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June 2012

June 30, 2012

フィリッパ・ジョルダーノ 「アヴェ・マリア」

Filippaフィリッパ・ジョルダーノが主にオペラのアリアを入れたCDからバッハ/グノーの「アヴェ・マリア」を。1999年の録音。あるブログでたいへん美しい歌声、と紹介されていたので聴いてみました。オペラの歌をポピュラーとして歌ったもので、真面目なクラシックファンには抵抗があると思いますが、歌唱力自体はすばらしいものがあるので結構楽しく聞くことができました。彼女はCDのデビュー後、バチカンで行われた2000年のミレニアムの儀式のプレ・イヴェントに唯一のゲストとして招かれ、法王の前でこの「アヴェ・マリア」を歌ったそうです。他にも「ノルマ」、「サムソンとデリラ」、「カルメン」などからの有名なアリアも収めれています。このCDを聴いてオペラを聴いて見たいと思うポップスファンもいるでしょうねheart02
                           
                            
                    

       

                                 
今日も晴れたので万博の蓮池へ。今回は5年前のパナのコンデジ一眼がお供ですが、700万画素だけど420mmズームで結構活躍しました。何せデジ一眼に比べて400グラムと、とにかく軽いcamera


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June 29, 2012

望遠でハスの撮影

先日は梅雨の合間の良いお天気だったので、万博公園の蓮池に行きました。せっかくのチャンスなのでEOSに望遠ズームもお供させましたが、小型のカメラバッグなのでそれだけで満員。もちろん三脚は無し。まだ見ごろには早いのですが、それでもいくつか花は開いていました。早速望遠ズームをつけて慎重に撮影camera
 
    
ピーカンと言われるようなお天気だったのですが、いいろいろ露出補正をして何とかハスらしく写せました。
いいお天気だったのと手振れ補正のおかげで400mmの望遠撮影でも手持ちでOK。
  

          
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ハスの葉の陰にかくれて、これから咲こうかなという蕾(?)もひっそりとしたピンク色がきれいheart04
    
      

   
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June 28, 2012

ベートーヴェン 「プロメテウスの創造物」序曲 op.43

Beethoven_karajanカラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1969年1月の録音。「プロメテウスの創造物」はベートーヴェンの唯一のバレエ音楽なのに全曲を聴くチャンスはあまり無い、というか私のPCにもiTunesで買ったものがあるけれどやはり聴かないなぁcoldsweats01。とうことで、とりあえずビール、ではなく序曲を。冗談はさておきこの序曲を聴くと、この作曲家の手馴れた音楽造りに心底感心させられます。5分強の間にこれだけ情報を詰め込める能力はさすがnote。ベートーヴェンといわず多くの名曲を生み出す作曲家は、とにかく無駄な音符が少ないということですね。少ない言葉で、短い時間で自分の言いたいことをしっかり伝えるってすばらしい。短いけれどテキパキとしていかにもベートーヴェンらしい格調と男らしさに溢れたいい曲ですheart02
              
           

         
   

     
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June 27, 2012

バッハ ヴァイオリン協奏曲 第1番イ短調 BWV.1041

Bach_compドミトリー・シトコヴェツキーの独奏・指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏。バッハ大全集から。1987年4月の録音。バッハの中では親しみやすい曲で素朴な造りだけど、2楽章の少し重い歩みのアダージョなどバッハ独特の深遠さがあってちょっと良いなと思ってしまうnote。私は2番よりもこの1番のほうが好き。ヴァイオリンもだけど、このオーケストラの清明な響きがバッハによくマッチしていて聴き終わって実に清清しい気分にさせられましたheart02。バッハいいなhappy01
                   

                  
     
   

