBOXで始めての体験ですが、序奏の部分のファンタジックな雰囲気はさすがシューマンという感じnote。中間部の激しくロマンティックな展開もこの作曲家ならではのもので、特にピアノと渾然一体と絡み合うオーケストラが実にすばらしい。14分ほどの曲ですが、確かに1楽章のピアノ協奏曲といっても差し支えない出来ばえ。端正でタッチの明確なゼルキンもですが、「任せて」という感じで見事なサポートをこなすオーマンディと彼のオケもちょっと華やかだけど文句なしheart02
               
                   
                  


             
アメ村に新しく開店したデンマークの100円ショップ「タイガーコペンハーゲン」は、ものすごい人気で整理券を貰うためにかなり離れた別の場所で並ぶほどimpact
でも、「タイガーオーサカ」のほうはもうお客が来ないと思うよbaseball
        


   
 
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シューベルト 交響曲第9番ハ長調 D944

Schubert2カラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1977年の録音。カラヤンのシューベルトなんて、と言われているけれど想像以上にすばらしい演奏。相変わらず角を取り去ったレガートなシューベルトだけどこの曲では以外にツボにはまっているのが面白い。3楽章、4楽章での豪壮さは場違いかもしれないけれど、真面目にやるとすこーし退屈しそうなこの曲ではいいスパイスになっています。特に4楽章でのトロンボーンはまろやかな音質で効果満点。個人的にはベーム、ベルリンフィルが一押しだけど、こちらも充分に名演奏note
「未完成」やこの曲での番号がコロコロ変わるのでこれまで馴染んだ9番で通すことに。
                  
                    
                  

        


 


     
心斎橋のアメ村にいったらバカンス中の欧米人が多い。
向こうから来るのは大きなバックパックのおねえさんたち。
                
                  

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July 27, 2012

ミラーレス

キャノンもミラーレス一眼カメラを出したので、主要なカメラ会社からミラーレス一眼カメラ出揃った感がありますcamera。ここで「ミラーレス」という言葉は、一眼レフカメラに不可欠であったミラー(反射鏡)が無くなったということを意味するのですが、レンズから入った映像をフィルムやCCDなどの撮像素子の前で反射し、ペンタプリズムを通してファインダーで覗く代わりにそのまま電子映像として確認するのですから、ミラーはもちろん重いペンタプリズムも無くなるので一石二鳥です。ただ、こうなるとレンズ交換ができるというだけで、レフレックスカメラ専用ともいうべき「一眼」という言葉はおかしいと思うのですが、ラインナップに通常の一眼レフカメラを持たないメーカーはコンデジと区別するためか「デジタル一眼」とか「ミラーレス一眼」という名称をを使っているようです。ちなみにキャノンは一眼レフのラインナップの中で「ミラーレス」として紹介しています。真面目な表現だなと思うのはニコンの「レンズ交換式アドバンスカメラ」ですねnote
                 
                   
                   
                   


              


            
               
レンズ交換できないけれど望遠できるデジタルカメラで写したもの。
           

         
 
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July 26, 2012

メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 op.90

Mendelssohnクリストフ・フォン・ドホナーニの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1978年12月の録音。暑い時はこういうスカッとした音楽で気分爽快になるのが一番note。とはいっても、ドホナーニとこのオーケストラの組み合わせでは羽目を外すまでは行かないので、ちょっと上品なイタリア風味となるのは仕方ないかなhappy01。とにかくエレガントで、歌が上手く、激しい踊りもこなせるというすべて兼ね備えたイタリア美人みたいなこの名曲をウィーンの紳士方の演奏で聴くのも真夏の楽しみですheart02
             
                 
               
                      

           


                   
                    
ここはイタリアではなくパリのセーヌ川沿いの風景
      

     
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July 25, 2012

バルトーク 弦楽四重奏曲第5番

Bartok_juilliardジュリアード弦楽四重奏団の演奏。1981年5月の録音。バルトークの円熟期である1934年に1ヶ月で作曲されたもので、それまでの四重奏曲に比べると作風が簡潔化し、古典的秩序が回帰したといわれるもの。5楽章という特殊な構成で一見取っ付きやすいようだけれど、突然現れる独特の鋭いピツィカートや複雑で土俗的なリズムはこの作曲家ならでは。これくらいの作品になるとプロや高度な音楽ファンがが譜面を見てその価値が分かるものであって、私ごときが名曲だ、などとおこがましくて言えないけれどたいへん密度の高い音楽であることは分かります。