白百合をEOSの標準ズームで目いっぱいのマクロ撮影で写したもの。

                       
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June 26, 2012

マーラー 交響曲第1番 ニ長調

Mahler_maazelロリン・マゼールの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。録音年代は不明だけど1980年代以降のデジタル録音。日曜日の朝、BSでラトルとベルリンフィルによるマーラーの1番が流れていて、それはなかなかのものでしたnote。終楽章はホルンのベルアップはもちろんクラリネットも上を向いて吹いていたような。それでなくても迫力満点のコーダはもう燃えるがごとくでありました。ただ、朝からこういうのを聴くとちょっと疲れるのも事実かな。
でも久しぶりにこの曲が聴きたくなり、それもウィーンフィルを所望するとウチではマゼールしかないのです。しかし、予想と違って実に真面目極まりない演奏。これくらい芝居っ気の無いマゼールも珍しい。マーラーに対する入れ込み、なんてのはかけらも無いけれどこういうキチンとした演奏こそ貴重かもしれない。梅雨時に暑苦しいマーラーを聴きたくない人にはお薦めです。というか私は大いに気に入りましたheart04。ウィーンフィルの美感が充分に出ているとは言えないけれど、もちろん超がつくほどすばらしいのはもちろんです。
                  
                        
                         

 
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June 25, 2012

モーツァルト ピアノ協奏曲 第5番 ニ長調 K.175

Mozart_perahiaマレイ・ペライアの独奏と指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏。1984年2月の録音。ペライアの美しく端正なピアノと指揮者なしでのアンサンブルにも定評のあるオーケストラの共演で、モーツァルトの全集としては申し分の無いもの。そして、何より3000円以下で買えることに大感謝ですnote。予想通り明るいピアノとオーケストラの立体的な響きがすばらしく、初期のというより事実上最初のピアノ協奏曲としてはスケールの大きなこの曲の演奏として理想的なものとなっています。特に3楽章冒頭の弦の美しさは唖然とするほどheart02。録音も適度な残響がある麗しいものです。
                    
           
                  
  
 


            

                
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June 24, 2012

自然の中で

久しぶりの雨上がりの日に万博日本庭園周りをぶらつきました。ちょうど菖蒲が見ごろなのと、蓮も咲き始めているので大勢の人と一緒にカメラマンの大群にも出会います。
いつも思うのですが、蓮や菖蒲もいいんだけど途中の緑の樹木がすばらしいのにほとんどの人が見向きもせずにセカセカ先を急ぐのがもったいない。万博公園の樹木は街中では見られない品種だし、手入れが良いのでいつも見惚れるのですnote

 
ということで、つまらない木々の写真です。この日はLX-3を使用。
 

   
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菖蒲池にはたくさんの種類があるけれど名前の由来は不明。
これは『猿踊り」だって。

 
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菖蒲池の前に咲いていた花。
ケータイで撮影していた女性がアケビだと教えてくれました。
この写真お気に入りです。
  

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June 23, 2012

ヴィラ=ロボス ブラジル風バッハ第5番

Stokowskiアンナ・モッフォの独唱、ストコフスキーの指揮、アメリカ交響楽団の演奏1964年4月の録音。たいへん珍しい組み合わせだけど、美貌で知られたモッフォのほの暗く良くコントロールされた歌声に聴き惚れますnote。特に8本のチエロだけの伴奏というのがすばらしく効果的。同じCDに収められているラフマニノフの「ヴォーカリーズ」も神秘的な雰囲気がいっぱいで、こちらもモッフォのすばらしい歌声を堪能できます。
                   


EOSの標準ズームで百合の目一杯のマクロ撮影。例によって手持ちcamera

                     
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June 22, 2012

ヘンデル オーボエ協奏曲第3番 ト短調 HWV 287

Baroque_60マルコム・メシッターの独奏、ロス・ポープルの指揮、ロンドン・フェスティバル管弦楽団の演奏。1996年の録音。古今のオーボエ協奏曲の中では結構有名なもので、10分足らずの曲だけど心に染み通るようなオーボエのメロディーを充分堪能することができますnote。特にさっくりと歩むようなリズムの4楽章がなかなかステキheart02。独奏者もオーケストラもロンドンにたくさんある楽団のメンバーみたいだけど、立派な演奏を聴かせてくれて文句ありません。
                       
                     


                        
 

                 
暗いバックで白い百合を写すのは結構むつかしいcamera
 
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June 21, 2012

ベートーヴェン 交響曲第2番 ニ長調 op.36

Beethoven_karajanカラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1984年2月の録音。カラヤン最後のベートーヴェン全集で、買うのを迷ったけれど結局それまでの全集と比べて最もオーソドックスな仕上がりとなっていて、ベートーヴェン全集のスタンダードといってもいいと思う。60年代の元気一杯の時代や70年代のピカピカの仕上げに比べるとずいぶん油気が抜けているけれど、もう禅僧みたいな心境になっていたのかもしれない。以前のようなスピード感は無くなったけれど落ち着いて聴ける自然体の演奏note
しかしyoutubeというのはありがたいもので、カラヤンが1959年にウィーンフィルを引き連れて来日した時の動画もあって、何とも若く笑いの絶えないカラヤンにビックリ。新婚のエリエット夫人がいたからかもしれないけれど後年の不機嫌な彼からは想像もできない。
                      

                       


           
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June 20, 2012

百合の台風避難

庭の百合があちこちで満開状態なので、台風が来る前に家の中に避難させました。
1本の茎に6方向に咲くさまは広角拡声器みたい。白だけでなくピンクと黄色の百合もあって奥さん大満足heart04。しかし、多方向に咲く花を平等に写すのは結構しんどいcamera

   

                   
 
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June 19, 2012

コレッリ 合奏協奏曲第9番 ハ短調 op.6-9

イ・ムジチの演奏。1966年の録音。廉価CDなのでジャケット写真は割愛。6曲ある合奏協奏曲の中でも8番「クリスマス」がダントツ人気で何度か記事にしているので、今回はその次の9番をセレクト。この9番と11番は、各楽章にアルマンド、クーラント、ガヴォットなど古い舞曲の名称が使われているのがいかにも古風でいい。さすがにイ・ムジチの演奏は、古楽器によるものと違ってスピード感があってとても爽快note。控えめに響く小型オルガンの音色が大好きheart02。コレッリにはもっとたくさん合奏協奏曲を作って欲しかった。

                  
                    
                        
                              
                           
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June 18, 2012

倍賞千恵子 「秋の砂山」

実は倍賞千恵子さんの大ファンなのですheart
この間古いカセットを整理しようとしたら倍賞さんの歌を入れたものが出てきました。
NHKのお昼のFM番組をエアチェックしたもので「下町の太陽」とか「アザミの歌」とか有名どころが一杯で、毎日のように車の中で聴きながら通勤しておりました。ステキな歌を聴きながら気もちよく運転して片面45分が終わるごろに会社に到着。
とにかくこの人は上手いという以上に声が魅力的で発声がとても明確なので、歌詞を見なくてもいいし、女優さんだけあって歌それぞれに合ったドラマとして歌い上げる能力はもう天才としか言いようがありませんnote

そのカセットの中でもちょっと珍しい曲があり、webで調べたらyoutubeで出てきました。オリジナルはフォークなんですね。作詞は横井弘、作曲は小川寛興、そしてその時のフォークグループに小室等がいて、その後「六文銭」となりヒットメーカーとなったわけです。
いつもしっとりと歌う倍賞さんとしては中間部は珍しく絶唱スタイルです。名曲ですnotes
 

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June 17, 2012

父の日

父の日ということで、ありがたくもプレゼントが届きましたpresent
甘いものはご法度のオヤジ宛てですからもちろんケーキではなく例のやつですbeer
八ヶ岳地ビールということですが、「DUNKEL」と書かれたのを飲んだら黒ビールではなく、でも相当濃い味で久しぶりに本物のビールを飲んだ気分です。小瓶1本では足らないので、そのあと同じグラスに普通のビールを注いだら、しっかり残っていた泡の風味のおかげでまだまだ美味でありましたlovely
次男は東京にいることもあって、普段あまり音信が無いのですが、こういうイベントはマメに履行してくれます。ホント、子は育てて見るものですhappy01
                  