                 
               

 

                   
             
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July 24, 2012

シベリウス 「ペレアスとメリザンド」組曲 op.46

Siberius今年の1月に亡くなったパーヴォ・ベルグルンドの指揮、ボーンマス交響楽団の演奏。1978年5月の録音。暑いので、できるだけ涼感を得られる音楽を選んでいるけれど、そうなればシベリウスは外せません。フォーレやドビュッシーも題材に選んだ「ペレアスとメリザンド」は、場面設定やあらすじが暗いというより、もう死の影が付きまとっていると言ったほうがいいかもしれません。ほとんどが静かに演奏される9つの組曲の中でもコールアングレで演奏される2曲目の「メリザンド」の寂しさに満ちた雰囲気が秀逸note
お国ものとはいえベルグルンドの棒は確かだし、ボーンマス饗も地方オケとは思えないほどの腕前heart04


              
                  


              
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July 23, 2012

チェブラーシカ

Img_0131ssアニメのキャラクターとして人気者のチェブラーシカのDVDを図書館から借りました。1969年製作という最初期のものなので、いかにもレトロな印象を受けるし、テンポも遅いので最初は戸惑ったけれど慣れてくるとこのゆるさがたまらなくいい。古臭いカラーに見えるけれど絵柄はしゃれていて現在のようなケバケバしいアニメよりずっとシックだし、ワニのゲーナがガルモーシカ(ロシアのアコーディオン)を弾きながら歌う物悲しい音楽がもうロシアムード満点。そして何といっても主人公のチェブラーシカがメチャ可愛いheart02。自分の出自が不明なことと友達がいないことの不安があっても、何事にも前向きな生き方は胸を打ちます。
また、動物園にいるワニのゲーナや熊などの動物もただ飼われているのではなく、ワニや熊として勤めているので夕方になれば私服に着替えて動物園から帰るといった設定が面白い。働かざるもの食うべからず、という社会主義を強調したのか風刺したのか検閲逃れか(笑)。
チェブラーシカは、2004年以降ロシアのオリンピック選手団の公式マスコットなので、ロンドンでもきっとお目にかかれると思います。ということで、いつもお世話になっている東京と島根の友人へマスコットグッズを送りましたhappy01
                     
                
                
                    

            

 
緑が恋しい
          
       
  
 
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July 22, 2012

モーツァルト ピアノソナタ第16番ハ長調 KV545

Mozart_masterクララ・ビュルツの独奏で。1998年の録音。第1楽章の開始を聴いたら誰でも知っているという「運命」に匹敵する超有名曲note。初心者のために、書かれたそうで確かにやさしく弾けそうでしかも音楽自体もとても優しく暖かいのがさすがのモーツァルトheart04。何でもないようで心に染み入る2楽章のアンダンテがすばらしい。ビュルツは丁寧なタッチと落ち着いたテンポでさりげない名演。
              
                 
                 


         
            
        


           
神戸異人館 萌黄の館(旧ハンター邸)
 
 

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July 21, 2012

バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第4番ハ短調 BWV1017

Bach_koganレオニード・コーガンのヴァイオリン、カール・リヒターのチェンバロで。以前もLPで記事にした歴史的名盤。CDでエントリーするのは初めて(だと思う)。6曲のどれも名曲だけど、哀愁を帯びたシシリアーノの1楽章がグッと来る4番をセレクト。暑いから選んだつもりはなかったけれど、聴いていくと見も心も爽やかになっていくのが良く分かりますnote。バッハに清涼効果があるというより身の引き締まるような厳しさに満ちた演奏者の姿勢がそうさせるのでしょうね。久しぶりにいい音楽を聴いたという満足感が残りましたheart02
              
               
                 
  

  
   


          
神戸の異人館界隈
 
    
 

 
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July 20, 2012

ヘンデル 「水上の音楽」 ハーティ版

Karajan_emiカラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1959年12月の録音。暑い時の定番曲です。このコンビがヘンデルを演奏すると、当時よりもはるかに大きなダイナミックレンジになるのですが、カラヤンは抑えるところはしっかりコントロールして古典の枠をはみ出さないようにして実にうまいものですnote。そして、ヘンデルにしてはちょっとロマンティックやなぁと思いながらいつしか聴き入っておりました。確かにいくぶんの清涼感は残ったかなyacht
   
           


 

              
    