                    

                      
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June 16, 2012

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15

ということで、前回のコメントどおり今日はこの曲happy01

バックハウスの独奏、ハンス・シュミット=イッセルシュテットの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1958年の録音。廉価盤なのでジャケット写真は省略。1番は大好きな曲なので何度か登場しているけれど、ウィーンフィルの演奏を探したらCDはこれしかなかった。多分LPでも持っていたはず。バックハウス74歳の時の録音で、テクニックがどうのと言われるけれど、ピアノの音がしっとりとして美しいのにビックリ。ベーゼンドルファーしか弾かないそうだけどこの響きのよさはすばらしいnote。1番という曲はベートーヴェンの中でもフレッシュさの魅力に尽きると思うので、そういう意味ではこのピアノとウィーンフィルの雅な音色の演奏に魅せられて大満足heart02。ステレオ初期の録音だけど充分にいい音で文句ありません。
                           
                                 

                      

まだまだ続くバラシリーズcamera
          
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June 15, 2012

ベートーヴェン 交響曲第1番 ハ長調 op21

Beethoven_kempeルドルフ・ケンペの指揮、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。ベートーヴェンの第1番を聴くと、今更ながらこの人は天才だなあと思うのです。ハイドンやモーツァルトで完成したかに見える交響曲というフォーマットからさらに新しい芽を出したことを思い知らされます。最初の交響曲で相当気合が入ったであろうこの1番で、1楽章の開始が木管の柔らかい和音で始まるとはこの作曲家が後年の作品で評価されるような硬くて重厚なだけの人間ではなかったということですね。ケンペの端正な指揮とミュンヘンフィルのとくに木管の柔らかい響きがこの初期の交響曲にとてもマッチしてステキな演奏に仕上がっていますnote
                 
                     
                      


    

                      
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June 14, 2012

シューベルト 即興曲 op.90 第3番 変ト長調

Photoピリスの独奏。正式な呼び方はマリア・ジョアン・ピレシュだそうです。まあ呼び名はともかく、彼女はシューベルトの中でもとりわけ魅力的な即興曲を端正に美しく演奏できる数少ないピアニストでしょうnote。即興曲集は昔ルプーのLPで聴いていたけれどCDではこの演奏でほぼ決まり。特に魅力的なアルペジオで始まる3番にはいつも心の奥を揺さぶられる思いheart02
                   
                  
                       
    
                


                        
           

                  


バラの写真をRAWで補正するのにはまってしまったgood。               
                    
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June 13, 2012

ブラームス ピアノ四重奏曲第1番ト短調 op.25(シェーンベルク編)

Photoクリストフ・フォン・ドホナーニの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1995年の録音。ブラームスのピアノ四重奏曲をシェーンベルクが編曲したもの。相当近代に迷い込んだようなブラームスに変貌していますが、ドホナーニの丁寧なアプローチとウィーンフィルの節度のある響きのおかげで編曲物に良く見られるきわどさが少なく、まあときおり打楽器がにぎやかなのを除けば管弦楽曲が好きな私には結構楽しめるものでしたnote
ハンガリー舞曲を彷彿とさせる4楽章がとても魅力的heart02
ジャケットがクリムトなのは、マーラー編曲の「セリオーソ」も入っているから。マーラーとクリムトっていつもセット販売みたいnotes
   
                     
                        


                  

                     
                    
全然気に入らなかったバラをRAWで現像したらかなり現物に近い色合いになりました。もっと真面目にならねばcoldsweats01
でもさすがにRAWはすばらしい。
   
 
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June 12, 2012

わさび漬け

旅行に行くと帰ってからどっと疲れが出て、その後じわじわと思い出がよみがえるのですが、ふと大磯のホテルで食べたわさび漬けがとてもおいしかったことを思い出しましたnote
そういえば好きな納豆も大阪よりはにおいが少しきつくておいしかった。こちらでは「におわなっとう」なんてのがありますが、私は少々におったほうが好きです。また、関西では納豆を食べないというのはウソで、小さいとき神戸では普通に毎朝食べていました。値段も安い栄養食なので母親もコストバランスを考えたのでしょう(笑)。
わさび漬けは静岡県の名産なので、帰りのSAで買えばよかったと今頃思うのですthink
               
                     

                         
                   
大磯にて
  
 
        
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June 11, 2012

リヒャルト・シュトラウス「死と変容」 op.24

Kajan_legendカラヤンの指揮。ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1960年の録音。R・シュトラウスの多くの曲の中ではどちらかといえば小品に位置づけられるのかもしれないけれど、この作曲者に良く見られる外面性が少なく、緊張感に満ちたドラマを秘めた秀れた作品。言わなくてもシュトラウスが大得意のカラヤンは、この巧緻な技法で書かれた曲を多分作曲者の考えていた以上に見事に再現しています。ベルリンフィルとの演奏も大好きだけどここではウィーンフィルの柔らかい響きがまた魅力的note
            
                
                          
         


                 

   
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June 10, 2012

ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 op.68

ブルーノ・ワルターの指揮、コロンビア交響楽団の演奏。図書館で借りたもの。高校生の時最初に聴いたブラ1がこれ。もちろんLPで。よく言われたように音がスカスカして編成が小さいように感じたけれど、CDで聴くとそういう違和感はありません。その後出たバーンスタインやカラヤンの剛毅な演奏に比べてスケールが小さいのだと思っていたけれど、こうやって聴くと何とも立体的で落ち着いた演奏です。オーケストラの技量もスーパーではないにしても楽員がワルターを慕っていることが表れているような暖かさに満ちていますheart04。大騒ぎせずに作曲家の意図を見事に表現していて個人的には超名演notenote
                  
                   
                   

           


                     
「アイリッシュ ミスト」という品種のバラ
小さい写真だけど手持ちでトリミングしてこれが精一杯。立ち入り禁止のバラ園に入って平気で三脚を立てる人はカメラマン失格ですpunch
     
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June 09, 2012

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18

Rachmaninovpc2イェフィム・ブロンフマンの独奏、サロネンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。ラフマニノフのとらえどころの無い音楽は苦手だけどこの曲はさすがに大好き。アシュケナージのデビュー当時のLPで参ってしまった記憶があるけれど、コンドラシンのオーケストラのバックも素晴らしかったheart02。ここではテクニックにも定評のあるブロンフマンがこの曲のイメージどおりの演奏を繰り広げているし、サロネンのほの暗い香りのするサポートもお見事note。録音もいいので現在のスタンダードの1つと言っても過言じゃないと思う。
               

                     
 
         
                  
                      
                  

          
                    


   
                             
万博のバラ園で
   
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June 08, 2012

江ノ島

鎌倉の長谷駅から江ノ島まで憧れの江ノ電に乗って到着。ここに住んでいる学生時代の友人と待ち合わせ、短い時間でしたが久しぶりに話ができました。私なんかよりよほど筋金の入ったオタクラで、今でも年に30回以上は東京のコンサートや美術展通い三昧。見せてくれたスケジュール表にはびっしり予定が書き込まれていて、例えば1日は準・メルクルのN饗、2日はエルタミージュ美術展、4日は新国立劇場の「ローエングリン」というすさまじさimpact
あまり時間も無いので彼のマンションから江ノ島へ行き、バス乗り場でお別れ。江ノ島へ行くのに地下道を潜るのを知らなかったので彼がいなかったら国道脇で泣いていたはずcoldsweats02
               
                        

                         
                            
長谷駅を出る鎌倉行きの江ノ電。
日曜日だったから増設した観光用の車両かもしれない。
        
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しゃれた車両に乗って江ノ島駅に着きました。
普通のおうちの裏を走る途中の沿線が楽しいnote
 