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July 19, 2012

モーツァルト ピアノソナタ第1番 ハ長調 KV279

Mozart_masterクララ・ビュルツの独奏で。19歳のときにデュルニッツ・ソナタとして書かれた6つのピアノソナタの1番目の曲で、事実上モーツァルト最初のソナタですが、落ち着いた雰囲気はすでに一流の音楽家であったことを表しています。ビュルツの端正なピアノもなかなかステキです。13分ほどの曲ですが、中身が濃いのはさすがモーツァルトnote
          
             
              
 

     
 


         
        
急に暑くなって、エアコンを入れたり冷たい水を飲んだためか身体が何となくだるいsad
  
    


 
蓮池のちょうトンボ。コンデジの望遠で写すのに苦労しましたcamera
       
 

        
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July 18, 2012

フレスコバルディ 「音楽の花束」より主日のミサ

Baroque_60ロレンツォ・ギエルミのオルガン、クリストフ・エルケンスの指揮、カンティクスムの演奏。バッハより100年早く生まれたフレスコバルディは鍵盤楽器の奏者・作曲家として有名ですが、なかでも「音楽の花束」は最も重要な作品で、バッハがこの曲の写譜をもっていたということです。また、元来オルガンのための曲ですが、ここではほぼ1曲ずつ間にグレゴリア聖歌が挿入されていて、ミサ曲の雰囲気を盛り上げています。オルガンだけでも、男声合唱のグレゴリア聖歌だけでも退屈するところをうまく気分を変えてくれるので、飽きっぽい私でも気持ちよく聴き通すことができましたnote
最近、小音量でもB&Wのスピーカーの低音が良く出るようになってオルガン曲も楽しみですheart04
                
                 

 

          
梅雨が明けて早速猛暑到来sunsun。木立が恋しい季節です。

                 
 
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July 17, 2012

モーツァルト 交響曲第35番ニ長調 K.385 「ハフナー」

Mozart_walterブルーノ・ワルターの指揮、コロンビア交響楽団の演奏。1959年1月の録音。この録音に、4日間のティクをかけるという他の演奏家では考えられない丁寧さは高齢を考慮したとはいえワルターに対する敬意の表れでしょう。演奏は滋味溢れる温かさに満ちたもので、今更ながらワルターに参ってしまった私ですnotenote。何日か前にカラヤンの同曲を聴いて、なかなかやるじゃん、と思っていたのですが世の中そう甘くはありません(笑)。
36番以降のシンフォニックな曲ならカラヤンでもベームでも結構いけるんですが、35番の明るく祝祭的な気分を爽やかに醸し出すワルターがベストでしょうheart02
               
                  


 

                 
もう飽きるほど写したハスですが、何せ時期ものなので。
安いので買った望遠ですが、これだけ活躍するとは思わなかったcamera
 

               
 
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July 16, 2012

ハイドン 弦楽四重奏曲第38番変ホ長調 op.33-2 「冗談」

Haydn_sqエオリアン四重奏団の演奏。後にロシア皇帝になったペトロヴィッチ大公に献呈されたことから「ロシア四重奏曲」と名づけられた6曲の2番目の曲。ハイドンが50歳を間近にして円熟期に入ったことを思わせる作品。それぞれの楽章の性格付けが明確で、3楽章のしっとりとしたラルゴの後、プレストで軽快に進んでいたのが突然ためらいながらもストンと終わってしまうのが「冗談」の由来とか。モーツァルトやベートーヴェンに比べて軽く見られがちなハイドンだけど、充分彼らの先導役を勤めていたことがよく分かります。
                  


 

              
    
今日の日差しはまさしく夏そのもの。さすがに太陽の塔は平気みたい。
    

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July 15, 2012

バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007

Bach_starkerシュタルケルの独奏で。1992年の録音。シュタルケルのバッハでは豪快な技巧が際立った5番が印象的だったけど、1番のような曲では抑え目なアプローチで落ち着いたバッハを聴くことができます。そういう意味では非常に表現の幅の広い人だといえます。梅雨が明けきらない蒸し暑い日に聴くのに最適な1枚でしたnote
      
           


        
エアコンのフィルター掃除って結構時間が掛かるものです。今日はリビングの1台だけで、後の3台はボチボチです。

やっと実が付いた我が家のミニトマト。
小さいのでマクロモードで撮影ですcoldsweats01

        
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July 14, 2012

神戸港 Voyager of the Seas

世界最大級という13万7千トンの豪華客船shipが、神戸港に入ったというニュースがあったので見てきました。
停泊しているのは第四突堤なので、三ノ宮駅から無人モノレールのポートライナーに乗って2駅目のポートターミナル駅で下車。電車から降りて横を見ると大きなビルが見えるので、こんなところにまでマンションを建てたんかいな、と思ってよくたら大きなお船でしたsign03
駅から見えたのは63mある船の高さの半分くらいです。     

 
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船の後部に見えるのは六甲山。
神戸は港と六甲山の間にある街です。

    
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全長310mなので送迎デッキの前に行っても前部から船尾まで28mmレンズでは写しきれません。

    
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船の前方のポートアイランドには世界最速スパコン「京」が設置されている計算科学研究機構がありますが、駅名も「京コンピュータ前」だって。ちなみにここは「花鳥園」前でもあります。

     
 
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小柄な外国人女性オフィサー。制服がカッコいい。

 
    
 
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どんな成績でもこのマークのお土産はありますcoldsweats01
    

 
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Voyager of the Seas は、63mの高さが災いして、ベイブリッジがくぐれないので横浜港に入港できないそうです。乗客の大半が中国の方なのに残念ですね。

  

    
 

    
 


   
 

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July 13, 2012

ヘンデル オルガン協奏曲第3番 ト短調 op.4-3

Baroque_60コレギウム・アウレウムの演奏、オルガンはルドルフ・エヴァーハート。1967年の録音。正式名はオルガンとヴァイオリン、チェロ、2本のオーボエそして弦楽のための協奏曲と記されています。ハープ協奏曲として編曲されている6番が圧倒的に有名なんだけれど、この3番などもいかにもヘンデルといった雅さがいっぱいでバロック時代に遊んでいるような気分にさせてくれます。堂を圧するような響きではなく、やさしい気遣いに終始するオルガンもいいものですね。1分足らずの短い3楽章はチェロがソロを奏でるために用意されたのでしょうか。チャーミングな佳曲note
                 
                  
              



 
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July 12, 2012

金子みすゞ物語

上戸彩主演のTBSドラマを見ました。
何せ、山口県が関連する番組は奥さんの指示で録画しております。おまけに始まってからも萩の妹へ電話して「見ちょるかね?」としっかり念を押しておりました。多分親戚一同見ていたはずcoldsweats01
ドラマは脇を固める俳優さんも一流で、山口の言葉も良くこなれているし主演の上戸さんも素直な良い演技でした。何ともあきれはてたダメ夫にみすゞがひたすら耐えているのを見ると、血の気の多い私は血が騒ぎますが、感情移入の大きい奥さんはポロポロ涙を流して夫役の俳優を睨み付けておりました。こういうときは傍に寄らないほうが安全ですthink
ただ、ドラマとしては面白いのですが、悲劇で終わるだけでなく、もっとたくさん彼女の詩を紹介して欲しかった。
仙崎というと蒲鉾。あのプルプルした美味しい蒲鉾が食べたいheart04


去年「みすゞ潮彩号」に乗って仙崎まで行った時の未公開の写真です。
     

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July 11, 2012

ヴェルディ 「椿姫」

Traviataマゼールの指揮、ベルリン・ドイツオペラの演奏。ヴィオレッタにピラール・ローレンガー、アルフレッドにジャコモ・アラガル、ジェルモンにフィッシャー=ディースカウという布陣。1968年の録音。オペラを聴くのはメッチャ久しぶりで、一応買っておいたCDを2日がかり聴きました。38歳という若いマゼールの時代を象徴するような活気のある演奏。大悲劇といっていいこのオペラを楽しく聴けるというのもおかしな言い方ですが、テキパキとしたテンポと全盛期といっていい歌手陣の力で聴き応えがありましたnote。最初力が入りすぎて少し硬い印象のローレンガーも後半は品のある見事な歌いぶりです。フィッシャー=ディースカウはもう貫禄充分。全般にシンフォニックな印象を与える演奏ですが私は気に入りましたheart02
              

   


                 


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July 10, 2012

ブラームス クラリネット五重奏曲 ロ短調 op.115

Clarinetウィーン室内合奏団による演奏。クラリネットはもちろんアルフレート・プリンツ。もちろん、などと書いたけれどこの人のクラリネットの深みのある音色は、もうたとえようがないほどの美しさnotenote。ヘッツェルなど他のウィーンフィルのメンバーによる四重奏もすばらしいけれど、主人公であるクラリネットの存在感がこれだけ秀でた演奏はもう出てこないといっても過言ではないでしょう。同時に収められている同じメンバーによるモーツァルトの五重奏曲も言うまでもない名演奏。20年以上前に買ったCDだけど宝物です。
       