    
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江ノ島に渡ってすぐ「トビに注意」という看板があったけれど、友人は実際に食べている時かっさらわれたそうです。大阪ではトンビと言いますが、最近全然見たことが無いので絶滅したのかと思っていた。     
    
             
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時間も無いし、きつい登りなので弁天さんにはお参りせず。
      
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江ノ島を出たら後は帰るだけ。自分で運転しないバスの旅は景色が存分に見られるので結構楽しいhappy01
静岡辺りで緑がきれいだと奥さんが写した茶畑。 
   
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June 07, 2012

モーツァルト 交響曲第40番 ト短調 KV550

Mozart40kbカール・ベームの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1961年ごろの録音。クルマのCMでこの曲が流れていて考えていたのですが、もしオーケストラを指揮させてくれることになってもこの曲は無理だろうなぁと思うのです。1楽章の開始のアインザッツなんか絶対に無理だし、2楽章の細やかなニュアンスも結構きつい。3楽章は棒を振るのは結構いけそうだけどあの毅然としたメヌエットは難しそう。4楽章も相当複雑に進行するのでアワアワしている間にジ・エンドですよweep。というか、モーツァルトの曲自体どれもが思った以上に難しいのでしょう。カラヤンばかりちやほやするので今まであまり登場しなかったベームがベルリンフィルを振ったモーツァルトは、そんな素人の悩みをよそに真摯そのものの演奏でまずは理想的と言っていいでしょうnote。ベルリンフィルの整然として透明感のあるアンサンブルは身の引き締まる思いです。カラヤンびいきの私ですが、シューベルトとモーツァルトの交響曲に関してはベームとベルリンフィルのものが最高だと思っています。
                        
                          
                                

                         
                   


                     
鎌倉の長谷駅から江ノ電trainに乗りました。

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June 06, 2012

シベリウス 交響曲第4番 イ短調 op63

Karajan_emiカラヤンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。1953年7月のモノラル録音。私の大好きな曲だけどフィルハーモニアとの初期の録音時にこの不思議なティストの4番を入れるとはカラヤンも相当シベリウスをお好みだったようです。また同じ7月にはフィルハーモニアと3~5日おきくらいにR・シュトラウス、フンパーディング、チャイコフスキー、シベリウス、ベートーヴェン、ドヴィッシー、ラヴェル、そして「星条旗よ永遠なれ」まで録音されていますimpact。いやはやものすごいレパートリー&スケジュールに驚きsign01 また彼の広いレパートリーの中でも一番お得意だったのはチャイコフスキーの6番のようですが、独欧ではあまり理解されないといわれたシベリウスを積極的に録音した彼の功績は大きいと思います。演奏はシベリウスの中でも際立って神秘的なこの曲の雰囲気をたっぷりと表現したもので大満足note。オーケストラも申し分ありません。リマスターも良くてモノラル録音ながらすばらしいものです。
                   
                         
                
                      
                     

                
しっとりとした緑の中の鎌倉の美男の大仏様。
ロシアの観光客が「ブロンザ(青銅製)だ」と騒いでいました。

      
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June 05, 2012

箱根から大磯へ

強羅駅でケーブルカーを降り、そこから湯本温泉まではスイッチバックで有名な箱根登山鉄道です。
話には聞いていたけれど、途中の大平台駅と出山信号場で運転手と車掌さんが入れ替わって電車の進行方向を換えながら下っていく様子を実際に見るのは初めてnote。先頭か最終車両で見ていたら高さがどんどん変わっていくのがもっと実感できそう。
有名な紫陽花はまだもう少し先でしたが、緑の多い箱根の雰囲気はとても気に入りました。


湯本から強羅行きの電車train

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湯本温泉はいかにも温泉街spaといった風情。
  
  
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大磯のホテルにあったハートイルミネーションheart01
泊っていた女子中学生軍団に思い切り受けていました。
   