               


   

                  
ハスのポートレートの続き
    

    
 
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July 09, 2012

ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調 op.68「田園」

Beethoven_bernsteinバーンスタイン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1978年11月のライブ録音。6番には名演が揃っているし、それほど演奏にこだわりが無いので選ぶのが難しかったけれど、この曲ではあまり表に出てこないバーンスタインに決定。彼のベートーヴェン全集は定評があるのでいまさらだけど、特にこの曲などはウィーンフィルの積極的な支持があってウィーン風を崩さずにバーンスタインのやりたいことも通すという理想の仕上がりになっています。全編を通して中庸なテンポで、2楽章、3楽章はウィーンフィル流、4楽章からはほぼ指揮者にお任せ。ライブ録音なのでバーンスタインの思いがフルに出てすばらしい「田園」ですnote
                 

     



                   
1年でこの2週間だけのシーズンということで日曜日は朝から万博へcamera。望遠の操作もだいぶ慣れて400mmでも何とかOKhappy01
    

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同じCanon仲間とお話もできて楽しかったheart04

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July 08, 2012

有川 浩 「海の底」

「塩の街」、「空の中」に続く自衛隊3部作のひとつ。海が舞台になっているといっても大半が停泊中の潜水艦の中の出来事で自衛隊が活躍するのは最後だけ。大量の、巨大で凶暴な生物に街を襲われても武器を使えない機動隊はやられっぱなし。現場の悲惨な状況もよく知らない政府がすったもんだの末やっと自衛隊の出動許可を出した時には大勢の無残な死傷者が出たあと。そして自衛隊の強力な火器の前にはさすがの化け物もあっというまに駆逐されるというお話。突然のテロや想定外の脅威の時に政府はどう対処すべきかを暗に示唆しているのでしょう。もちろんこの作者らしく、男女のステキなお話が主軸になっていて、ラストシーンは本当に良かったnote。子供、家庭などのあり方なども型どおりとはいえうまく織り込まれているのもいい。「空の中」もそうだったけど芯の通った女性主人公がとても魅力的heart02
むごいシーンが多いので女性にはあえて勧めないけれど久しぶりに短時間で読んだ本。ライトノベルとはいえいい小説でした。
                 
                   

                   

                   
海の中の写真は無いので以前行った神戸のハーバーランドで。

    
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July 07, 2012

今日も万博

朝は思い切りどんよりだった空が9時を過ぎると明るくなったので、それっと飛びだして万博公園に行きました。1週間ぶりの散歩が目的というのもあるのですが、新しく買ったコンデジのテストが主目的ですcamera。PanaのLX-3は写りは文句なしですが、望遠側が50mmまでなので気軽にそこそこ写せて望遠もいけるIXYをGetしました。
まあ320mmも要りませんが、あれば便利だしいろいろ面白そうなモードもあるのでお散歩カメラとしてはいいかなとnote
  


日本庭園へ行く手前のバラ園ではまだ何種類か咲いています。
   
 

 
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蓮池ではハスが満開状態でカメラマンも満開impact
    

  
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私も精一杯の望遠で撮影

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雨上がりなのでハスの葉の水玉にも情緒があります。

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帰りはカメラのお遊びモードのテスト これはトイカメラ風

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ジオラマ風・・・もうひとつかな?

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魚眼モード

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オールドポスターモード  こういうの好きですね。

 
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July 06, 2012

ハイドン ピアノソナタ ホ短調 HOB 16-34

Haydnスタンリー・ホーホランドのフォルテピアノで。60曲以上あるハイドンのピアノソナタの中でも珍しい短調の曲で、明るくハツラツとしたイメージのハイドンから離れて少し人間味がのぞける気がする曲。でも、しっとりとした1、2楽章から3楽章に入って明るさが戻って快活に終わるのはいつものハイドンかな。例によって演奏者をよく知らないけれどフォルテピアノのまどろっこしさを感じさせない冴えたタッチはいいものですnote
    
                   


    

                    
ネタ切れ状態なので5年前の写真で。
  

     
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July 05, 2012

タニタ効果

1月に体脂肪計を買ってから毎日測定値をエクセルに記録し、月末ごとにその月の平均値を出していますが、フルに計った2月から6月末の値までを比較すると毎月確実に良い方向に向かっていることが分かりました。

体脂肪率  2月平均:23.3% → 6月平均:18.9%
筋肉量     2月から6月で+5%の増加
内臓脂肪レベル   同じく-10.4%の減少
基礎代謝量      同じく +4.5%の増加

12月から整形クリニックで始めた筋肉強化のトレーニングと、カメラ片手の散歩、そして食事のコントロールの3点セットの効果の現われでしょう。
現在、身長170センチ、体重59kgですが、目標はあと5%筋肉量を増やすことと内臓脂肪レベルをもう10%下げることで、体重を下げるのではなく体脂肪を減らし、その分筋肉量をあげるのが目標です。
食事については、天敵である油脂、糖分、炭水化物の3つの摂取を控えることと塩分も意識して減らしています。ということでカツ類、天ぷらにはお目にかかったことが無く、塩分とカロリーの高いラーメンもほとんど食べません。健康を望むのであれば欲望管理つまり好きなものを控えるということにつきますね。
ということで最近の体内年齢は実年齢のマイナス15歳ですnote
タニタの体脂肪計は、体内年齢が如実にでるのでやる気が持続します。これぞタニタ効果ですね。
              
                


    
以前行った水族館。ブレた写真も色彩が結構面白いcamera
     
 

 
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July 04, 2012

ベートーヴェン 交響曲第4番変ロ長調 op.60

Beethoven_abbadoアバドの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。2001年2月の録音。アバドとベルリンフィルとのベートーヴェン全集は、病み上がりの心配などどこ吹く風で、実に熱気のあるすばらしいものに仕上がっていて一安心。特にこの4番では曲の要求する古典的な端正さとベートーヴェンの力強さがうまくブレンドされて上質なものに仕上がっているのがうれしいnote。気に入った演奏の少ない4番では好きな1つに挙げたいもの。
           
           


                
2年前の庭のバラの写真。今年はあまり咲かなかったのがチト残念。
      

 
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July 03, 2012

有川 浩 「空の中」

映画にもなった「阪急電車」の作者の2作目で所謂「自衛隊3部作」のひとつ。題名で分かるように航空自衛隊が出てくるけれど、内容はUMA(未確認生物)を扱ったSFもの。ちゃんと2組の男女の恋愛ムードも上手く絡み合って話が進んでいくあたりとても2作目とは思えない出来ばえ。空に浮かんでいるUMAについて理屈で考えると行き詰るので、とにかく読み進んでいくと最後はそれなりのクライマックスがあって2組の男女もいい感じに収まってメデタシとなりますnote
男、特に大人の男性の描き方が甘くてちょっと違和感があり、女性目線だなぁと思うのと逆に女性の意地悪さは見事なものがあります。作者の出身地である高知での出来事が出発点なので、女子高校生と近所に住む老人の土佐弁が実にナチュラル。特に、この老人の土佐ことばが奥深く説得力があるので話に奥行きが生まれました。会社にも純正土佐弁のおんちゃんがおりましたので、アクセントやニュアンスが良く分かって楽しかった。土佐弁の分かる人には特にお薦めです。
                  
     


 
Sora


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July 02, 2012

シューベルト ピアノソナタ第13番 イ長調 D664

Richterリヒテルの独奏で。1963年の録音。録音嫌いだという彼のCDが14枚も入ったBOXセットは我ながら良く買ったものだと思います。EMIばかりだけど、とにかくお墨付きの名演ぞろいなのです。最初、バリバリのベートーヴェンを聴いたのでリヒテルのシューベルトはあまりイメージがわかなかったけれど、一音一音丁寧に紡ぎだすような2楽章を聴くと、この人がテクニックだけのピアニストでないと言われていることがすぐに分かります。
24分強のとてもチャーミングなソナタですnote
                  
                 


         

                 
               
大きな木々の下でひっそり咲いていたくちなしの花
    

 
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July 01, 2012

モーツァルト フルート四重奏曲第3番 ハ長調 KV285b

Mozart_masterマルク・グラウヴェルズのフルート、他の演奏。朝から強い雨が降っていてrain、そろそろ梅雨本番という感じ。モーツァルトのフルート四重奏曲は朝聴くのにピッタリだけど、雨降りの朝は気分をさわやかにしてくれるという利点もあってさらに好都合。有名な1番と似た開始で始まって軽快な展開を経る1楽章と6つの変奏が心地良い2楽章と、合わせて16分程度の曲ですがモーツァルトを堪能できる佳曲ですnote
               
                
           
    


          
万博公園のバラはそろそろ終わり。
古いデジカメだけどJPEGでも結構色を再現してくれました。
  

   
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