 
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June 04, 2012

最初は箱根

箱根方面に彼女と一泊旅行に行っておりました。
朝早くから新幹線bullettrainに乗ってなぜか岐阜羽島で降り、名神・東名を観光バスbusで箱根へ。三島まで新幹線で行けば簡単なのにそうならないのがツァーの面白さhappy01。でも岐阜羽島で降りたのは生まれて始めてだからまあいい経験です。
芦ノ湖までバスで登り、海賊船で湖上を遊覧ship。箱根は始めて来たけれど、緑が多くとても気に入りました。山の中の湖というのも情緒があっていいものですね。
大涌谷からロープウェイで早雲山、ケーブルカーで強羅、箱根湯本まで箱根登山鉄道で箱根湯本まで降り、バスで大磯まで行って泊り。
                    
                         
                         
                        
        

          
                     
芦ノ湖を海賊船で遊覧。
結構大きな船で速力もかなり出ます。
                 

    
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ロープウェイから。
高所恐怖症だけど乗り物の中だから楽しかったgood
                    
               

         
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June 03, 2012

サン・サーンス 交響曲第3番 ハ短調 op.78

Saintsaens_sym_2カラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏、オルガンはノートルダム大聖堂のオルガニストでもあったピエール・コシュロー。1981年頃の録音。当時のGrammophonとしては珍しく録音データが無いのは、ノートルダムのオルガンを重ね取りしたためでしょう。フィルハーモニー・ホールにもオルガンはあったはずなのにわざわざパリのオルガンを使ったのは、サン・サーンスへの敬意のため以上にノートルダムのオルガンの響きが良いためでしょうか。そしてこの曲の聴かせどころでもあるオルガンの音色以上に、終楽章のクライマックスではものすごい低音に圧倒されますnotenote。我が家のおとなしいB&Wも最近何となく低音が出るようになったのでよく分かります。ただ、演奏は完全にドイツ風でベルリンフィルの強烈なパワーで聴くサン・サーンスはちょいと重いかな。
CDの解説書のカラヤンの65歳くらいの黒白写真は、わが尊敬するエルンスト・ハースが写したものでしたheart02。カラー写真を初期の段階から愛用し「色彩の魔術師」とも呼ばれていましたが、もちろんモノクロやスナップ写真も見事なものですcamera。フィルムは広く使われていたコダック系ではなく、柔らかい描写をするイルフォードだと思います。ハースはウィーン生まれなので、結構気難しいカラヤンとも気があったのかもしれませんねhappy01
                 
                        
                              
                             
                            
                                
                                 
                          

                            
ということでノートルダム寺院の全貌。
この寺院は見る方向で姿が変わります。

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June 02, 2012

シャブリエ 「スペイン」

Karajan_emiカラヤンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。1959年頃の録音。またEMIの箱ですが、ここには大抵の曲が入っているのでCDを探しまわる手間が省けてとても便利なのですよ(笑)。でもこの記事を書くまでシャブリエがフランス人だとは知らなかった(汗)。作曲した曲名で国籍を推定するなんてアホですねぇcoldsweats01。さて、カラヤンはこの曲がお好きなようで、モノラルでウィーンフィルとも録音していますが、カラリとしたこの曲をあっさりと上品に仕上げていて相変わらずの腕前です。LPでも持っていたけれど、音楽の楽しみを教えてくれた名演奏かもしれませんね。
                       
                        
                         
                   
               


 

             

まだ若かったので珍しいパリの街角をとにかく写しました。
 
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June 01, 2012

ラヴェル 「逝ける王女のためのパヴァーヌ」

アンドレ・クリュイタンスの指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏。1962年の録音。廉価盤なのでジャケット写真は割愛。冒頭のヴィブラートいっぱいのホルンを聴くと、これぞフランスのよき時代の演奏だと思います。ウィーンフィルのウィンナワルツみたいなもので、このコンビ以外ではありえないのではないかと思う、神聖でたおやかな雰囲気が心を満たしてくれますnote。7分前後の短い曲ですが、ラヴェルの才能に満ち溢れた名曲。もちろんピアノの原曲も大好きですheart04
                   
                            
                       
                           


          
                      
オペラ座の近く
 
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